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英検1級への道⑥(リスニングを解いてみた)

久しぶりの投稿になってしまった。最近は英語以外にも思うことがあったので英語以外のnoteを書いていた。もし興味があれば読んでいただきたい。書いたのは塾講師のアルバイトや脱スマホ依存①、脱スマホ②についてである。

話を戻す。今回解いてみたのは2018年第3回のリスニングである。partごとに振り返りたい。

Part1

話が短めで簡単。とはいうものの、僕は一発で解けなかった。2回聞いて満点をとることができた。本番もpart1はなるべく落としたくない。

Part2

極めて難しい。今まで私はTOEICで英語の勉強をしてきたため、学術的なリスニングにはめっぽう慣れていない。知らない単語を読まれても聞き取れるわけがない。
と思っていたのだが、スクリプトを見てみると意外と既知の単語がほとんどだった。知らない単語に気を取られていて、聞き取れるはずの部分も聞き取れなくなっていた。これは集中力が足りていなかったと反省することにする。

Part3

Part2よりは易しいが、これも難しい。場面が日常故に解きやすいが1度聞いただけでは正答は選べなかった。2回聞けば答えは選べる。

Part4

Part4は面接を聞いて答える問題だった。まったく問題形式を知らなかったため、スクリプトの長さにまず驚いた。まだかなと思ってしまうほどだ。さらに、今までのPartと比べて明らかにnaturalな英語だった。Part1〜Part3は綺麗なナレーションのような音声だったが、このPartは自然に会話しているような雰囲気だった。相槌や笑い声が入っている。訛りもあった。難易度は極めて難しい。しかし問題は勘で当たってしまった。勘なのでこのPartも鍛えなければ。

まとめ

やはり非外国語学部の僕には圧倒的にinputが足りていないのだろう。英語を聞いた時間が他の受験生と比してとても少ないと思う。準一級に合格したときもリスニングで苦しんだ。1級となると社会的な問題も出題されるから英字新聞や英語ニュースにも触れていこう。

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