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随筆またはエッセイ

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躁状態で書いたものが多いです。(下にいくにつれて躁) ちょっと意味わからないかもです。
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#声

わたしの頭の中の語り部

躁状態になると、脳内に言葉が増える。
頭の中に常に言葉が流れている状態、それが躁状態のひとつなのかもしれない。 

言葉、というより声に近い。
大抵語るのは自分で、他の人の声を聴くことはめったにない。
他人の声で脳内が埋め尽くされるようになったら、いよいよヤバイのかもしれない。まだ大丈夫だ。 

それを考えると、双極性障害として自覚の歴史は浅くとも、実は病歴としてずいぶん長い可能性もある。
脳内に

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