見出し画像

人前で歌を歌ったら、人生に色がついた。

実は昨日からshowroomにて歌や雑談の配信をし始めたのだが、今日は歌を歌ったら250人もの人が聞きに来てくださってとても嬉しかった。初めてフォロワーもついた。これから毎日午後5時から6時くらいにかけて配信する予定だ。

もし興味をお持ちの方は「藍渚-Amy's Room!」というルーム名で検索して聞きに来てくださったら嬉しい。

私の顔も見れます。


今日の生配信を終えたあと父と喋ったのだが、喉が歌を歌うモードに入ったままだったようで「声が高い!」と驚かれた。私も「確かに声が高い!」と笑った。

先日面接を受けたバイトの話と、本格的に歌う活動をし始めた旨も伝えられた。安定して稼げるバイトではないので今後も迷惑をかける、と泣いて話したが父は受け入れてくれた。

歌ったあとに話したからだろうが、父に「明るくなった」と言われたのは嬉しかった。歌を歌えることは私にとって最上の幸せだから。しかもたくさんの方に聞いて頂けたのだから。

やはり、やりたいことをやりたいようにやらないと人は変われないのだと思った。



しかし生配信は緊張する!いつでも飲めるようにそばに水を置いて、歌う曲をリストアップしたパソコンの画面を開いておいてもなお緊張した。

もともと喋るのはあんまり得意じゃない。好きな作品の布教をしている間に少しだけ上達したかな、くらい。喋るのが苦手だった分、文章が得意だったのだと自分では思っている。

台本さえあれば喋れるので、明日からも話す内容のメモや歌う曲のリストを用意して生配信に挑みたい。



そういえば、歌に体力は必須なのだが、今日は習慣にしている「筋肉Fire!筋トレ」(※「筋肉Fire!」という曲に合わせて筋トレをすること)を2回やった。2回もできた!どちらもスクワットのみで!

目標が見えてきた瞬間、「今のままでは足りない」と思ったのだ。

これからも継続して続けていって、太ももから腰にかけての筋肉を育てたい。

歌に耐えうる体を作る。


歌に体力や筋肉は必須、と言うとピンと来ない人もいるかもしれないが、筋肉が無ければ声を出すことも、出した声を支えることもできないし、体力が無ければ声を出すことを維持できない。

最近K-POPの音楽をよく聞く私だが、やはり彼女たちは体力から化け物じみていて、だからこそ踊りながらでも安定して発声することができるのだ。

日本の歌手も例外なくそうである。歌うための筋肉がしっかり育っているからこそ安定して歌を歌うことができる。

私は今、そこが圧倒的に不足しているのだ。歌うための体力が無い。

故に鍛えて体力をつける必要がある。全ては歌のために。



「全ては歌のために」。私が頑張れる、魔法の言葉だ。

やっぱり私には歌が無くてはならない。

歌が歌えない日々は灰色だった。本格的に歌おうと決めてからは、日々に色がついている。

もちろん不安なことも多い。これから幾度となく失敗も繰り返すだろう。

それでも、歌えない人生と比べたら天と地の差がある。

挑戦できる今に感謝して、たくさん研究して、もっとたくさんの人に歌を届けられるようになりたい。

ありがとうございます!生きる励みになります。