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発症から8ヶ月経過

  まずは今年私をサポートしてくれた全ての皆さん、本当にありがとうございました。来年もよろしくお願いします。(2022/12/31)

  来年の抱負は「生き急がない」です。ゆっくり自分の状態に合わせた判断をして、でも掴むべきチャンスは逃さずに、頼れる人たちを頼って成長していこうと思います。

【今月出来たこと】
・学校に行けた。
・卒業論文を提出出来た。(無事受理された)
・コロナワクチン4回目を接種できた。
・沢山バイトに出勤できた。
・自分が出来ないことを伝え理解を得られた。
・自分なりの楽しみを見つけられた。
・意識をそらす方法をいくつか探せた。

【今月良くなかったこと】
・薬を飲んでいるはずなのに発作の症状が出る。
・ずーっと体重が増えない。
・薬を減らすことに執着して体調を崩した。
・まだまだ思考のコントロールが出来ない。
・特に挑戦の無い日々を送り続けてしまった。

  来月以降は「生き急がない」はもちろん、薬を飲んでいるうちに、出来る挑戦は病院と相談しながら行っていこうと思います。

  来月の初診療は新しい先生と2回目の対面
そこで新たに診断や、薬についてのお話をされると思うので、そのお話次第で今後の治療方針、先生を元に戻すか新しい先生と頑張るかを決めていこうと思います。

  では、皆さんも私も明日、来週来月がもっと良い状態で迎えられますように!
そして皆さんにとって来年がより優しく、
良いものでありますように♡

【補足】
  今月は卒業論文を学校に正式に提出する時期だったり、卒業アルバムの為の写真撮影だったりと、先月より学校に行く機会が多く、良い電車の練習期間にもなりました。

  また終始生き急がないと書いていますが、
''良くなかったこと"にもあるように、この頃から薬の量を減らす事執着し始めます。最近やっと電車にのる機会や練習の意欲が出てきたタイミングで何故?という感じなのですが、電車の練習と減薬を両立して進めたかったのだと思います。とはいえ物事には順序というものがありますし、当時の私(ちょくちょく軽い発作が起きる状態)の状態的には、まずは薬を飲みながら出来ることを増やして(電車に乗る、働く、人と会う、外に出掛ける等)、薬を飲めば以前の様に行動できる状態を目指す事が優先でした。

  ただ闇雲に薬を減らせていれば良いのではなく、薬を減らした状態、もしくは飲まなくても以前通りの生活を送れる状態を目指すのが最終目標になってくるので、まずは薬を飲んでいれば出来るよのステップを攻略しなければいけないわけです。

  この頃の私は卒業を目前にきっと周りと比べて焦っていた事もあり、物事の優先順位や、自分自身のキャパシティを考慮した考えが出来ずに軸がブレブレだったのだと思います。そしてそれを病院でお医者さんやカウンセラーさんに言われた記憶があるので、そこで気付かされて、反省して、改めようと思ったのだと思います。

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