東大実戦理三A判定の東大生の化学の勉強方針や参考書（新版・大幅増量改訂）

まずは自己紹介から東大理三に470点を超える理三トップクラスの点数(理一首席を余裕で超える点数)で合格し、東大理系数学では満点(120/120)を取ることができました。東大英語100点超え、東大物理化学100点超えで当初の目標を上回る点数で理三に合格しました。（2021更新）

2020年度の東大実戦模試で理科三類A判定、2020年度夏の京大実戦模試で京大医学科A判定、現在東京大学に在学中。今年の駿台全国模試も理科三類A判定で、高校時代は理系選択、家庭教師として物理・化学を教えたこともあるので幅広い知見から勉強方針を書いていきたいと思います。（53000文字以上）

2021/3/10
再受験で東京大学理科三類に合格、慶應医学部特待合格。春から理科三類に通うことになりました。

化学について中学生、初学者レベルから東大理三・京大医学部合格レベルまでの勉強方針やおすすめの参考書教材などを紹介しつつ勉強法などについて語ろうと思います。(大学化学・化学オリンピック対策についても詳しく書いていきます。)

こちらは化学の勉強方針記事の大幅増量改訂版になり、旧版の全項目を更に充実させて書き直し、新たに多数の目次項目を追記して合計44000文字以上を追加した全くの別物です。

最終更新日2021/11/6（更新する度文字数が増える）

初学者・中学生から東大理三・京大医学科レベル・大学物理学まで一から十まで勉強方針を丁寧に書きましたので是非ご覧ください。(高校物理はもちろん微積分等を用いた物理学についてもかなり詳しく書いています。)

この記事を読みつつ、参考にしながら学習を継続すれば理科の成績は間違いなく向上するでしょう。(当たり前)

コンビニで購入できるAmazonギフト券等で購入を希望される方はTwitterのDMかメールアドレスにご連絡ください。
tetutetu2688@gmail.com

東大実戦模試数学全国1位、東大物理、東大化学も共に40〜48点/60の間で安定しています。京大実戦の理科は80〜90点/100ほどです。
高校生の時は物理オリンピックや化学オリンピックに向けて勉学に励んでいたので、それなりに点数が取れると思います。

ちなみに国語、英語、数学、物理、鉄緑会の教材の記事も書いていますのでよろしければご覧下さい。

数学記事１の続きとなる数学記事２は38000文字を超えるボリュームで、リクエストのあったものも加えてより濃い内容となっておりますので是非ご覧ください。

東大首席点が教える勉強方法・方針記事・参考書・考え方まとめ｜aops｜note

〇この記事の対象者
結論から言うと全レベル対応です。
化学を学習したことがない人、中学化学が何もわからない人、難関大を目指す人、東大理三・京大医学部レベルまで初めて習う人でも既に上位の成績である人でも参考になり、役立てられる記事を書いていきます。
後半で大学化学のことも書いていくので大学生や教師の人にも有益なものになると思います。

〇この記事のおおまかな内容
全レベル対応の化学基礎・高校化学・大学化学の学習方針・取り組み方・おすすめ参考書・勉強法などについて書いていきます。高校範囲の化学が中心ですが、受験にも役立てられる大学化学についても詳しく書いていきます。

旧版とは全くの別物ですので旧版を購入された人でもこちらを購入していただくことをおすすめします。レベル別の学習方針や参考書、使い方取り組み方、化学を学ぶ上での重要なポイントを友人の東大生の話も参考にしながら問題集を解く際の注意点、工夫して暗記理解する方法、志望大学別参考書ルート、大学化学の学習指針など、この記事だけで受験化学は中学生レベル～東大理三合格レベル問題ないように充実させました。大学化学についても詳しく書いているので大学に入ってからでも役立つ内容となっております。

コンビニで購入できるAmazonギフト券等で購入を希望される方はTwitterのDMかメールアドレスにご連絡ください。
tetutetu2688@gmail.com