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2023/4/4(うとQ世話しお知らせ2023 /4/22「原稿用紙3枚以内掌編小説シリーズ 249内 新々シリーズ 混戦模様シリーズ85「ニューノーマル?何の話?」What`s the story, New normal?の発売

2023/4/4(うとQ世話しお知らせ2023 /4/22「原稿用紙3枚以内掌編小説シリーズ 249内 新々シリーズ 混戦模様シリーズ85「ニューノーマル?何の話?」What`s the story, New normal?の発売
●案内文(本文、序からの引用) 
「芭蕉の俳句が手本。このコンセプトを活かし、今少しガイド的な言葉添えをした新しい表現形式が出来ないものか?」
で、今回からその訓練がてらに掌編小説を原稿箋3枚以内で書き表すトライアルを始める事に致しました。
 
●本日のオマケ記事
本編は原稿用紙3枚以内掌編小説シリーズ内、新々シリーズ「混戦模様」シリーズとなります。
本書は新々シリーズその85、通しNoでは249でございます。
 
●2023/4/3
「オマケの英語教室」は、今後本編余禄として掲載いたします。又そのお詫び方々、埋め合わせ案をご提示申し上げます。
 
注)ミニ・オマケの英語教室は今回当稿下段についております。
 
代替案は
和英併記文(全文訳のものと一部訳のものが御座いますが)になっております本編の無料公開で御座います。
本編は和英併記文になっておりますので、日頃「オマケの英語教室」内で縷々申し上げております内容の具体的使用例(ページ内下方部にPDF形式で掲載)がお読みいただけるという利点が御座います。
又、ご案内当日より20日程先の発売予定の本編をご案内当日、例えば発売が4/18であれば3/31にご案内の本編の中身すべてをお読みいただく事が出来ます
http://utokyu.co.jp
が弊社HPのURLとなります。
別に弊社HPに誘導したからと言って全く仕掛けも勧誘も御座いませんのでご安心くださいませ(本を買ってくれともカリーを食べに来てくれとも申しませんし、他にもあれして、是ちょうだい、も一切ございません。強いて言えば「どうぞおよみください」位でございます)
 
●本編中のコメント及びミニ「オマケの英語教室」3Dより引用
(コメント)
コロナ禍が始まりマスク着用と2mソーシャルディスタンスが必須となり、それを受け入れる生活を指して「ニューノーマル」と言い始めたのが3年ほど前。
その時「是はコロナに関わらず本当の意味での「ニューノーマル」を考えるいい機会かもしれない。何故なら大変動常駐常在こそノーマルの様な気がするから」と思い「カリー屋マナ捨て別館堂主人、コロナ禍同時進行ニューノーマル探索日記」を書き始めました。
処が現在コロナも第五類に分類される中で、たった3年余で当時流行った「ニューノーマル」なる言葉は死語と化してしまいました。
一方他には戦争、気候変動による異常気象、物価高騰、働き方改革等様々な変動要素が噴出しております。
それらを考え併せますと、矢張り我々にとっての「ニューノーマル」今後の在り方はどうなのかを考え続ける必要がある様に思われます。
言い方は変ですが
「何事も不穏な事が起らない生活に戻ることがノーマルなのではなく、大変動常駐常在こそがノーマルだと認識する、この認識の切り替えをする事こそが「今後のニューノーマル探索」の始まりみたいな気も致しております。
その中で今迄のノーマルであった力とお金の独り占め、相手蹴落とし「成長」概念からニューノーマルになるかもしれないシェアリングとコラボ、グッドコミュニケーションが基本の「サステナブル」概念を今後もいろいろと考えて参りたいと思っております。
何故かと言えば今の姿の儘も「成長」概念を追い続ける事は「我々の星を消すのと同義語」に思えてならないからです。手遅れにならないように残されている時間が大変短く感じられて、心配で、怖くてならないのです。いい加減、爺さんになっても死ぬのは怖いです。
どうせ死ぬなら「この後もうこの星は無いのかぁ」とか、大風、大波、鉄砲の弾なんかで怖い思いをしたり、暑すぎたり寒すぎたり食い物がなくてひもじい思いをしたりしながら死にたくはないからです。是はもはや我が国初め先進国から遠く離れた対岸の火事ではない気がするからです。

●ミニ「オマケの英語教室」3D
に学歴がない事をバカにして言っている訳ではありませんが当店の外国人スタッフには3D(three di:)と言えばわかって貰えますが、3 dimensionなどと申しても「?」にしかなりません。
毎回申し上げておりますが「正しい英語さえ喋れればどこでも通用する」とは限らないのです。
正しい英語の目的は文法合致ですが、目的がコミュニケーションである場合には現場に合わせて「敢えての間違い」をせざるを得ない時もあるのです。
これ又何度も申し上げておりますが、goの過去形でwentを使うのが正しい場合でも、wentと言う時制変化を知らない相手であればgoを使って他の何かでその差を伝えなくてはならないような場合です。例えばジェスチャーとか。
一方我が国では3Dを「スリーデー」又は「サンデー」とよび習わしております。
処が是を外国人さんが耳にすると前者は3day(s)、後者はSundayとしか聞こえておりません。
それで本編のオチのような事態が当店ではよく発生している訳で御座います。
兎に角語学と言うのは「臨機応変」が何よりもまず求められる世界なのではなかろうかと言う気がしております。イヤ語学学習ではなく「コミュニケーション現場」においては。

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●無料購読期間:2023/4/23~2023/4/27
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