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2023/1/11(うとQ世話しお知らせ2023 1/31「原稿用紙3枚以内掌編小説シリーズ 165内 新々シリーズ 混戦模様シリーズ1「本日、SF仕立て(副題:元から絶たなきゃダメ)(Today Science fiction style(Subtitle: Shut the origin is Must))」の発売

2023/1/11(うとQ世話しお知らせ2023 1/31「原稿用紙3枚以内掌編小説シリーズ 165内 新々シリーズ 混戦模様シリーズ1「本日、SF仕立て(副題:元から絶たなきゃダメ)(Today Science fiction style(Subtitle: Shut the origin is Must))」の発売
●案内文(本文、序からの引用) 
「芭蕉の俳句が手本。このコンセプトを活かし、今少しガイド的な言葉添えをした新しい表現形式が出来ないものか?」
で、今回からその訓練がてらに掌編小説を原稿箋3枚以内で書き表すトライアルを始める事に致しました。

●2023/1/11本日のオマケ記事
本編は原稿用紙3枚以内掌編小説シリーズ内、新々シリーズ「混戦模様」シリーズとなります。
本書は新々シリーズその1、通しNoでは㊿+㊿+㊿+⑮でございます。

以下はオマケの記事で御座います。
2023/1/11-2
(オマケの英語教室 Shut the origin is must or Shut it from origin is must元から絶たなきゃダメ)
昔のコマーシャルで「臭いは元から絶たなきゃダメ」という消臭剤のコマーシャルがありました。
この場合の英訳なら
Shut the source of smell is must or shut the cause of smelling si must.
が妥当なところの様な気がします。
音韻的には後半の言い方つまりcause(コーズ)の方が適しているような気がします。
自分は大方の場合意味よりも音で語句を選ぶ傾向が強い様です。
ですので、このオマケの英語教室の題名も意味的には後者つまりit fromの方が妥当なんでしょうが、音韻から言うと前者the originの方を選びます。その方が、音的にインパクトが感じられるからです。
言葉と言うのは、元々意味や文字より音の方が,遥かに歴史が長く又原型、発端でもある訳ですから、其れはそれとして当然の選択なのかもしれないなぁと、個人的には思っておりまする。
処で本日オマケの英語教室で何故「元から絶たなきゃダメ」を題材に選んだかと申しますと、本編での話ですが、自分のうつ病体験からすると「結局対症療法ではだめで、一時激痛が伴うが寛解を求めるなら一刻も早く膿を出し切らない(元を絶たないと)と長引くだけだ」という実感からこの話題を選んだ次第で御座います。
たまたま自分の場合は好むと好まざるとにかかわらずそういった状況に陥ってしまったのですが、そうでない場合にはそれに気付いたものがその施術(膿だし作業)をしないといけないのではないか?自分が寛解したからと言って自分さえ助かれば、と言う事は隣人の苦難に目を瞑り、単に「見て見ぬ振り」を自分自身ですることになるのではないか?と自分自身をも併せて危惧しておる事故の起草で御座いまする。
傲慢と思われる向きもあるかとは存じますが、これは現在自分が抱いておる偽らざる書っ直な気持ちで御座います。

アマゾンの電子書籍Kindle本、うときゅういっきコーナー取扱
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●発売日:2023 1/31
●無料購読期間:2023/2/2~2023/2/6
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