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2023/4/14(うとQ世話しお知らせ「原稿用紙3枚以内掌編小説シリーズ 259内 新々々シリーズ 「男のおばさん」シリーズ2「ちょっとした気持ちの差?」Tiny difference a tip of you, a tiny concern?の発売

2023/4/14(うとQ世話しお知らせ「原稿用紙3枚以内掌編小説シリーズ 259内 新々々シリーズ 「男のおばさん」シリーズ2「ちょっとした気持ちの差?」Tiny difference a tip of you, a tiny concern?の発売
●案内文(本文、序からの引用) 
「芭蕉の俳句が手本。このコンセプトを活かし、今少しガイド的な言葉添えをした新しい表現形式が出来ないものか?」
で、今回からその訓練がてらに掌編小説を原稿箋3枚以内で書き表すトライアルを始める事に致しました。
 
●本日のオマケ記事
本編は原稿用紙3枚以内掌編小説シリーズ内、新々々シリーズ「男のおばさん、一つ出たホイのヨサホイのホイ」シリーズとなります。
本書は新々々シリーズその2、通しNoでは259でございます。
 
●2023/4/14
「オマケの英語教室」は、今後本編余禄として掲載いたします。
注)ミニ・オマケの英語教室は今回当稿下段についております。
 
本編は和英併記文になっておりますので、日頃「オマケの英語教室」内で縷々申し上げております内容の具体的使用例(ページ内下方部にPDF形式で掲載)がお読みいただけるという利点が御座います。
又、ご案内当日より20日程先の発売予定の本編をご案内当日、例えば発売が5/4であれば4/14にご案内の本編の中身すべてをお読みいただく事が出来ます
http://utokyu.co.jp
が弊社HPのURLとなります。
別に弊社HPに誘導したからと言って全く仕掛けも勧誘も御座いませんのでご安心くださいませ。
●本編中のコメント及びミニ「オマケの英語教室」より引用

ミニ「オマケの英語教室」me detective?
「此処で会ったが100年目。是がお前の運のつきだ」
最早こんな言い方は現代に於いてはなされておりませんが、昔の時代劇ではよく耳にしました。
処でこの最後の「運のつき」ですが、前の文章がなければ通常「つき」は「付き」ととらえられます。ですので、その「付き」なら「運が付くようになる」でlucks have come.
しかし、前の文章が付きますと意味的には「尽きる」の「る」が略されている事がわかり、その場合の「つき」なら「運が尽きる」でlucks overかall lucks have gone.
となりまるで反対の意味になります。当然ここでは後者なのですが、何が言いたいかと申しますと諺や格言などでは意味よりも言い易さ、音韻を先んじる傾向があるという事です。
其れは耳にしたものが覚え易く、口にしやすいようにそうするのですが、この辺は注意しないと音韻優先のあまり言葉足らずで説明不足になっていたり、本来の意味がずれてしまっていたり、下手をすると正反対になっていたりする場合がある事、にです。
ですので、口にしやすい諺や格言と言うものを鵜呑みにしてはならない様な気がします。其れこそ「口車に乗るな」でしょう。譬え世の中に流布している諺や格言であっても、一度は疑って自分なりに探偵してみる必要性を最近感じております。

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