見出し画像

2023/3/4(うとQ世話しお知らせ2023 /3/19「原稿用紙3枚以内掌編小説シリーズ 214内 新々シリーズ 混戦模様シリーズ50♬ナンタルチ~ア、カンタ~ルチ~ア♬ (♬O~h My G~od. O~h My D~ays♬(by canzone” Santa Lucia” melody))の発売

2023/3/4(うとQ世話しお知らせ2023 /3/19「原稿用紙3枚以内掌編小説シリーズ 214内 新々シリーズ 混戦模様シリーズ50♬ナンタルチ~ア、カンタ~ルチ~ア♬ (♬O~h My G~od. O~h My D~ays♬(by canzone” Santa Lucia” melody))の発売
●案内文(本文、序からの引用) 
「芭蕉の俳句が手本。このコンセプトを活かし、今少しガイド的な言葉添えをした新しい表現形式が出来ないものか?」
で、今回からその訓練がてらに掌編小説を原稿箋3枚以内で書き表すトライアルを始める事に致しました。

●2023/3/4本日のオマケ記事
本編は原稿用紙3枚以内掌編小説シリーズ内、新々シリーズ「混戦模様」シリーズとなります。
本書は新々シリーズその50、通しNoでは214でございます。

2023/3/4-2
(オマケの英語教 song, melody)
本編に出て参りますイタリアのcanzone、あとフランスのchansonはいずれも我が国で言う処の演歌の色彩が濃いのだそうです。
自分が学生時代によく聴いたのはお笑い系とシャンソンばかりでビートルズもプレスリーも我が国の和製ポップスも殆ど何も聴きませんでした。
お笑い系では言わずと知れたクレージーキャッツ、今ネットでどこを探しても出て来ないのですが「水鏡」と言う名のアルバムと「尾崎んチのババァは72」を歌っていたバンドの一連の曲を聴いて大笑いし、あとシャンソンはオヤジが好きだったので家にレコードがたくさんあり高校時代から繰り返し聴いておりました。
シャンソンではリズム、テンポと盛り上がり感のいいエディット・ピアフが好きでした。
歌の内容は全然わからないのですがメロディを聴いているだけでなんかとても落ち着けました。
和製ポップスはほとんど聴かなかったと申し上げましたが、其れでも聴いたのはキャンディーズとピンクレディ。特に「ジョニーへの伝言」とか「五番街のマリー」等を含めた作詞家阿久悠の作詞能力には目を見張りました。
後自分の青春時代にはフォークソングが大変流行っていたのですが、自分が聴いたのは中学生時代の、どちらかと言うとお笑い系フォーククルセダーズの「帰ってきたヨッパライ」位で、後のプロテストソングっぽいものはあまり聴きませんでした。
理由は余り笑えないのとノリが悪いからでした。
なので、ビートルズでかろうじて聴いたのはノリのいい「イエローサブマリン」位、だったでしょうかね。
プロテストソングっぽいフォークはあまり聴かなかったと申し上げましたが、それに反して実は自分、八(ハチ)の八機(第八機動隊)のゴッツイ隊員さんに体ごと抱えあげられて、すんでの処で現行犯逮捕されかかった経験が御座います。一緒にいた他の学生さん達が力づくで、引き戻して呉れたおかげで、難を逃れましたが。
そんな経験を致しもしましたが、それでも矢張り、ノリの悪い、笑いに乏しい歌は聴く気にはなれませんでした。

アマゾンの電子書籍Kindle本、うときゅういっきコーナー取扱
 「うときゅういっき」で検索
●発売日:2023/3/19
●無料購読期間:2023/3/21~2023/3/25
●定価:99円

よろしければサポートをお願い申し上げます。戴いたサポートは自分が書く上での活動費として使わせていただきます。