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2023/4/30(うとQ世話しお知らせ「原稿用紙3枚以内掌編小説シリーズ 276内 新々々シリーズ 「男のおばさん」シリーズ19「スッキリしない事項3つ」No come splashing out issue, 3pcs.の発売

2023/4/30(うとQ世話しお知らせ「原稿用紙3枚以内掌編小説シリーズ 276内 新々々シリーズ 「男のおばさん」シリーズ19「スッキリしない事項3つ」No come splashing out issue, 3pcs.の発売
●案内文(本文、序からの引用) 
「芭蕉の俳句が手本。このコンセプトを活かし、今少しガイド的な言葉添えをした新しい表現形式が出来ないものか?」
で、今回からその訓練がてらに掌編小説を原稿箋3枚以内で書き表すトライアルを始める事に致しました。
 
●本日のオマケ記事
本編は原稿用紙3枚以内掌編小説シリーズ内、新々々シリーズ「男のおばさん」シリーズとなります。
本書は新々々シリーズその19、通しNoでは276でございます。
 
●2023/4/30
「オマケの英語教室」は、今後本編余禄として掲載いたします。
注)ミニ・オマケの英語教室は今回当稿下段についております。
 
本編は和英併記文になっておりますので、日頃「オマケの英語教室」内で縷々申し上げております内容の具体的使用例(ページ内下方部にPDF形式で掲載)がお読みいただけるという利点が御座います。
又、ご案内当日より20日程先の発売予定の本編をご案内当日、例えば発売が5/4であれば4/14にご案内の本編の中身すべてをお読みいただく事が出来ます
http://utokyu.co.jp
が弊社HPのURLとなります。
別に弊社HPに誘導したからと言って全く仕掛けも勧誘も御座いませんのでご安心くださいませ。
●本編中のコメント及びミニ「オマケの英語/日本語教室」より引用

●ミニ「オマケの英語/日本語教室」market
市場(しじょう)の事を英語でmarket。
小学校確か4年生くらいで社会科見学に行ったのが「青果市場(せいかいちば)」
日本語でも同じ漢字で読み方が二つ「しじょう」と「いちば」
一方英語のmarketは分解してみると意外な事にmark + et。えっ、マーク?印?
であることに突然気付きました。
全部通してみると、何か頭が混乱してしまいます。
で、少々お休みの後、
「門前市」「朝市」「蚤の市」これらは皆、大層昔の王様がいらっしゃった頃のお話で、その王様の許可を得て開いたのがこれらの「市」だとすれば、その開いていい場所にマーク(御印)を付与した場所が「市」
或いは王様を善王ではなく悪王だと考えると「市」によって農作物に掛けていた年貢と言う納税額が減るのを恐れて「市」に「監視マーク」を付けたのが始まりとか。
いずれの場合にせよmarketはmarked place(マークを付けられた場所)のplaceが略され且つ訛ってmarketになったのでは、なかろうかなぁと思います。
この頃の規模は小さくて日本語で言う処の所謂「いちば」でしたが、その後、商品経済が発達するようになると規模も大きくなり、国を覆うほどになっていきます。そうなると「いちば」では何となく実感にそぐいませんので訓読みから音読みに替えて「しじょう」としたのではないでしょうか。

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