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(うとQ世話しお知らせ 11/16「原稿用紙3枚以内掌編小説シリーズ89「肩書ゾンビ」発売)

2022/11/2-4
(うとQ世話しお知らせ 11/16「原稿用紙3枚以内掌編小説シリーズ89「肩書ゾンビ」発売)
●案内文(本文、序からの引用) 
「芭蕉の俳句が手本。このコンセプトを活かし、今少しガイド的な言葉添えをした新しい表現形式が出来ないものか?」
で、今回からその訓練がてらに掌編小説を原稿箋3枚以内で書き表すトライアルを始める事に致しました。
●2022/11/2-4本日のオマケ記事
本書はその㊿+㊴でございます。
 
2022/11/2-5
(オマケの英語教室 “Katagaki” is Rank status mark?)
さて、英語で肩書を何というのか?
マタマタ辞書なしの推理ごっこです。
先ず肩書を直訳すると「written on shoulder」となりますが、いくら何でもそりゃないでしょう。
では「肩書」と言う日本語から生まれるイメージにはどんなものがありますでしょう?
よく耳にするのは先ず
Status
次には
Level
Rank
Mark
位でしょうか。
後、
Class 
とかも。
このうちlevelはどちらかと言うと能力を表している様なので外します。
残ったのは、status rank class mark。
で、それらを取っ替え、引っ替え組み合わせてみますと
Rank status mark
Class status mark
がいいような気がします。
因みにstatusは日本語で使う場合の所謂「ステータス」ではなくて、此処では「現在進行中の工程」位の意味でつかっております。
宅配便で運ばれる注文品の現在移動状況の事を「現在のステータス」とか出る場合がありましたので、そう解釈致しました。
Markはemblemとかにしようかとも思ったのですが、いかんせん大げさ過ぎる気がして外しました。いくら何でもそこ迄御大層でもなかろう、と。
再び因みにですが、emblemは紋章とか記章とか言う意味です。
例えばBMWとかBenzのemblemは皆さまご存じの例のあれで御座います。
Markは当然ながら「御(お又はみ)しるし」で御座います。
現代日本語での「マーク」は酷く軽い感じが致しますが、これを漢字で書き表しますと「御印(みいん、ごいん)」となり結構、格調が高い様で御座います。

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●発売日:11/16
●無料購読期間:2022/11/18~11/22
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