見出し画像

2023/6/10 (うとQ世話し 新作掲載のお知らせ 新シリーズ「やってみなきゃ分んないじゃんよぉ」シリーズ第2回「ダウト!!」(“Doubt!!”)

2023/6/10 (うとQ世話し 新作掲載のお知らせ 新シリーズ「やってみなきゃ分んないじゃんよぉ」シリーズ第2回「ダウト!!」(“Doubt!!”)

●ご招待URLが
http://utokyu.co.jp/electricpublishing.php
上記の直行便に、変わりました。
●別に弊社HPにお誘いしたからと言って種や仕掛けも勧誘も全く御座いませんのでご安心くださいませ。(課金は一切ございません。無料です。後日の別途勧誘なども一切ございません)
●ご参考記事
重要なお知らせ(2023/5/11の文からの抜粋)
既にgoogleへの作物投稿は中止致しておりますが、今後大手SNS及びAmazon kindleへの投稿も中止の方向で検討に入りました。作物は当社HPのみでの掲載となります(Amazon kindleへの新規掲載は5/10を以て終了いたしました。現在作物をamazonから徐々に削除中です)

●案内文(本文、序からの引用) 
「芭蕉の俳句が手本。このコンセプトを活かし、今少しガイド的な言葉添えをした新しい表現形式が出来ないものか?」
その訓練に掌編小説を原稿箋3枚以内で書き表すトライアル・シリーズでございます。

●ミニ「オマケの英語/日本語教室」絆 Kizuna. Half and half.
「絆」と言う漢字は「糸」篇に「半」と書きます。糸を「半分半分に分かち持つ」という意味かと思います。
英語で言えば
We share rope half and half holding.
と言った処でしょうか。
こう書いて思い出す英単語が
Compromise
です。我が国では通常「妥協する」、つまり「不満を残しつつその不満に目を瞑る」と訳されますが、別の意味で「お互いセンターまで歩み寄る」と言う、いい意味もあります。
東日本大震災直後、この「絆」と言う言葉が盛んに言われましたが、是を英訳するのに単にstringsとかropeと言っただけでは伝わらない気がしたので、色々調べたり考えたりした結果、
上記二つの英単語が浮かんできました。
片方はropeにかなり言葉を添えなくてはなりませんでしたし、片方は因子分解するとcom + promise即ち「共に約束する」に行き当たるまでに結構時間を費やしました。
イメージとしてはEach one come closer half and half step to center line for each other communicating.
と言った感じでしょうか。
いずれにせよ、英訳するに当たっては先ず「日本語をよく見てみる」事が肝要であることと単に直訳単語を覚えるのではなく「視覚・映像化する検討をしてみる」大切さに気付かされた次第、のお話でした、本日は。


よろしければサポートをお願い申し上げます。戴いたサポートは自分が書く上での活動費として使わせていただきます。