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(It`s a English. Our side language English Ⅱ No need long. Short one OK)

2022/6/30
(It`s a English. Our side language English Ⅱ No need long. Short one OK)
話すにしろ書くにしろ知っている単語をてんでばらばらのままではなく
「上手く繋げられないか?」
せっかく単語をたくさん知っているのだから
「宝の持ち腐れで終わらせるのは勿体ない!!」
何とか「文章にして」話す事が出来ないか?書くことができないか?とみんな思っているのではなかろうか?
というのが前回の仮説でした。
「えぇ?英語の文章なんてできないよ、そんなの」
「間違っても全然構わないなんて言われたって、間違うの、嫌だし、そんな度胸ないし」
確かに。
しかし、文章というのはたった一語から文章です。長いのだけが文章というわけではないので、長文はきれいさっぱり忘れて、最短は一語から、まずは短文の繋ぎ合わせだけをイメージしてはどうでしょう?
次に「間違えるのが嫌なら、間違えなければいい」訳です。
再び「まずは」是だけは知っているという単語だけを使ってはどうでしょう?
そして話題は全世界共通のものを選んでは?
例えば
I`m very hungry(すごくお腹空いた)
とか
I`m very tired(すごく疲れた)
とか。
或いはWhy(なんで)? What(なに)? How(どうやって)? Where (is it)(どこで、よ)? When(いつぅ)? Who(誰がぁ)? Which(どっちゃぁねん)?
等の所謂5+1W1Hで始めてみるとか。
一言で言うとちぃちゃな子供が大人に訴えかけたり尋ねたりする内容です。非常に初歩的だけれど、とても奥が深いような内容です。
そして話すときに大切なのは「やり取り」「キャッチボール」「リアクション」「相槌」です。
相手に興味を持っていることを示す事です。
Wow!!(おぉ)
Really? (ほんまにあったン?)
Is it true? (ほんま?正しいの?)
Oh my god!! (あらら)
Yes, yes(ホイ、ホイ)
And then(ンで、それから)?
等です。
どれも大体3語以内でしょう?
それで最後には、表情と多少のオーバーリアクションをくっつければ大体okです。
(われわれ日本人には案外是が一番難しい技かもしれませんが)
後はその中身を少しずつ詳しく、或いは具体的に説明できるように短文をつぎはぎしていけばいいのです。
まず、いきなりの長文作成は諦めましょう。
大抵の場合全くの無駄で、ほぼ100%確実に失敗しますから。
ですが、話しかけるのはそれでいいとしても、そもそも相手の言っていることが分からない(ヒアリング能力がない)とおっしゃる方もいらっしゃるかもしれませんが、外国人はものすごく親切です。相手が喋り始めてわからなければ素直に
What does it mean? (What`s the meaning?) どなぃ、意味やぁねん?
Explain to me, slowly please わかるように説明してゃぁ、ゆっくり頼むでぇ。
と可愛く甘えればいいのです。ものすごく一生懸命教えてくれます。上手く伝わらないとあの手この手で伝えようとしてくれます。
我が国の諺で申せば「案ずるより産むがやすし」である場合が大抵です。
「心配ご無用。当たって砕けろ」
です。
なまじ分かった風やかっこをつけるのが一番いけません。自分も嫌になりますし、そもそも相手がウンザリして逃げてしまいますから(I`ll excuse from it)


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