第11話 FPの資格を取得すると家族受けがすこぶる良い件 20230526
どーも、わたくしうっちー(@utchii_tatehama)と申します。
過酷な労働から解放されるべく、日夜勤め人卒業を目指して、活動しております。
目標:2030年までに50万/月のCFを構築して、ファッキュユーマネーとして、いつでも会社を辞められるようになることです。
不動産賃貸業を中心に、複数の収入基盤を作って経済的に自由になります。
前回の記事より、楽天ポイントせどりをして、少しだけ稼ぐ力つきましたよ、っていう随筆を書きました。
節約・中古車買う・せどりするなどの積み重ねがあるから、物件買えたと思います。
継続する内に結果がでてくるから楽しくできました。
なかなか1号戸建を購入する話ができてないのですが、当時のことを思い出している内に、もう1つ重要なことを思い出しました。
不動産投資を始めることをどうやって家族に説明し、そしてOKをもらったのかです。
中古車を購入するときも、新車至上主義の奥さんを説得するために、周囲の外堀を埋めまくり根回ししまくって、説得に成功したわたくしですが、
不動産投資を始めるときは、中古車の購入のとき以上に説得に時間を要しました。
不動産投資は中古車購入より数倍の金額が動くため、当たり前ですね。
では、どうやって家族に不動産投資をOKしてもらったのかというと、ずばり結論は、「わたくしがFP2級の資格を持っているから」です。
※FP(ファイナンシャルプランナー)の略。
え?なんで? ( ゚д゚)ポカーン
そう思った皆様、そのとおりでございます。
別にFPの資格を持っているからと言って、不動産投資がうまくいく要因にはなりませんし、因果関係はありません。
というか、ほとんど資格で得た知識を活用することはありません。
FPの知識よりもっと重要なことは、いっぱーいあります。
※もちろん不動産投資の有用性をかみ砕いて説明しています。
※かみ砕いて説明が重要。細かく説明すると、なんかよくわかんないからダメってなります。
ではなぜFPの資格で説得できたかというと、難しいお金の資格(実際はそんなに難しくないです)を持っているから、投資をさせても大丈夫じゃね?という錯覚が発生したからです。
この錯覚はマネーリテラシーが豊富でない方(マイルドな表現です)にとくに強く発生します。
この錯覚は、奥さん含め義理の両親にも影響しており、不動産投資を始める許可を得るうえで、大変有利にはたらきました。
わたくしの勤め先でIT系の超難関資格(オラクルマスタープラチナ)を持っている同僚がいます。
一緒に仕事したことないですが、めちゃめちゃ仕事できそうな雰囲気を感じました。
でもそれは、わたくしが超難関資格保有というイメージから仕事できそうって勝手に思ってるだけだと思います。
噂では、ITには詳しいがコミュニケーション能力に難があり、業務の遂行はいまいちらしいです。
FPの資格を取ると、以下のようなメリットがあるって、巷ではよく言われています。
・お金に関するの幅広い知識が習得できる。
・家計改善が提案できるようになる。
・就職活動に有利になる。
わたくしの場合、FPの資格を取得すると家族が不動産投資を始めることに納得してくれる というメリットがありました。
不動産投資をすることをOKしてくれたときに、FPの資格を取得しておいてよかった~ってまじで思いましたね。
このように錯覚を生み出す能力やものを「錯覚資産」といいます。
錯覚資産については、人生は運よりも実力よりも「勘違いさせる力」できまっている に詳しく書いてますので、ぜひ読んでみてくださいね。
とくに勤め人は役に立つと思いますよ~。
読んでいただいて、ありがとうございました。
それでは、(^-^)ノ またね~。
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