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【育休中ママが自由な時間を勝ち取るまで①】

私は2020年7月〜第二子の育児休業中で、
2020年3月から実質約2年間、
自宅で育児中心の生活を送っています。

ただ、ずっと自分の時間が取れておらず・・・
時間は一体どこへ行った!?
と言う日々が続いていました。

やっと最近、2ヶ月前から自分の時間を
2〜3時間確保できるようになったので
そこまでの道のりを振り返ります。

まずはこちらの本を読んで、
自分の時間が有限でどれだけ大切なものか理解しました。

自分の時間を可視化することの大切さがわかります。今更ながら、産後半年のスケジュールを可視化してみます。

産後半年頃のタイムスケジュール

7:00 起床、子供②授乳
7:30 朝食
8:00 子供①起床、ご飯、着替えサポート
8:30 子供①②を連れて保育園へ
9:30 帰宅、休憩
(この時点でめっちゃ疲れている)
10:00  子供②授乳
10:00〜11:00 下の子を見ながら家事
11:00 食事作り
11:30 昼食
12:00 子供②お昼寝の寝かしつけ
12:00〜14:00 自由時間と思いきや一緒にお昼寝
14:00 子供②起床、授乳、遊び
14:30〜15:30 使徒不明 家事?雑事?
15:30 夕食作り
16:00 子供①のお迎えに出発
16:30〜17:00 外遊び
17:30 帰宅、子供①おやつ
18:00 お風呂(これも一苦労)
18:30 子供②眠くて泣き出す、おんぶであやしながら夕食準備
19:00 夕飯
19:30 子供②起床•授乳、子供①YouTube
20:00 片付け、歯磨き
21:00 就寝(実はここから新たな戦いが始まる)

書き出すとそんなに大変には見えませんが、、、
子供2人の相手は、常に何が起こるかわからない。

とにかく言うことを聞かず赤ちゃん返りをする上の子と、小さくて弱々しい0歳児・・・

日々変わる状況に対して、
考えながら対応するってまあまあ大変。
お昼寝もしているのに全然疲れも取れない。。。
そんな状況が一年程続きました。

んでもこの頃はまず休養が大切だっと改めて。
産後の一年は、人生で一番体が弱っているので、
焦らず体の回復を待ちましょう。
しっかり休めば必ず回復します!

調子が悪くて動けないときは無理して動くのではなく、まだ休養が足りないのだと思おう。
まあ実際にはいろいろな事情でなかなかゆっくり休んでられないときも多いから、そう言う場合は仕方がないのだけれど、もし状況が許すならば休めるときはできるだけ自然に復帰したくなるまで何もしないで休むべきだ。

持たない幸福論 p 48

今は耳だけでも学べる・楽しめるコンテンツが
増えているので、ワイヤレスイヤホンで耳読するのはとってもお勧めです。


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