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育休中にファミリーサポートを使うメリット

それは
自分の「好きを探す時間」を確保できる
ということ。

第一子の育休明け、
ワーママ会社員に疲れ果てて、
第二子産休に入った私。
もうこのまま辞めても良いかなと
考えていました。。。

しかしながら、

育休中にこの本を読んで、
社会復帰しようと強く思いました。

人生100年時代の人生戦略は、いかに人的資本を長く維持するかにかかっています。
そのためには、「好きを仕事にする」ことが唯一の選択肢なのです。

確かに「好きを仕事に」して働き続けられれば、
老後はない。そんな人生にしたい・・・!

ということで、
自分の好きを探す時間を確保するために
ファミリーサポートを利用することにしました。

この本の中で印象に残っているのがこの文章。

先進国の子どもは、平均的には、人類史のなかでありえないほどめぐまれた環境で育っているのですから、ごくふつうに愛してあげるだけでじゅうぶんなのです。

なるほどーーー!
忘れがちだけれど、たしかに子供ら、
平和な日本に生まれた時点で
めっちゃ幸せなんだわ!

私が幸せにしてあげよう、
と意気込まなくてもOK!


また、こんな記述も。

「 母親だけが子育てする」のは、当たり前でもなんでもありません。これは欧米の先進国ではじまり、日本では1960年代の高度成長期からサラリーマン家庭に普及した、きわめて特殊な子育てです。

こんな特殊な状況の中で、
ふつうに愛情を持って子育てをするために

「自分の時間を確保すること」は本当に大切。

わたしはこのnoteを始めて、
とっても楽しい時間を過ごしています!


ファミリーサポートを使ってみると、
「人に頼む言語化力」も身につきます。


自身に部下がいなかったため、
自分が主導して人に仕事をお願いする、
という経験をしてこなかった私。

ファミリーサポートを使う際には、
サポーターさんの状況にも気配りをしながら、
子供の状況を伝え、何をお願いしたいのか
言語化して伝える必要があります。

コロナ禍ということもあり、
なかなか気を遣うのですが、、、
伝え方の練習になります。

これから育休に入る皆様、
自分の時間の確保」をぜひお忘れなく!


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