安全と安心の関係

WE ARE LONELY,BUT NOT ALONE. ～現代の孤独と持続可能な経済圏としてのコミュニティ～ (NewsPicks Book)

安全が確保された後、やっと安心が確保される。
ある意味、文明が発達して、多くの人の安全が確保されたから、安心がより求められるようになったともいえる。しかし、安全が確保されていても、安心は確保されていない状況は起こりえる。

なるほどー！

ファミリーミッションに「安心」を掲げている
我が家。この定義にアンテナが立ちました。

娘、今日から保育園。
初日から夫が息子と娘を送って行く。

子供たちの朝ごはんも
夫が準備して着替えをさせる。
9:00の登園に向けて、
テレワークに調整済みの模様。

2019年、1回目の育休復帰時は、
子供との登園時すでに夫はおらず、
妻の私が朝から一人で子供の支度をしてた。

全部一人で抱えようとしていて
不安でいっぱいだった。

私自身の安心が確保できていなかった。

この3年で社会が大きく変わり、
夫が自宅で仕事をできるように。
私自身もリモート勤務で復帰予定。

働き方と生き方を考える機会が訪れた。

夫婦で話し合いを重ねた結果、
子供たちの朝のお世話は夫、
夜のお世話は妻の私が担当することに。

夫氏と家族というチームで生活を回して
行ける環境が整ってきている。

まだまだ未熟で道半ばではあるけれど、
着実に良い方向には向かっている気が。

お互いに安心を提供できる
家族になれますように。