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【ドキュメンタリー小説】シェア本棚の老板~2(飲食店営業許可)

(前回)

うわー!
オープンまでもう4日だよぉ!

昨日、noteでご報告をさせてもらった、
古本主体のシェア(レンタル)本棚だけれど、
今時、本屋さんをやるのは厳しいねということを
伝えようとしたのが一番の思いだったんだけど、
「応援しましょう!」
「ご協力しましょう!」
と言ってくれた方々がいて、
本当に感激的に嬉しいです!
ありがとうございます!

それでシェア本棚をはじめようとはしたけど、
これだけで経営できないであろうことくらいは流石にわかっていて、
飲食を併設しようと思ったのです。
でも問い合わせがゼロとは思わなかったんですけどね。(笑
昨日noteにアップするまでゼロですからね。

話戻して、飲食店です。
飲食店。
営業許可がないとできません。

借りたところは築50年の民家。
営業許可が取れる感じがしません。

でもとりあえず保健所に相談に行きました。

案の定「あれがいる、これがいる」と言われます。
でもこちらはなんとかお金をあまりかけずに作りたい。
だって本当にやりたいのは、シェア型本屋なのだから。

「ああしたらダメですか? こうしたらダメですか?」とこちらも応戦する。

運が良かったのは、
担当してくれた人が良い人で、
なんとか許可を出せるように親身に相談に乗ってくれたことだ。

話は飛ぶが、
明石市の保健所の対応は非常に良い。
今回に限らず、何度か電話を掛けたことがあるのだが、
どれも対応は良かった。

そして明石市は本の明石を目指していることもあってか、
保健所のめっちゃ協力的なおかげで、
6月14日に許可が出たのである。

ありがとう!

次にメニューはどうするのか?

は、また次回!

もしよろしければ、このドキュメンタリー、
今後もお付き合いください。

(つづく)

ありがとうございます♪嬉しいです♪