【豚の脳味噌】あなたの明るく元気な中国人度チェック（２１）

豚の脳味噌が好物だ
あなたの中国人度　■■■■■　5／５

日本でも流行（？）している火鍋。
中国でもメジャーな一般市民食だ。
白湯もあるが通常は真っ赤な辛い鍋が火鍋だ。

私も火鍋は好きではあるが、
入れて欲しくないものが二つ。
一つは羊肉。

火鍋は中国では安い料理だから、
肉だって安いのだ。
安い羊肉は臭くていけない。
中国人はそれが好きと言う。

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ここからは脳味噌の話になります。
苦手な方はご遠慮願ます。
すみません。
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そしてもう一つが、
恼火こと豚の脳味噌だ。
見た目は白子を大きくしたやつで、
味も白子を大雑把にした感じだ。
だから美味しいと言えば美味しいのだが、
豚の脳味噌に違いはないから、
好んで食べたくない。
中国人は大好きである。

脳味噌と言えば、
鳩の脳味噌を食べたことがある。
鳩の丸焼き（唐揚げ）で頭のところを食べるのだが、
もちろんその中に脳味噌がある。
これは美味かった。

脳味噌と言えばもう一つ。
猿の脳味噌だ。
満漢全席の最後に出てくる料理とされるが、
これを食らう場面に出くわした知り合いがいる。
日本人一人と中国人一人。
二人とも食すチャンスはあったが、
怖くて食べられなかったらしい。
noteにバンされる可能性があるので、
詳しくは書けないが、
簡単に言うと生きた小猿の脳味噌を食す。
SARSが流行してから、
もう食べなくはなっているらしいが。

今の中国人に聞くと、
「そんなの食べるわけがないよ」
と言うに決まっているが、
豚の脳味噌は大好きだ。

中国人は明るくて元気で幸せなのです！