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返してみた( ̄∀ ̄)

先日、巷で一大ブームの (笑)

ミエハルカラオケ残暑バージョン (*脚注1)

という企画のバトンが不意に私の許に舞い込んできた( ̄o ̄)💦

下手の横好きカラオケ好き🎵^m^🎤✨
として町内で噂の (範囲、狭まっ) ワタクシ、9月30日締め切りのリレーのバトンを9月24日の深夜に嬉々として受け取る。

タイムリミットになかなかの切羽詰まり感があるものの、幸いにして体調が「良きに計らえ」だったこともあり、再び「苦しゅうある」に移行する前に突貫工事で記事を書き上げることに成功 (*2) (o^-')b♪

*2:突貫工事で記事を書き上げることに成功:なお、この記事は、時間的余裕があまりないということから、以前、同じような音楽系の記事を書き、結局没ネタとなって下書き状態のままくすぶっていた記事をリサイクルすることにした (YouTubeへのリンクが貼り付いているので、ほんのひと手間省略できるなぁ……と考えたのよねぇ)。
ところが、記事を書き上げて投稿してみると、あらビックリ、何の冗談かタイムスタンプが下書き当時の「2024/06/18 07:08」になってるぢゃないの(・_・)💧
(実際の投稿は9月25日。時間は……忘れたw 多分、夜)
いや、6月18日てw……「ミエハルカラオケ残暑バージョン」なのに、梅雨真っ盛りやないかい(≧▽≦)(≧▽≦)(≧▽≦)
(そもそも企画自体まだ立ち上がってないやろ、これ)

同じ理屈でこの怪現象が起きるのなら、この記事も実際の投稿は10月某日なのにタイムスタンプは「2024/07/01 23:21」ということになるのだろうか……( ̄∀ ̄)💦
そう、この記事も実は音楽系の記事を書こうとして没った下書きをリサイクルしている^m^ (今回は半ば確信犯的に)

バトンリレーなので、当然受け取ったバトンは誰かにパスせねばならない。
ただ、もう期限まで正味1週間切ってるしなぁ……(・_・)💦

それに、そもそも論で私がバトンを受け取った二尋さんは記事冒頭でアンカー宣言をしてはるのだ(≧▽≦)💦
言わば私は、ゴールテープを切った後、なぜか我が物顔でスタジアムのトラックを一周する厚かましいウィニングランだ。ここからさらにバトンを誰かに託すというのも……ねぇ^m^

そこで、企画のルールに従いバトンを第一走者のチェーンナーさんに返すことにした。


翌日、チェーンナーさんの【ミエハルカラオケ残暑バージョン】関連記事の最新号を読み (そして聴き) 、

感想も含めてコメントを残そうとした――
そのトキ

お呼びで?

直近のコメントに、私へのバトンパスを二尋さんに促してくれたちゃりれれさんがコメントを残しているではあーりませんか☆

はううっ( ゚Д゚)💦

私的には勝手にミッションコンプリート(o^-')b♪
したつもりだったのだが、

「未だバトンは続きますよ」


あ、バトンパスする前提やったん……?(・_・)
……しもた、もうバトン返しちまったわ……(゜o゜)💦

その瞬間、私の脳内でこんなフレーズがこだまする――

「あきらめたらそこで試合終了ですよ」👓

ひええ( ゚Д゚)💦……ワシ、『SLUM DUNK』なんて読んだことないのに、先生が💦安西先生が迫ってくるぅ~~~←重症

ちゃりれれさんのコメントのタイムスタンプを見ると、

「2024/09/25 09:35」

そう、私がのんびりと任務遂行に浸ってお礼とバトン返却のコメントを書きこむその前に、僅か数分でもいいからその前に、この記事を読み、ちゃりれれさんのコメントに辿り着いていたならこんなことには――

だが、後悔は決して先には立たないし、覆水も盆には返らない。

そこで、チェーンナーさんの記事へのコメントを書いたその末尾に、すれ違いでバトンを戻してしまったことについて、ちゃりれれさんへのお詫びも兼ねて、言い訳がましく、軽々しく、半ば冗談めかして←この態度のどこにお詫びが兼ねられているのかを500字以内で簡潔に述べなさい (15点)

なんやったら、バトン、ちゃりれれさんが受けてもらえます?

的なコメントを残したのだった。


(※コメントは例によって長いし、ここではまるで関係ないので中略^m^)

そうしたら――
チェーンナーさんの回答が……

あらら(・_・)💦

チェーンナーの大将、「まだまだ、バトンが回りますかー!」て
ノリノリやん(≧▽≦)🎵

……ぢゃなくて💦

いやいや✋
タイムリミットまでもう実質4日しかないですやん……(・_・)💦
さすがにこれは、いわゆるひとつの「無茶ブリ」というヤーツでは?^m^

そう危惧したところだ。←なぜに傍観者目線 (おまへが導火線やないか)

駄菓子菓子だがしかしッ!

そう、ちゃりれれさんは当惑しつつも速攻でこのバトンを受け、
華麗にバトンを繋げたのであります(≧▽≦)🎵
(しかも、1日で)

いやあ、素晴らしい(*´▽`*)✨

ちゃりれれさん、本当にお疲れさまでしたm(__)m

そして、無茶ブリの元は私です、改めてすみませんm(__)m


さて、いつものごとく前置きがめっちゃ長くなっておりますが^m^

そんなこんなで無茶ブリに速攻で応えてくださったちゃりれれさんに敬意を表し、今回、【ミエハルカラオケ残暑バージョン】とは別物の単発企画として、ちゃりれれさんの選曲した5曲に「返し歌」をしてみたいと思い立った次第( ̄∀ ̄)🎵

ちなみに、ちゃりれれさんてば、
ただでもヘンタイ……もといタイヘンな速攻バトンリレーにも関わらず

一体誰が歌えるねん?な5曲

をコンセプトに、クラシックを5曲セレクトしておられる☆
なんたる守備範囲の広さよ(*´▽`*)✨
さしずめ、「赤い忍者」こと広島東洋カープの菊池涼介ばりの守備範囲の広さではないか\(^o^)/

そうなると、同じ歌を返すにしてもヘンに燃えてしまうのが松平の悪いクセというもので^m^
こちらも

一体誰が歌えるねん?な5曲

で返そうかなと思い立ってしもた(≧▽≦)🎵
ただ、無学無教養は私はクラシックにはそこまで明るくない。いやハッキリ言って小中学校の音楽の時間で聴いた程度のレベルでしかない。
なので、こちらは――

カラオケに配信されていない曲

を5曲 (もちろん「○○つながり」で返すことはマストで) セレクトしてみようかと画策する( ̄∀ ̄)
(これなら誰も歌えまいw)
さしずめ、打席に入る時の登場曲が一時期「むじんくんのテーマ」だった元・読売ジャイアンツの元木大介ばりの曲者感ではないか^m^

(0分30秒)


では早速、実際の返しに入るとしませう☆

まずは1曲目👆

ちゃりれれさんの選曲は

ペルシャの市場にて(作曲:アルバート・ケテルビー)(7分26秒)


名前だけはかろうじて聞いたことがあるが、こうしてフルで聴くのは初めてという、クラシックに明るくないワタクシ^m^💦

序盤の曲調というか雰囲気が、後述する「市場」つながりで返しに使う候補の一曲にもしていたSound Horizon の『奴隷市場』に似てるなー(*´꒳`*)
という素朴な感想を持った☆

さて、この曲への今回のつなぎは――

festa modeで『Urban Camel』

ふっ……あまりにマイナーすぎて、カラオケ配信どころか、YouTubeにすらアップロードされとらんかったわ……( ̄∀ ̄)💦

ええと、こちら『ペルシャの市場にて』の「ペルシャ」と『Urban Camel』の「Camel」で「中近東つながり」という、一曲目のっけからいささか苦しいつなぎになっちゃってます(^^ゞ💦💦

まあ、単純にタイトルからの「○○つながり」という選曲なら
「市場」つながりで

『市場に行こう』(島谷ひとみ)
『奴隷市場』(Sound Horizon)

といったセレクト、
同じ中近東つながりにしても

『飛んでイスタンブール』(庄野真代)
『Girl From Lebanon』(EUROPE)

といったあたりをセレクトすれば、つなぎとしてはまだしっくりくるレベルなんだけどねー……今回はなんといっても「カラオケで歌えない曲」シバリだからして( ̄~ ̄)💦←それ自縄自縛て言うんやで

そんなこんなで『Urban Camel』
festa mode の2ndアルバム『festa mode Ⅱ』の収録曲です。
festa mode 自体は、シングルカットされた曲が
DAMで4曲
JOYSOUNDで6曲
それぞれ配信されていますが、アルバム収録曲については1曲も配信されておりませなんだ。もちろん、『Urban Camel』も未配信^m^💦

……良い曲なんだけどねー(・_・)

個人的には festa mode の楽曲の中では一番好きな曲です。
(ええ、存分にクラい奴とお呼びくだされ)

続いて2曲目👆👆

ちゃりれれさんの選曲は

剣の舞 (作曲:アラム・ハチャトゥリアン)(2分44秒)


現代音楽だとこのくらいのBPMはそう珍しいこともないけど、この時代のクラシックとしてはどうなんやろ……やっぱ異質なレベルで速いんやろか……実際に曲を聴きながらふとそんな風に思ったけど、よくよく見たら、これ1942年の曲やん (≧▽≦)。
――なーんてボケをかましてるうちに曲が終わってしまった(・_・)💦

クラシックで3分切るとなると、さすがに早っ💦
て感じでフツーにびっくりするw

この曲への今回のつなぎは――

KHANで『THE EDGE OF SOUL』

(4分58秒)

これはワリとストレートな (そうでもないか)、タイトルに「剣」つながり
……まぁ、「EDGE」は剣そのものというより、厳密に言えば剣の「刃」だけどね^m^💦

THE EDGE OF SOUL』は、PSゲーム『ソウルエッジ』の主題歌です。

今でこそ、ゲームの主題歌もカラオケに配信されているのがごく普通になってたりします (*2) が、この頃のゲーム主題歌 (*3) はよほどの人気ゲームかゲーム以外のカテゴリーでパフォーマンスしているアーティストが主題歌を担当しているとかでない限り、まずカラオケに配信されるなんていうことはない、そんな時代( ̄∀ ̄)。

そんな背景もあって、この『THE EDGE OF SOUL』もカラオケには当然のように未配信。
見てのとおり、ゲームのオープニングムービー兼用ではあるものの、フツーにMVまで作り込まれてるのにねぇ( ̄∀ ̄)

ちなみに、この曲をパフォーマンスしているバンドのKHANは、イギリスのプログレロックバンドのKHANではなく、日本のロックバンド。クレジットはKHANだが、正式には「KHAN SUPER SESSION」というらしい。
(もしかしたら、X JAPAN 同様、KHANだけだとイギリスの本家 (?) の方からクレームがつくから……という大人の事情が絡んでたりしてw)

通常のロックバンドが使用するギター、ベース、ドラムといった定番の楽器に琴や和太鼓、二胡といった東洋の楽器が加わっているのがこのバンドの特徴で、この曲も、和楽器大好きなワタクシ的にどストライクで大好物なロックナンバーになっております(≧▽≦)。

*2:ゲームの主題歌もカラオケに配信されているのがごく普通になってたりします:そもそも、最近のゲームの主題歌は、普通の歌手だったりバンドだったりがゲームの主題歌歌うというケースが大多数なので、「ゲームミュージック」というカテゴリーというより「ポップス」だったり「ロック」だったりというそれぞれのアーティスト本来のカテゴリーでカラオケに配信されている。

*3:この頃のゲーム主題歌:PS版の『ソウルエッジ』が販売されたのは1996年12月20日。おお、もう30年も昔のことではないかい^m^

続いて3曲目👆👆👆

ちゃりれれさんの選曲は

美しき青きドナウ (作曲:ヨハンシュトラウス2世)

(10分13秒)


この曲もこうしてじっくり聴くのは中学生の音楽の授業以来だろうか。
1分40秒過ぎからのパートは、学校の授業ならずともテレビ、ラジオ等で誰しも耳馴染みのあるメロディであり、なんかホッとします(*´▽`*)✨

この演奏動画では、曲に合わせて数組の男女が客席の間をくるくるとワルツを踊ってるのもめっちゃ印象的^m^💦
――こういうの演出って、この曲では普通のことなんやろか?(・_・)?

さて、この曲への今回のつなぎは――

尾関美穂で『メコンの憂鬱』

「ドナウ」と「メコン」でタイトルに「河」つながり(≧▽≦)🎵

ていうか、またもや、天下のYouTubeをもってしても誰一人アップロードしていない「どマイナー」な曲の登場となってしまった^m^💦

一応、作曲&プロデュースは大御所ちうの大御所、筒美京平先生なんですけどねぇ……(・_・)

歌ってる尾関美穂さんは、この曲がでびう曲で、その後も筒美大先生のプロデュースのもと、シングル4枚、アルバム1枚リリースしております。
残念ながら商業的には鳴かず飛ばずで、現在はハルカミホという芸名に改名して地味に……もとい地道に活動ちう。

2014年に、なんとベルリンへ移住したそうで☆
ドナウ河のほとりで『メコンの憂鬱』をア・カペラで歌ってたりなんかしたら、個人的には胸熱なんですけどねぇ……^m^

――歌ってたり、でなんとなく思い出してしまったことがひとつ浮上した。

「あれ?
 ワシこの曲、カラオケで歌ったことなかったっけ?(・_・)」

そんなうすぼんやりとした記憶が海馬の奥からひょっこりはんしてる。
イヤな予感を感じつつ、DAMとJOYSOUNDのホームページで確認すると……

――配信されてる(・_・)💦

YouTubeで動画を検索してノーヒットだったことで、
だよねー(≧▽≦)🎵……と安心して、1曲目の『Urban Camel』がそうだったようにカラオケにも未配信だと早合点してもた💦💦

ま、言うたら、やっぱ筒美大先生プロデュースのでびう曲だもの^m^
当時は一応、期待の新人歌手だったのだろうし、オケに配信されててもなんら不思議はないよねー( ̄∀ ̄)💦

駄菓子菓子だがしかしッ!(本日2度目)

この曲についての大手カラオケメーカーの情報を検索すると、
DAMはランキングバトル、DAM☆とも動画、いずれも空欄のまま
JOYSOUNDのランキングは、過去4カ月にわたって誰にも歌われていない
というのが悲しい現状なもよう( ̄o ̄)。

一体誰が歌えるねん?な5曲

というコンセプトには、ギリセーフということで……( ̄∀ ̄)クルシイナ💦💦

ホントにいいのか?


続いて4曲目👆👆👆👆

ちゃりれれさんの選曲は

椿姫 (作曲:ジュゼッペ・ヴェルディ)(4分59秒)


おぉ、オペラだ(゜o゜)☆
曲自体は聴き覚えのあるメロディやけど、こうして声が入るとやはり迫力が段違い平行棒なのです( ̄O ̄)

個人的には3分30秒すぎあたりの緊迫感が好みやね(*´▽`*)✨

一応、この曲ってDAMにもJOYSOUNDにも配信されてるけど、
これガチで歌う人ってどのくらいいるんやろ……(・_・)

気になったのでちょいと調べてみたら、詳細はワカランけど、とりあえずJOYSOUNDの歌唱年代分布はこんな感じ

60代オーバー男子、頑張るやん(≧▽≦)
くれぐれも頑張りすぎて頭の血管ブチっていかんよう気ぃつけるんやで☆


そんなこんなで、今回のつなぎはこの曲――

SILVAで『ジプシー・クイーン』

(2分57秒)

こちらは『椿』と『ジプシー・クイーン』で、
タイトルに「やんごとなき女性」つながり^m^

まぁ、つなぎ元の『椿姫』は、ちゃりれれさんが記事で言及されているとおり、原タイトルは "La Traviata"――「道を踏み外した女」即ち「娼婦」のことだったりするので、日本語が喚起するイメージ「椿姫(Princess Camellia)」とは、またちょっと趣が違ってくる感じ^m^

ちょっとマヂな話をすれば、
だからこそのこの選曲 (『ジプシー・クイーン』) が適役と言えるのかもしれない( ̄∀ ̄)🎵

――「(字面は) やんごとない女性」つながり^m^

ちなみに、単なる女性つながりにすれば
とっておき (?) のオススメカラオケ未配信曲

『独り身圭子』(東京プリン)

という曲があったのだが、そんなわけで今回はSILVAの方で☆

SILVA――
なんか、懐かしいィ――ッ(≧▽≦)🎵 ていう印象の人もいれば、
誰なん、それ?(・_・)? ていう印象の人もいるだろう、
なんともビミョーな歌い手さん( ̄∀ ̄)

1990年代中盤から2000年くらいにかけてが主な活動時期で、当時の音楽番組やラヂオでは、とにかく口を開けば下ネタしか出てこない――
そんな印象だった人である( ̄∀ ̄)

ただ、カラオケ配信曲自体は
DAMで16曲
JOYSOUNDで30曲
と、そこそこあるので、そういう中で見つける未配信曲は価値があるものかと←どんな価値だ

さて、いよいよ最後の5曲目👆👆👆👆👆

ちゃりれれさんの選曲は

交響曲第9番 (作曲:ルートヴィヒ・ヴァン・ベートーヴェン)

(17分07秒)

この曲聴くと、個人的には
あぁ、年末やなぁ(*´▽`*)✨――もさることながら
『踊る大捜査線』を思い出したりもして^m^

つなぎ元の動画は2020年の「1万人の第九」。
コロナ禍真っ只中感ありありで、リモート参加者の画面が圧倒的なスケールでズラーッと並んでいて圧巻なのです( ゚Д゚)💦
ちなみに、ちゃりれれさんもこの画面のどこかにおられるようです^m^

チャーリレレーを探せ(≧▽≦)

――言うてる場合か(・_・)


さて、この曲へのつなぎはこの曲――

マーチンで『元旦が来た』

(5分43秒)

つなぎ元が『第九』なのでねぇ……
「年末年始」つながりなのです ( ̄m ̄〃)

とびっきりの「なにこれ感」満載曲を出してしまった……(≧▽≦)🎵

オリジナルは、安永航一郎原作の漫画『県立地球防衛軍』のイメージアルバムの収録曲です。

これ、私が買った当時はまだCDぢゃなくLPだった (笑)
だから、私のHDDの音楽ファイルストックには当然入ってない。
今回YouTubeで (多分) 40年ぶりくらいに聴いたのだが、

あれ? 意外と良い曲やん?(゜o゜)

〽元旦が来た 元旦が来た 元旦が来た 元旦が来たぁ

のリフレインがミョーに耳に残る^m^

まぁ、プロデュースが確かタケカワユキヒデとこの時代の企画モノにしては有名どころのミュージシャン使ってるし、
記憶が正しければ、アルバムの中ほどに収録されてたインストナンバーの
「まっする日本」(*4)
あたりは、当時でもノリノリでなんか良かった(*´▽`*)✨……て気がするから、もしかしたらその後CD化されていないかなー……
一縷の望みを携えamazonへと飛んでみた。

売りに出されているトップツーはいずれもLP。
――だよね(^^ゞ💦💦
しかし、その先に、CDバージョンを発見\(^o^)/ヤター✨

おー🎵 やっぱしあったかぁ(≧▽≦)

よし、買うとしようか――
【購入】タグにマウスを合わせようとしたその時、すぐ横の金額に目が行く

69,900円

ファッ!?( ゚Д゚)💦💦

あっぶねー、危うく脊髄反射でぽちっとなするトコだったぢゃねーか💦💦
くそぅ……すでに廃盤になって久しいからといって、思いっきり人の足下を見おって( ̄~ ̄)💦←盛大な言いがかり

さすがに、もう40年近く前にリリースされた漫画のイメージアルバムごときに、セコマのカツ丼 (並盛) きっかり125杯分の大枚を投じられるほど、私の暮らし向きはセレブリティではない( ̄o ̄)💧

*4:まっする日本:同漫画に登場する二大変人の一翼を担う濃ゆい、濃ゆすぎるキャラクター、「まっする日本」のイメージテーマ曲。
当時、このアルバムをカセットテープに録音して、生徒会室での作業BGMに使ったことがあったのだが、同学年の男連中には概ね好評だったこのアルバム、下級生の女子には概ね不評で(笑)、
「先輩って、そういう人だったんですね……」
と彼女らの中にある「寡黙でダンディズム溢れる上級生」という私の誤った虚像が崩れ落ちるきっかけにもなった(≧▽≦)。
一応、さりげなく本文中にリンクをしのばせてあるので、ここまで読み進んだだけでも相当な苦労が偲ばれるというものだが、さらなる地獄を味わいたいという酔狂な勇者には、ぜひリンク先へ飛び、倒錯の3分間に身を委ねてみてもらいたい。


――以上、今回の【ミエハルカラオケ残暑バージョン】へいざなっていただいたご厚情へのささやかな感謝の気持ちとして受け取っていただけたら幸いに存じます(*´꒳`*)

それではみなさま、良いお年を🎍

■ 参考・出典等

ミエハルカラオケ残暑バージョンとは👇
(※企画自体は2024年9月30日をもって終了しております)


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