見出し画像

プライベートで学んだこと

今週の土曜日、中学からの友人の
結婚式が予定されています。

わたしの知人は「恋より趣味」
という人ばかりのため
今回で知人の結婚式は初めてになります。

ドレスはもう用意済み。
だけどその上に羽織る上着が
頭から抜けていました。

昨日は休みだったので
ストレス発散の意味も含めて買い物に行きました。
そこで上着も探しに行ったのですが
なかなかいい物が見つかりませんでした。

諦めかけていた時、
いつもなら入らないお店に
ふらっと入って行きました。
すると店員のおねえさんが
にこやかに声をかけてきました。

「その着こなし方、
めっちゃお洒落ですねぇ♪」


そう褒めてくれたのです。

この褒め方、全然嫌味とか含みとか
何も感じなかったんです。
素直に思ったから言った
というように感じました。

好感を持ったわたしは
その方に探しているものを伝えました。

「ストールとかって置いてますか?」
「置いてないですね。ストールをお探しですか?」

”置いてない”
で終わらす方が多いなか、
その方は話をそこで終わらせませんでした。
わたしが探してるものに近いものを
見つけようとしてくれました。

終始笑顔。
また自分だけではなく
他の入店するお客さまも気遣う心遣い。
一瞬で、おねえさんに心を奪われました。

喜怒哀楽がハッキリしていたのも
ポイントなのかなと思いました。
友人の結婚式用のものを探していると言うと
「きゃぁ〜♪」
と可愛く喜んでいて、
ぜひこのおねえさんが紹介する
服を購入したいと思いました。

また1度お店を出て戻ってくると

「おかえりなさいませ♪」


ってにこやかに言ってくれたのも
ポイントが高かったです。

従業員への態度とお客さまへの態度が
違わないこともすごく良かったし・・・
べた褒めですね笑

販売業をしている今も
今後しなくなったとしても
このおねえさんの姿勢は
見習うべきだと心に深く刻みました。

それでは、また。

ウタラテ

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?