かき混ぜても濁る。澱がたまっていく。

ミッドライフ・クライシスに書いた名前のない感情について考えている。

原因を突き止めるために、どうしてそんなことを思ってるのか考えたけど、
わからないから悩んでいるのであって。
いきなり壁にぶつかってしまった。

とりあえずわかる気持ちだけを書き出してみよう。
ノイズは多いはずだが、後で取り除こう。

■嫌だとおもっている事
・女性だからを押し付けるひと
・容姿について言及されること
・体調について家族以外に話すこと
・理念が合わない人と働くこと

■好きな事
・誰かのために食事をつくること
・好きな人と食事をすること
・私生活を仕事が脅かさないこと
・会いたい人に会いに行くこと

■こうありたい自分（つまりできてないこと）
・少ない物とお金で暮らしたい
・オンの日に服は選ばない
・お付き合いの食事はしない
・お酒を飲みすぎない
・8時間の睡眠時間の確保
・なるべく家で食事をしたい
・迷惑ばかりを考えて行動しない
・PCやスマホをなるべく見ない
・人の感情に触れることをめんどぐさがらない

書き出してみると、たぶん会社で働くことに向いてないな！
インドア派の認識はあったけど！
向いてないから、こんな気持ちが行ったり来たりしてるのか。

名前を付けれない感情は具体的にはこんな感じだ。
「40年も生きて何も残してないじゃないか、なにやってんだ。」とか「いやいやよく頑張ってるよ。これからはスピードを落として長く走ろうぜ」とか「40歳なんてまだ若い。まだいろいろやれるじゃないか。」みたいな気持ちが行ったり来たりして私を苦しめてる。

さて。
これからどう生きていこうか。