WEBで振り返りながら自己紹介をすると?!(7・生物編)

勢い余って、大学入学してしまったが、ちょっと時計を戻して
もう一つライフワークに関する話題「生物編」を綴ります。簡単に綴ると以下3行。

・ダビスタから実際の競馬に興味
・血統の図から遺伝にモチベーション
・競走馬のその後の社会とNPO

前に綴ったように得意科目は社会と「理科」でした。
中学生時代は、レベルが高過ぎて「頭悪い人」だったが、高校生時代は
レベルが下がり過ぎて家庭科までペーパーで「10」を取っていました。
そんな高校生時代、社会とともに無双状態だったのが「理科」だ。

こちらは、取り立てて思い入れの強いものはなかったが、強いて言えば「生物」です。
これは「競馬に大変興味があったから」だと言えます。

競馬に興味を持ったのは中学生。友人がSFCのソフト。
ダービースタリオンⅢ」をやっていたことにある。本人がそのソフトを持っていたのは恐らく父親の影響であると思われる。続編の「ダービースタリオン96」とPS版の「ダービースタリオン」には心底ハマった。土日はテレビとラジオに釘付けでした。

競馬を育てて、レースに出してたくさん勝っていく、オリジナルの馬同士で対決も可能。個人的な一番の醍醐味は、配合して自分の好きな馬を作ることにあります。

ここで重要になってくるのが、血統です。歴史とリンクさせると人間で言うと血統は系図みたいなものです。ここが生物の遺伝に関わってくる。

歴史や地理と同じようにこんなこじつけで「モチベーション」になってしまう。

また、競馬は日本全国で行われているところが面白い。
馬産地は大部分が北海道で、一部が九州。競走馬が普段いるところは東は美浦(茨城県)、西は栗東(滋賀県)。競馬場も中央競馬は札幌、函館、福島、中山、東京(府中)、新潟、中京、京都、阪神、小倉と点在している。至って地理っぽい。

ちなみに私が転勤で関西に異動したとき、ホースマンの口ぶりを真似て関西弁をしゃべっていました。だから多分、滋賀県の方言に近いんじゃないかと勝手に思っています。

ここのところ全くNPOの話が出ていなく、アレなので最後に一つNPOを紹介しておきます。実際の競馬って、競走馬の引退後を支援しているNPOが岡山にあります。
サラブリトレーニング・ジャパンという団体です。


何でそんなNPOが存在するかというと意外にも競走馬の余生って寂しいものなのです。走ることを宿命とされて生まれてきたサラブレットは、走ることなしには生きていくことができません。

ちなみに大学時代も馬に関わるNPOにインタビューをしたことがあります。
運営費でいちばんかかるものが、「馬の飼育料」。
そのため、競走馬としての役割を終えたものは処分されてしまうことが大半です。
そうした現状がある中で、少しでも競走馬がその役目を終えた後のセカンドキャリアを支えていきたいという理念でスタートしている団体です。

ちなみに千葉県にも競走馬の引退後について支える団体がります。

生物の話から競馬、NPOと展開していきました。
これでようやく大学編にいけそうです。

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