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うたふ兎🐇宇治 君秋
2024年4月18日 10:31
通勤の朝、古語による和歌を詠みました。袖振ればらうたし春陽暮るるまで帯をな解きそ八重桜花
2024年1月1日 04:28
あけましておめでとうございますみなさまに幸せの多い年でありますようお祈り申しあげます☀️年頭の短歌を作りました空開け年あらたまるあけぼのの光を汲むや御井の若水
2023年11月16日 21:08
ゆく秋に錦の袖もかへりみず迷ひはなきや白ぎぬの襟
2023年2月26日 19:54
久しぶりに和語のみの和歌です。日の下に舞の手ぶりの大人びて恋は知らずや白梅の枝
2023年1月1日 07:13
あけましておめでとうございます!みなさまに幸せな年でありますように!新春の和歌を詠みました。湧き出づる春の泉のあふるるを汲むや千代まで尽きぬ若水
2022年11月13日 17:15
久しぶりに和歌を詠みました。紫のきく人なきをおぼゆるかしぐれの空に絶ゆる琴のね
2022年9月1日 22:30
久しぶりに和歌です。窓の辺の夢のゆくへは白菊の露ぞ結びて玉となりなむ
2021年11月27日 15:56
伊勢物語に云、在原業平の都鳥に京の女の有様を尋ねしあたりにて詠める龍田姫 いざ言問はむ 業平の 里と知りてや 錦惜しまぬ
2021年6月8日 22:14
王朝風に詠みました。ためらへど逢ふ坂越えてゆくからはあだに引くまじ恋の辻占
2021年1月25日 22:16