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会社辞めると決めてから#5失業認定日2回目

2回目の失業認定日に行ってきました。
1回目から今回までにやったこと、今回の内容をまとめました。


失業認定日2回目

前回(1回目)から56日後、2回目の失業認定日です。
※自己都合退職は2ヶ月(給付制限期間)後=56日後(28日×2)となる。
書類を提出して呼び出しを待ちます。
今回はバスの都合から早めに到着。9:15に到着、書類提出しました。
前回の反省もあり、必要書類のみ提出。【提出完了9:15】

呼び出しは早めでした

呼び出されたのは30分後、本人確認を行い金額についての説明があり終了
(呼び出されてから終了まで数分でした)【認定日の作業完了9:45】

失業保険(基本手当)の説明

給付日数と金額の説明がありました。
日数と金額は下記に記載してます。
あと次回の認定日を確認して終了。

認定日の職業相談

認定日の手続きが終わりそのまま職業相談をおこないました。
これまでの活動の状況報告と担当の方からのアドバイスを受けました。
職業相談の待ちが15人ほどあったので、開始まで45分ほど待ちました
【職業相談受付9:45】【職業相談開始10:30】
相談は15分ほどで終了。【職業相談終了10:45】

基本手当日額が変更(増額)2023年8月より

厚生労働省のサイトを確認しました。今回の変更は、令和3年度の平均給与額が令和2年度と比べて約1.11上昇したこと及び最低賃金日額の適用に伴うものだそうです。金額は最高でも数十円ですが、150日で考えると合計で1000円以上の増額にはなります。
詳細は下記のサイトよりご確認ください。

いくらもらえるのか

私は15日分の支給になります。
退職日・受給手続き(認定)・待機や制限期間などから
支給開始日が決まります。
「日額が6,000円の場合」
15(日)×6,000円 = 90,000円となります
この日額は「雇用保険受給資格者証」に記載されてます

基本手当の金額について

日額を算出し、対象の日数分支給されます。
日額の算出は離職直前の6か月間に支払われた賃金の合計金額を180で割った金額の80%~45%です(上記日額が低いと割合が高い)
また、上限もあります。(上限金額は年齢によって異なります)
収入や働いた期間などから算出できるサイトもあるのでお試しください。

認定日1回目から2回目でやらないといけない事(56日間で)

1回目の認定日から給付制限期間がある為、次回(28日後)の認定日がありません。また、給付制限期間ということで、次回までに2回の求職活動が条件になります。(本来は1回の期間内なので28日間で2回の求職活動)
認定日1回目に職業相談をし、別の日程で同ハローワークで行っていた企業説明会に参加(これも求職活動の1回に含まれます)
この2回が求職活動になります。
他の日程では再就職の活動を家でしたり再就職に向けた勉強をしました。

バックナンバー

自己都合退職は2か月間の「給付制限」があります。
より早く支給を受けるには「離職票を早くもらう」「受給手続きする」以上2点をいかに早くするかになります。
・離職日(2023/4/30)
・離職票などの書類が揃う(2023/5/18)
・失業保険の受給手続き(2023/5/18)→7日間の待機
・待機満了日(2023/5/24)
・給付制限期間(2023/5/25~2023/7/24)
・失業保険の給付開始(2023/7/25~)
・基本手当日額が変更(2023/8/1~)
認定日から約7日後に振り込まれます。
こちらは別途コンパクトにまとめたいと思います。


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