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会社辞めると決めてから#2退職後(2023/05/22更新)

有給消化中について(1か月)

3月末で最終出勤
4月は有給消化
ちょっとのんびりして
片づけたり、後回しにしてたことしたり
韓国旅行したり、勉強したり。
結構あっという間でした。

2023年5月より無職

まず5月1日。特に変わらない1日のスタート
退職したので、やらないといけない事があります。
「健康保険」「年金」「税金」の手続きをする
※期限あるから要注意!

優先①健康保険の手続き

健康保険の加入方法
・前職の健康保険を任意継続する
・国民健康保険に加入する
・家族の扶養に入る
の3種類
私は「国民健康保険に加入する」を選びました。

「国民健康保険に加入する」場合

退職後(今回は5月1日)で保険証を会社へ返却する
会社から健康保険の喪失証明書を発行してもらいます
5月5日には証明書が我が家に届きました
(ゴールデンウィーク中なのに対応いただいた会社に感謝です)
この証明書を持って市役所へ向かいます
「退職 健康保険 ○○市」と検索をすると行政のページがあると思います
私の市では「就職や退職したときの国民健康保険の手続き~」というページがありました
【手続きに必要なもの(サイトより)】
・手続きする人の印鑑
・健康保険資格喪失証明書
・手続きする人の本人確認書類(世帯主または同一世帯員以外の人が手続きする場合は代理権の確認ができる委任状等も必要)
・世帯主及び加入する人のマイナンバー(個人番号)のわかるもの

【2023/5/8_手続きしました】国民健康保険発行

連休中に「健康保険資格喪失証明書」が届いたため、最短の手続き可能な日が連休明けでした。早速手続きをしに行きました。
市役所は9時から10時に着きました。
健康保険関連の手続きは「1人待ち」→5分も待ちませんでした。
■手続きの流れ
「健康保険(兼厚生年金保険)資格喪失証明書」の確認
人数分のマイナンバーのコピー(この間に保険証の作成手配っぽい)
書類に記入(世帯主と必要分の家族内容を記入)
保険証の発行まで待つ(5分くらい)
その場で発行までしてもらい、今後の流れの説明
(支払い方法や免除の手続き、転職後の返却方法など)
全部で15分もかかりませんでした。
とてもスムーズで助かりました。
「健康保険(兼厚生年金保険)資格喪失証明書」は確認のみで返却されました(年金手続きの際も必要な為)
※印鑑は不要でした。
【保険証・年金手続きは30分くらいで完了!】

優先②年金の手続き

退職後14日以内に国民年金の窓口で手続きが必要(14日以内!)
退職し、厚生年金被保険者でなくなったときは、国民年金への加入手続きが必要。扶養されていた配偶者の方(第3号被保険者)も20歳以上60歳未満であれば、手続きが必要。
【手続きに必要なもの(サイトより)】
・退職日のわかるもの
・年金手帳または基礎年金番号通知書(本人・配偶者)
手続きをしてください。「退職日のわかるもの」は、雇用保険被保険者離職票、雇用保険受給資格者証、健康保険・厚生年金保険資格喪失証明書などの退職日を確認できる証明書です。

【2023/5/8_手続きしました】年金手続き

年金関連は待ち人数なし。発券後、すぐに呼ばれました。
こちらも「健康保険(兼厚生年金保険)資格喪失証明書」にて確認
年金手帳を提出
今後の年金の払い方についての説明を受ける。
翌月以降で払い込み用紙が届く、月払いや年払いなど
以上で手続き終了
年金手帳には特に追記などなかった
【保険証・年金手続きは30分くらいで完了!】

優先③ハローワークで失業保険の受給手続き

離職票が必要
健康保険資格喪失証明書はすぐに発行してもらえたが、離職票は時間がかかる(通常は10日ほどで届くらしい)

【2023/5/18_手続きしてきました】失業保険の受給手続き

※これが一番大変でした!
5/18に辞めた会社から離職票が届きました
午前中に届いたため、午後から届け出に行けました

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