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【母親の呪い】茨の木乃伊【解呪】

私は鏡の法則(自分の中にあるものが現実を作る)と言う考え方が大嫌いなんです。

他人の問題と自分の問題は分けて考えた方がいいから。

私はパートナーが理想の母親を女性に求めることとか

苦手なことや嫌なことから、自分を責めて許してもらおうとすることとか

依存的でマザコンな部分がすごく嫌で、受け入れられなくて、

そこはきちんと話して問題意識は持ってもらえた模様。

そしてそこに結構振り回されている自分がいて悩みました。

そこがパートナーの精神病の元になってて。

心理学の専門家でも医者でもないので、下手に介入しないほうがいいのか。

私も自力で治したし、彼の方が心理学詳しいので、なんとか治してもらいたいという気持ちと。

精神病の治療は何年もかかるから、自分は待てるのか?

境界線を保つために、距離を置くべきか...

それとも、これは自分の問題で

依存させやすい何かが私にあるのか?

などなど。

私は「母親」と言うのがものすごく地雷です。

過去記事でもxでもいつも言ってるくらい。

私は第2の母親になるべく幼稚園の頃からずっと教育されてきました。

妹と父親の面倒を見て母親を手伝う。

大人にならないといけない。

自分の感じ方や考え方はおかしい。私は悪い子だから母親のように感じて考えれ辛いことにも耐えられる。

そう言われて幼稚園から中学まですごし、

高校から帰って祖母の娘になり、いとこの赤ちゃんと幼稚園児の小母(おば) になり、叔父さんの姉になり、叔母さんの友達兼アドバイザー兼お手伝いになり。

祖母の姉の認知症のおばあちゃんは孫のように私を10年可愛がってくれていましたが、私は消えて姪っ子である母(しかも叔父さんの姉という認識)

他にも鬱状態で父方の祖母の介護したり。

みんなが私に完璧で優しい無償の愛を求めて私の命を奪っていきました。


それが嫌で自分を愛して行動して前回記事のようになったのに。

もう全部終わったと思ってたのに。

これからは自分の幸せを探していけるかもしれないってようやく思ったのに。

私の全てを受け入れるって言いながら、私に産んでくれてありがとうとか言うんですよ?!(彼が目を逸らし続けてきた感情を言語化して向き合いさせたので、本人はようやく感情を知った=生まれた、らしい)

そもそも私は自分の全てを受け入れてほしいなんて一回も言ったことないし、これからも絶対に言いません。

なぜなら私は彼の全てを受け入れられないし、愛してるから付き合っているわけではないので。

私は他人の愛情はいりません。

私はそんな弱い人間ではない。

人間に無償の愛なんかあるわけないでしょーが。

恋人だけじゃなくて多くの人にいつも「優しいね」って言われる私ですが。

私の気質が優しいのではなく、優しくならないと生存が許されていなかっただけです。


私は前記事のようになるまで、ずうーと「お前は悪い人間だ、性格が悪い、なんでこんなのが生きてるんだ、母親が可哀想だ、家族の不幸は全部お前のせいだ、お前が責任を持って早く大人になって家族を養え」

てずーーーーーーーーーーーーと言われてきました。毎日毎日。産まれて来なければ良かったのにって。

悪い人間の私は罪を償うためにみんなに優しくしてたんです。

私が苦しんで苦しんでみんなのお世話をしないといけなくて、そうしないと住む場所も食べるものも無くすし、学校にもいけなくなって死んでしまうから。

知らない人や困っている人、地位と権力がある学校の先生やクラスメイトや友達

自分と関わる全ての人に生きてていいよって言って欲しくて。

もうこんなに苦しんだんだから、もういいよって許されたくて、優しい人間になっただけ。

はあ。まだ本題はこれからなのに。疲れてきた。

そう、それで、私のそういう成長過程を知った上でまだ私を自分の母親にしたがるんだこの人は。まあ病気の部分なんだけど。

だからすごく悩んだ。他人は変えられないし、自分を守るために別れた方がいいかなとか。

そして私も自分と向き合って向き合って。

私が母親になっているってことに気づいた。

趣味も思考も感情も、母親と同じか近くて。もちろん性格も雰囲気も。

私はとっくに母親になっていた。

そりゃそうだよね。自分はとっくの昔の小学生で死んだし、だから別の呼んで入れたし、人格(ペルソナね)も数えきれないくらい作っては殺されていって修正していった。

彼が母を求めてるの私が母親になってるのが一致していた。

そうしたら第三回チャクラを起点に全身茨でぐるぐる巻きの木乃伊になってるし。

頭の中や内臓の中も酷いことになってる。

長くて痛いよ。

茨っていうのは呪いの象徴だよね。特にキリスト教。

茨の冠とか趣味悪い。

第三チャクラでヘソがあるけど、茨が臍の緒になって癒着、そこが始まりだった。

絡まってるから燃やしながらやったけどなかなか燃えにくい。

というか木乃伊ってことは本当の死んだ私は復活できるのかもしれない。


もうどんなだったか忘れてしまった。

たぶん理数ではないかな。最近そろばんやって数学を思い出してきた。昔は数学が好きだったこと、得意だったこと。

第7まで侵略されていたので。それが抜ければ。たぶんね。

お互いに母親の呪いを解かないと先には進めない。

私はとりあえずだいたいこんな感情かな。

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