言葉が大好き！言語ギフテッドのwebライターです！
webライターの実績用の自己紹介を書こうと思います。
今までも自己紹介記事はあるけど、占い用とかメンタル用とか、病名が古かったりするので。
言葉と本のこだわりが詰まっているので、Amazonアソシエイト貼らせてください。
本当におすすめの本を紹介しています。
得意ジャンル
自己啓発...詳しくは占い、スピリチュアル、宗教(キリスト教)、哲学、心理学
占い師として活動歴は1年ですが、独学は9年目です。
鬱状態になった時に自己啓発や心理学、精神医学の書籍と論文を読み漁り知識を貯めました。
その知識をもとにセルフカウンセリング内省などを実践して、実際に自分を癒やし、
精神障害を克服しました。
今ではお医者さんにも重めの精神病だったことを驚かれるくらいにシャッキリしています。
文学/書籍レビュー
後ほど書きますが、古き良きガチの文学少女です。
絵本と童話から児童文学、宗教文学や恋愛、フェミニズムとさまざまな国や文化の物語を読んできました。
学生時代、文庫本は1日1冊半は読み、部活ではおすすめの文学や小説のレビューを書いて全校生徒に配っていました。
図書室の司書さんよりずっと校内の本に詳しかったので、先生からも相談が来るほどのちょっとした有名人でした。
ディベート部と掛け持ちだったし、クラスでも論文を書くことが多かったので、常に何かしらの本を読んだり書いたりしていました。
マンガ・アニメレビュー
最初のアニメはセーラームー○です。
その次はプリキュ○。
名探偵コ○ンは27年間、欠かさず映画を見に行きます。もちろんアニメも毎週見てマンガは時々買います。
でもスピンオフ作品は全部読んでます。
りぼんっこから花と夢に成長して、今はGファン系の漫画が好きです。
ジャンルは王道ですがファンタジーとラブコメとミステリが好きです。
ちょっとブラックユーモア強目が好きです。
旅行・観光
北海道の北部出身です。寒いところです。
高校生の時は札幌在住、大学生の時は山梨県在住、今は埼玉県在住です。
自分の知らない場所は新鮮で楽しいので、よく移動しています。
観光は国内だと上記の他、道内各所、沖縄県。
外国旅行も大好き！
オーストラリア、シンガポール、マレーシア、ハワイ、グアム、台湾など。
お金を貯めてもっといろいろ行きたい。
興味があるのはモロッコの遺跡、フランスの教会、イギリスのスピリチュアルスポットとイベントです。
日本/外国文化
文化人類学を研究していました。
特に宗教的な儀式や考え方に興味があります。
いろいろな外国人の友人を作って交流したり、訪れたり、本を読んで歴史を勉強したり、絵画に触れてみたり...。
この分野は全てが面白く突き詰めて勉強することが大好きなので、とても書くことが好きです。
美容/コスメ/ファッション
時々Lipsで投稿しています。
コスメは完全に趣味で流行は自分に合えばという感じです。
調べることはありますが、
私は「自分の価値観に合う美しさ」を追求しているので、本当に気になったものを試し、合わなければ合わないと書きます。
流行に合わせることで自分を否定する風潮に反対して、自分のありのままを愛することが伝わる文章にこだわっています。
知識がある分野
文学(ヘッセ、ジッド、サリンジャーが推し。日本だと百人一首と伊勢物語の平安文学。近代は宮沢賢治と太宰治が好き)
哲学(構造主義メインです。フーコーとか)
宗教(キリスト教はもちろん、仏教、日本神話ローマ神話ギリシャ神話ケルト神話なども知識あります)
言語学(言語習得理論、音韻論、ソシュール)
語学(英語と中国語と韓国語、興味があるのはドイツ語とフランス語、ギリシャ語、ラテン語。推しはタイ文字)
心理学(認知心理学、発達心理学、物語セラピー、夢分析、フロイトは大嫌いでユング派です。河合隼雄の著作好き)
社会学(国際関係、国際情勢、環境保全活動、教育普及、フェミニズム、貧困など)
タロットとオラクルカード占い
(ライダー版とマルセイユ版を持っています。トートは気持ち悪いので嫌いです。神話、物語全般、ユング、美術モチーフなどの知識の組み合わせと霊感で読みます。)
なぜ言葉が好きなのか
文学少女だった
絵本が大好きで、幼稚園の頃は自分で童話を改変して物語を作っていました。
小学生の時に漫画やアニメからだんだんとライトノベルを読むようになりました。
とても流行して黄金時代でした。
その影響で文庫本の小説を読むようになり、外国文学へ。
小学校高学年で外国文学を読み、中学生で子供向けの哲学書や大人ぶって神話などを読んでいました。
1番影響を受けた
ヘルマン・ヘッセの『車輪の下』です。
いじめられて長年苦しんでいた時があります。それから逃れるために親を説得して札幌の進学校に行きました。
受験の息抜きに何度も読んで、「ああ、この物語は私の物語だ」と思いました。
成績優秀だけど田舎育ちのハンスは、大人の期待を背負って神学学校に行きますが、病気になって周りから見下され、すっかり落ちぶれて肉体労働者となり、酔っ払った拍子に事故死します。
本当に悲惨な物語ですよね。でも私はこれが普遍的な人間の物語だと思いました。
車輪の下というのは、どういう意味か分かりにくいと思います。
あくまで個人的な解釈ですが...
旧約聖書のエゼキエル書によれば、ケルビムという天使がいて、ケルビムには車輪が付いており、ケルビムの動きと同じ動きをします。
このケルビムは何者かというと、天使の1人で、神さまの栄光、力、恵み、そして裁きの象徴でした。
神さまの御心を反映して自由自在に動くのがケルビムで、その動きに連動する車輪なのです。
占いで言うと、「運命の輪」のイメージが強いかもしれません。
「力」の車輪などもありますが、いずれにせよ人生を動かすものですね。
その車輪の下敷きになる。
小説の主人公は牧師になろうとして神学を勉強しますが、うまく行きません。
熱心な宗教的な規律よりも、自由な精神を追い求めようとしますが周囲が許さないので葛藤が生まれて病気になります。
子どもが大人のエゴに壊される物語です。
作家のヘッセも宗教的に熱心な家族のもとで育ちますが、名誉よりも芸術や美術を愛し、仏教に興味を持っています。
神さまが主人公をそのような運命に導いた意図が、主人公のためにあるとは限らなくて。
周囲の人たち、大人たちに学び気づかせるための、このような運命だったと思います。
大人は子どもを未だにしつけたがるし、
それが正しいことで愛情だと思っているから。
本当は主人公はそのままで神さまに愛されていたはずで、大人たちが、学校が、主人公の人生を決めてしまい(神さまではなく)、主人公はその車輪に轢かれて傷つけられてしまった...。
人間は傲慢です。普遍的に。
神さまの恵みを自分がコントロールできると思っている。
そして犠牲者のことは忘れて、何度もツケを払うことになります。
ヘッセはかなり皮肉屋で、クセがありますがそこが面白いのです。
シッダールタという、仏教的な物語もあるのでぜひ併せて読んでみてください。
最初は苦手だった外国語
最初はローマ字と英語の違いが納得出来なくて、大嫌いな科目でした。
そもそも、「言葉とは何か」という疑問が小学四年生の時にあって、私はずっと
言葉＝あいうえおという音
だと思っていたのです。
英語も、使う文字と音による意味だけが違うと勘違いしていました。
理解出来なさすぎて、英語の先生を質問攻めにしたのですが、その時に英語向いてるって褒められて。
そして英語解説の本があることを知り(言語学とか)、文字と音声と意味の全てがバラバラであると知りました。
言葉にはルールがあることも。
それから勉強が楽しくなって、ALTの先生と積極的に会話をしたいと思い。
読んでいた本が外国ベースだったので、原書で読みたい気持ちと、普通の人とは違うことをできるようになりたいという気持ちで、高校から英語の専門教育を受けることにしました。
英語系高校の時
・ディベート部部長 (日英ディベート両方)
・図書部副部長(図書室の管理、貸し出し返却、図書新聞発行)
・英語でエッセイライティング(小論文)
・↑を元にプレゼンテーション Tedみたいなやつ
・個人研究 (英語教育)
・卒論(南アフリカのフェミニズム)
・英語、中国語
・タロットカード
文学部の大学の時
・神話
・文学理論
・アメリカ文学
・イギリス文学
・アジア文学
・フェミニズム(教育、性被害、貧困支援など)
・児童文学
・心理学(発達心理学)
・文化人類学
・国際関係
・言語学
・英語と中国語
サークルは占い、詩、LGBT研究でした。
うつ状態の時の言語活動
日本語を理解したり文章が書けなくなって病院に通い始めました。
不思議なことに英語の小説を読むことができて、
これなら日本語以外の言語を習得すればいいかと思い、韓国語の勉強を始めました。
徐々に心理学と自己啓発と哲学を片っ端から読み漁り、
占いの腕も知識もあげて、組み合わせて自分をカウンセリングしました。
一度5年くらい前にクラウドソーシングサイトでwebライティングを始めてみて、その時は韓国語の漫画を読んで理解して日本語で文章を書くというものでした。
実家にいたので、体調がものすごく悪くて、すぐに辞めてしまいましたが、
埼玉に来てからもそれがずっと残っていて、今のIT系の作業所でライティングを担当して３年目になります。
個人活動は占いがメインでしたが、IQの検査で言語能力を活かすことを勧められて、スピリチュアルなこともしつつwebライターをしています。
執筆経験ジャンル
・アニメ
・漫画
・ライフスタイル
・国内観光
・メンタルヘルス
・LGBTs
・投資
・美容コスメ
・
webライターとしての目標
病気と障害がなくなっても、制度からはそう簡単に抜けることができなくて、色々と制約があります。
何も悪いことしていないのですが、私は制度のせいで、必要な支援が得られなかったり、副作用に苦しんだり、飢えたり、暴言を吐かれたり、さまざまな方法で傷つけられています。
そのことが許せません。制度によって傷つけられていいわけがない。
人生を法律によって酷く差別的な制限をされていいとは思いません。
だから、生活を制限する全ての制度を自分の力で抜けて、自分の能力を活かして自由な人生を送っていきたいと思っています。
家族全員の奴隷だった24年間に培った自分の努力と才能と経験、自由になって解放された思考能力と3年分増えた知識と経験で、自立に向かって努力していきたいと思います。
よろしくお願い致します。
良かったら過去の記事も色々あります！
小説風自己紹介
発達障害 誤診されていたころ
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