夢日記478 ~ 深夜アニメの音漏れ ~
私は、「何名かの少女たちが秘密基地のようなところをダッシュする」という内容の深夜アニメを見ていた。主人公と思われる少女たちは、人間とは思えないような機敏な動きで基地から脱出しようとしていたが、ひとりの少女は途中で捕まってしまった。一方、その他の少女らは、引き続き基地からの脱出をめざしていた。
私は、そのアニメに感情移入して、少女らの脱出が成功するよう応援していた。このタイミングで、私は自分のすぐ近くにある襖が開いていて、襖の向こうで寝ている親たちにテレビの音がダダ漏れであることに気づいた。私は、親たちが深夜2時ごろにアニメを見ている私のことを心配しないだろうかと、不安に感じた。そして、あまりにも親たちのことが気になりすぎて、どんどんアニメに集中できなくなっていった。結局、アニメの内容がまったく頭に入ってこなくなり、いつの間にか起床。
< 完 >
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