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Windows・iPhone・Mac・Android複数デバイスでデータ共有する話

この記事需要あるのか微妙だと思ってて。だって、複数台使いこなしてる人とか普通に詳しいでしょって。
ただ、宇佐兎三も情報古いって可能性がありそうだから、もっと良い情報を持ってる方は是非コメントから。

宇佐兎三が現状使ってるのは、Windows2台、Mac2台、iPhone2台、iPadmini1台、Android1台

羅列してみると頭おかしい

ただ、いうてそれぞれ用途があって、WindowsとMacは、据え置き機と持ち歩き機なのでw
この間グラボついてなきゃイヤとかってあたりで15.6インチ買っておいて説得力ないけど、大昔MacBookの15.6も持ち歩いてたこともあるけど電車移動で持ち歩くなら12インチMacBookくらいがいいw

家で使うなら15インチくらいは欲しいけど。まぁ最近いうて12インチでソファでnote書いてて、それくらいなら別に12インチでも十分だけどね。

据え置きWindowsは元々ゲーム用で今は動画編集もしてる。
iPhoneは日頃使う用と、撮影用に先週くらいに14Proを買った。

あとAndroid(もらいもの)は、昔から使ってる必要あれば書類に書いている電話番号のSIMが入ってるけど、もはやイエデン(割と使った後充電ケーブル刺し忘れて電池切れてるけど)。
携帯電話だけど引っ越し間際で業者さんからガンガン電話かかってくるとか用事のある人がいるってわかってるとき以外は携帯してないけど、
そもそも電話番号に電話してくるやつだいたい煩わしい問題があるので、去年までガラケーだったしある意味死にデバイスになってるのはシカタナイヨネ
誰だかわかるなら折り返すし、わからない番号でも一応調べて必要に応じてかけ直してるので。

さて、デバイスが多くなるとメンドくさくなってくる、データの共有どうやってるの?というのが今回のお話。


宇佐兎三の環境の大前提

もしかしたら、他の方と大きく違うかもしれないのは、大元のデータは基本的に全てMacで↓の記事でもちょろっと書いているけど、iOSは私にとってはMacの子機だった時代が長くて。今は、iPhoneいじってる時間の方が長いけど。

メールに関して言えば、メーラーの設定はMacとiPhoneにしかしてなくて、Windowsでメールを使う必要がどうしてもあるときはgmail。
Macも最近はメーラー開いてなさすぎて、たまに必要があって開こうとすると普段静かなのにファンが回る(笑)(メールの読み込みってそんなに負荷かかるの?って思うw)

今の回線速度的にダウンロード全部するって前時代的だよねってちょっと思うんだよね。もうこの10年くらいはDL自体がナンセンスで、大概のことはストリーミングでいいなって思ってて。
とかいいつつ、iPad miniで読んでる本は家でしか読まないマンガはほとんどストリーミングサービスを利用してる一方で、文字の本はオフラインでも読めるダウンロードだったりして、それは移動中とか電波が薄くてもストレス読みたいからだったりして、良し悪しなんだけど。(とかいいつついくつかのお気に入りのマンガはアプリで読むようにも買ってる)

さらにショッピングとかそういうのもなんとなくWindowsってセキュリティ的にどうなの?って思ってた時代が長すぎて、カード番号とかWindowsを通して入れる気になれなくて、基本的にはMacでやるかiPhoneでやるかだったりして。
下手するとWindowsでやりたい決済をiPhoneでやってたりする。Windowsの基本方針は余計なものにログインしない、個人情報を置かない。

みたいになってて、データのほとんどが、ゲームのスクリーンショットとYoutube用動画みたいになってる。

前置き長い。

大量のデータならUSBメモリか外付けHDD

一番古典的で基本且つ王道なので、一番はじめに(笑)
まぁ宇佐兎三の場合普通に定期的にバックアップとってるので、Windowsなら新しいPCを買った場合、古い方をついでにバックアップする→新しい方に持っていくってやってて。古い方が起動しない場合は、とりあえずのところは古いバックアップを入れておく場合もある。

最近はひさびさ起動の12インチで持ち歩きMacBookでnoteを書いているけれども、据え置きMacのイラレのデータとか、据え置きWindowsで作った画像データとかをフォルダごとHDDから持ってきてる。

基本ダウンロードできるものはそんなにバックアップとってないんだけれども、
9年くらいやってて過去3回くらいデータ壊れた&100GB近くあるんだけど、ダウンロードが遅いFF14のゲーム本体のデータとかも実はバックアップとってたりして。

Mac◀︎▶︎Windowsでファイルだけど1GBとかあるならUSBメモリかSDカード。(どっちを使うかは、目の前にあった方w)

Mac▶︎iOSのときに、iCloud整備されたのとネット環境がよくなってiTunesたちあげてライトニングでつないでGoodReader(課金アプリ)使わなきゃダメとかほとんどなくなったよね。自炊した本を大量に送るとかなら今も使わなくないけど。(いっときwi-fi経由で同期できたけど、いつの間にかそれなくなった?)

テキストで完結するようなデータ

Apple間デバイスなら、「iCloud」便利だよね

メモ、リマインダー、写真とかSafariのブックマークとキーチェーンをアプリ単位で使う使わないを選べるけどそれくらいがいいよね。
MacでみたWebサイトのリーディングリストをiPhoneとかでも見れるのは便利。

Mac◀︎▶︎Windows間のブックマークとキーチェーンの共有なら
「FireFox」か「Chrome」をログインして使う

このためだけに、普段Safariでしか見てないようなページをわざわざFireFoxでログインしなおしたりしてる(笑)
元々は、Macではメイン垢はSafari、サブ垢はFireFox、サブサブ垢はChromeみたいなかんじで、アカウントによる使い分けをブラウザを変えることでしていることが多いんだけれども。Twitterとかは複数アカウントをログインできるけど、それでも誤爆しちゃだめなようなアカウントだけFireFoxだけにキーチェーン登録しておくみたいなやり方をしてたけど、今はどっちかっていうと、デバイス間共有のためみたいなところはあるよね。

Apple以外へのテキスト情報の共有なら「Notion」

正直定期的に謎にログアウトされるのめんどくさいからiPhone同士、Macまで届けばいいデータならメモで済ませるけど。

でもしょっちゅう使うなら今は一番楽な気がしてて。
1個2個のブックマークとかの転送なら、貼り付けてみたりとかするしね。

写真やデータファイルの転送

Apple間は「iCloud写真」に期待

昨日ちょうど終了しましたってメールきたけど(この記事を書くきっかけでもあるw)「マイフォトストリーム」は最新1000件までだけ勝手に上がる仕組みだったんだよね。

「マイフォトストリーム」はMacで写真appを立ち上げない日々が続いちゃうと最高1000件ダウンロードみたいになちゃってて、メンドくさくなっちゃってたんだけど「iCloud写真」はブラウザからになっちゃいそうだけどサモネから選べそうなので期待。

写真のアップを昨日実際にやってみたんだけれども、iPhone2台同時にやったから1台だとまた別だけれども2〜3時間放置しておくと、ローカルから写真が転送されてiCloudって、設定によっては本体の方の写真はある程度削除されるんだと思う。

待ってるとかなーり時間かかるので、寝る前に設定して放置をオススメする

オリジナルを残すべきか残さないべきか問題はめっちゃ微妙で手元にファイルが無いと不安な人は、一旦オリジナルを残したままにしておいて、PCやMacから全件バックアップを取っておくというのも手かもしれない。自分自身13年分写真があってどうしようか迷った。

正直なところ、今までのようにローカルにファイルな残しながらの方が安心かなとは思うんだけれども、↓にチェックを入れたら、

iPhoneの写真に占めるストレージ容量が48GBから2GB程度に減ったんだよね。(iCloudのストレージ容量の50GBで次の段階の料金払うギリギリだったので、同じ写真を2〜4枚取りがちなので重複した写真やPCに転送済動画を3000枚くらいを消して15GB空けた。結局遅かれ早かれ一段上の払うことになるだろうけど。)

最適化・オリジナル問題は、悩んだけど古い方は最適化して、容量大きいの買った新しいiPhoneはオリジナルを選びました。
このチェックどっちにいれようが反応がシームレスなのはAppleの良いところ。(おそらくいきなり削除したりしてない)

iCloudに上がった写真はブラウザでiCloud.comからダウンロードできるので、Windowsからもそれでイケる。

Mac▶︎iPhoneなら「iCloud drive」

Mac◀︎▶︎Windowsのために、それこそLAN共有なんていうのも昔は構築してたけど、そういえば最近それやらなくなったなぁなんて思ってる。もう一度それを構築したらMac◀︎▶︎Windows間のファイルのやりとり楽かなって今一瞬思ったけれども、Windows側のそこそこ設定めんどくさいし、スマホと共有できる気がしないし。
「iCloud Drive」の良さはLAN共有っぽく使えるところだと思う。確か「GoogleDrive」のフォルダ設定って一時ちょこっとしかやったことないけど、
「GoogleDrive」フォルダをローカルに置く場合も似たような形だった気もするけど。

「iCloud drive」は決まった1フォルダだけが共有されるという形で(中に任意のフォルダはもちろん作れる)同じApple IDでログインしている端末でその中にファイルを放り込めば他のデバイスにも反映される。ファイルの中身自体はダウンロードしていないものについては、MacでもiOSでも雲マークがつくのでそれをクリックするとDLが開始されるという形。

一方マイクロソフトのOneDriveって新しいWindowsを開いた瞬間はONになってるんだけど、デスクトップとかドキュメントとか普段使うような領域のフォルダがあらかじめクラウド対象になっていて、全部をクラウドに上げていくスタイルってどうなんって思うんだよね。
この間買ったラップトップでは、デスクトップに据え置き機からコピーした「動画フォルダ」置いたらそれがいきなりクラウドにあげられて、5分でいきなり「容量いっぱいになったので課金して容量増やしてください」通知が出たので、初日に切ったよね。
移動の手間を考えると色々置く前でむしろよかったけど。
でも、1つで一番重いファイルがスマホ写真で他がワード・エクセルとかの人ならいちいちファイルをコピーしなくていいいから普通に便利なのかなぁ?

Apple間ならBluetooth転送ができる「Airdrop」も

iPhoneの画像をMacに送る時は本当にめんどくさければ、特に圧縮もされない「Message」で送っちゃうんだけど、iCloud容量消費するんよねってことでケチってBluetooth経由で送信できる「Airdrop」率高かった。
Airdrop最近機嫌がいい日と悪い日があるのはなんでなのぉぉぉぉ?

ちなみに目の前の友達への転送も相手のリテラシーが高ければ、iCloudもギガも消費しないAirdropだけど、相手からAirdrop指定してくるのって2人くらいしかいないので大概Message。(その写真を印刷物にしない場合は別にLINEでもいいんだけど、印刷物の依頼はどうせiPhoneで撮ってるし、Macでも直接受け取れるしで圧縮はずせるしでMessageで送ってもらってる)

WindowsやAndroid絡む転送なら「GoogleDrive」

1アカウントあたり無料で使えるのは15GB。
これが多いか少ないかは微妙だけど(Android使ってたら少なすぎる可能性?)、まぁ便利なので。たまにファイル整理しなきゃだけど。
iPhone▶︎Mac間でもAirdropの機嫌があまりに悪い時は使ってたりする。

スマホ▶︎PCの最終手段はケーブルで直転送

画像なら確かにGoogleDriveなんだけど、iPhoneからの動画の場合は大きい多いの場合は、ライトニングケーブルでつないで直転送。
まぁ、、、物理ケーブル確実だよね。

最初と最後は古典的なやつ(笑)

でもなんか昔に比べたら、頑張ってLAN共有の設定とかしなくていいし、割と楽に使えるというか、そもそも理由がなかったら全部で同じファイルが必要ってこともないんだけれども、昔よりいろんな手が使えていいよね。とおもったけど、こんだけ色々やんなきゃいけないのは、便利なのか不便なのか?って感じがちょっとしてくるのでした。

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