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【読書ログ】脱力系ミニマリスト生活

森 秋子さんの著書「脱力系ミニマリスト生活」を読了しました。

エッセイだと思います。
そして、読んだ私は脱力系を感じなかった。
もっとゆるいイメージでしたが、全然ゆるくなかったです。

前半には断捨離のポイントが目立つような感じでした。

後半になればなるほど、エッセイというか、森 秋子さんのミニマム像がわかりやすく書かれている感じかな?

『ミニマリスト』と一言でいっても、やはり人によって考え方・感じ方、捉え方・表現が全然違うなと改めて思いました。


ポイント
◎一節一節が短く、読み進めやすい。
◎モノだけでなく、人間関係・家族にも焦点を当てた章がある
◎キラキラした言葉の翻訳。考えたことなかった!
◎旦那とエア離婚、その発想に驚いた🫨

×「脱力系」とあるけど、個人的には脱力感を感じなかった
×断捨離の手順の記載はあんまりない


【私的】生活に取り入れる・参考
*旦那を愛人と思って生活する(場合によっては心の健康になるかも)
*洋服は一式をセットにしてしまう。(制服化)
*「生きるかしぬか」‪で買うモノを考える


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