うつ病日記74

　2021/08/02
　今日は8時頃に起きた、朝ご飯を食べた。
何か夢を見ていたが起きたときに忘れてしまった。
猫がソファーにいたので一緒に寝転んでいた。
　今まで趣味だったことに興味が無くなった。
時間があれば絵を描くか漫画を読んでいた。
今ではやりたくなくて他のことを探している。
しかし他のこともやりたくなくて何も出来ていない。
　お昼ご飯は祖母の家で食べた、ピーマンの肉詰めが美味しかった。
何もやることがなくて暇だった、暇すぎた。
暇すぎて死にそうだったので部屋の片付けをした。
学生時代の教科書やプリントを全部捨てることにした。
一応、部屋からいらない物を出してみるとかなりすっきりした。
姉の本も段ボールに入っている物が沢山あった。
前から片付けないと、と言っていたので少しだけ段ボールを片付けた。
片付けたことを報告すると喜んでいた。
　母の機嫌が悪い、帰ってきてからずっとそうだ。
仕事で何かあったのかも知れない、聞いても話してくれない。
姉が帰ってくるのが遅いから先にお風呂に入っていれば良いのに。
帰ってきてから姉を急かす文句を言ってから入っていった。
何がしたいのか分からない、当たらないでほしい。
姉は用事があって疲れているのに可哀想だ。
母のこういう所が分からない。
急に子どもみたいにならないでほしい。
毎日不満しかない。
変わりたくて変えたくて頑張っているのに。
どうにもならない現実が痛くて苦しい。
早く元気になりたい。
昔はもう少しポジティブでアクティブだったと思う。
空気が読めなくてお喋りで明るかった。
幻想だろうか、多分そうだ。
今週の金曜日には姉と出かけるつもりでいる。
どうなるか分からないが楽しみだ。
皆それぞれに疲れていて嫌になる。
皆が労働から解放されてほしい。
奴隷みたいで、もう嫌だ。