暇空「住民訴訟(R3Colabo)⑤原告第一準備書面」、令和4年度実施状況報告書など(10/19追記)


暇空「住民訴訟(R3Colabo)⑤原告第一準備書面」

暇空のYouTubeからだが、はっきり言って指摘済みのことしかない。本当に主張したんだ、49ページも、って唖然としてる。全くもって無意味な嫌がらせでしかなく都とColaboに不必要でかつ多大な負担を課すもの。一番理解していないのが暇空なのが喜劇だが笑い事でない。

前提として私のnote。というか、ここで書いたことは基本的に端折る。

このポストが表しているけど、暇空はずっと帳簿概念を理解していない。だから帳簿の構造も、各資料間の関係もわかっていない。それは多かれ少なかれ他の者もそう。それ故「実際」と他の資料をどう対応させるかを分かっていないままに騒いでいる。

何度も言っているが、それぞれの資料を見れば実施状況報告書が発生主義で、「実際」は現金主義であることは明らか。カード払いにせよ後日請求にせよ発生主義が先に計上され、現金主義は実際にお金が動いた時だから後になる。「伊豆旅行」は時期の一致というだけなのは仲間内でも指摘があったはず。

「実際」は管理台帳に載っておらず実施状況報告書に計上されず、よって対象経費として委託費の支払いに関わらないものを含むもの。言い訳も何も対象経費でないものはそもそも訴訟に関係ない。

これはずっと誤解?されてて誤った主張がされているのだけど、若年被害女性等支援事業でもDV交付金でも「同一の対象経費に重複して充ててはならない」という当たり前のことが定められているだけで、「同一事業に充てること」自体は何ら妨げられない。監査結果でも明確な記載があった。

補助参加しているのだし、補助参加するのはColaboの利益に関わるからだし、訴訟内外でColaboの信用を貶めるようなことが垂れ流されているのだから反論に出てきて当然じゃん。都が反論してColaboが補足するのか、Colaboが反論した上で都が総括的に反論するのか、どっちでもありじゃん。

結局、住民監査請求で否定された主張を蒸し返した上に、監査や再調査結果の勝手な読解に基づくケチ付け、その後開示された文書や訴訟で出てきた書面への同様のケチ付け、そんなのがてんこ盛りになっているだけだし、無意味なことが既に明らかになっているのに全部盛りにしている。バカバカしいが有害。

令和4年度実施状況報告書等

暇空が令和4年度の若年被害女性等支援事業の実施状況報告書等の開示を受けたようで、それを「調査員」にばらまいている。それで、ゴミ箱から拾い上げたような主張がわんさか出ているので、ゴミ拾い。スクショをバッと撮ったので整理しながらコメントする。

「費目の付け替え」というのがそもそもミスリードで、別に費目ごとに予算承認する訳ではないし、事業計画書・実施状況報告書のフォーマットに費目名が指定されている訳でもない。報告書フォーマットに至っては「人件費」「事務費」という仕様書にない言葉がある。

事業計画からの大幅な変更がある場合に協議や計画変更の承認が必要と解される訳であって、事業計画の枠内での調整は当然生じる。最終的には精算手続きによって支払が確定するのであるから、1~3四半期に報告された経費に訂正や変更があっても「費目の付け替え」ということにはならない。

仕様書は対象経費の内容・範囲を画したものであって、費目名まで固定したものとは認められない。もちろん、仕様書の費目名を用いることが精算の目的のためには望ましいとは言えるので通期報告書では揃えたということだろう。さっき書いたが「人件費」も報告書フォーマットで使われている語。

bondは監査結果等での説明から実施状況報告書は現金主義であり、年度末に一括して支払うものもある。新生活のための支出も何ら問題はないが、その必要性を理解できなければ怪しく見えるに過ぎない。雑費がマイナスというのは適当な費目に振り替えたということで会計報告上はむしろ望ましいことじゃん。

だからさあ、「付け替えた」ってことが憶測、妄想に過ぎないし、そもそも「付け替え」を観念することが無意味なんだってば。1~3四半期報告書を遡って訂正・変更して再提出させる扱いになっておらず通期の報告書で調整・確定させる扱いになっているし、そもそも四半期毎に精算する仕組みでもない。

妄想のメガネかけてケチつける前提でいるからだよ。大分前に書いたけど、会計処理上の勘定科目と行政等への報告上の費目は必ずしも一致しない訳で、行政への報告上各費目に計上されるものがその趣旨に適っていれば何ら問題ない。「別次元」というのもその趣旨をお前らが理解せず湧いてるだけだよ。

アウトリーチのやり方は団体ごとに独自性があり、場所の特性、意図する目的・効果によって当然変わる。人数を重視するかその場での関わりを重視するか(もちろん二者択一ではない)。それによって誰にどう声掛けするか、それぞれの専門性があるし、観察力・判断力が要る。

明らかに読めてないだけ。皆がいる場でターゲットを絞って渡すことはできないし、相談に来た生徒に渡すことは知らせるとともにツールとしての意味もあるが、それだけでは届かない生徒がいる。そこを丁寧に話し合っているということ。

ずーっと支援の理解ができていないだけ。女性支援に限らず、単なる趣味や遊びに見えるアクティビティにこそ様々な意味があるし、いきなり職業訓練然としたアクティビティをやらせるところなどない。リーガルサポートは当然に必要な活動でここでごっちゃにするのは、仮に冗談としても低レベルすぎる。

利用者の状態、回復段階等に応じてアクティビティは変わるし、行きつ戻りつするもの。さっさと手に職つけて自立させることが非現実的だし暴力的。自分の気持ちを話すこと、それ以前に自分の気持ちや身体状態に気づくことすら困難な人、緊張・警戒を解き安心し信用することもすぐにはできない人もいる。そもそも、「立ちんぼ」という侮蔑語を使って侮蔑的なことを書く時点で何にもわかっていない。

ここでケチをつける時点でほんと何もわかっていないし、「法廷ではっきりさせる」と言う方が草生えるわ。ここの記述だけでも十分理解可能だし、子ども代理人とDV交付金はすでに何度も騒いでいるのに未だ理解度ゼロなのが呆れる。そしてこれを児相の改善ではなく「不公平」の話にするのが謎過ぎる。

そもそも、児相が合わなかった、傷ついた、嫌だったという子たちはトー横などでも少なくないし、そういう子たちが支援団体につながっている。児相の問題は仁藤さんもよく言っているし、他の団体等からも指摘されるところ。そもそもこういうことも若年被害女性等支援事業の背景としてある。

概算払の額を使い切らなかったから戻入という何でもない手続。そこからあれこれ妄想して何になるというだけ。意味不明。

ここからはさらにバカバカしい話が続く。どこでどういう目的で誰を対象に活動するかが各団体の独自性だし、それが画一的なら行政がやってることと同じ。それでは届かないからこその本事業。そもそもColaboはテントの中が安全な居場所になるよう最大限の注意を払い工夫をしている。

これは女性支援に限らず、極めて普通のステップだし助言。お金がないから有害な家庭環境でも抜けられないと思い込んでいる人は多い。「家族を壊すな」は被害者を壊す。子が親と直接対峙できないし法的・行政的な問題が様々あるから弁護士は不可欠。共産党勧誘は不確かな情報がいつの間にか事実化。

そりゃオールインワンの団体はまずない訳で、利用者の状態・状況等によって必要な専門性を有する団体につなぐことは当たり前だし、例えば都内で出会ったけど実は他地域から出てきていたといった場合もある。

そりゃ相談・支援に支障がない限りは無理に個人情報を聞き出す必要はないし、そのためにつながりが切れてしまう恐れもある。例えば行政につなぐ等で必要が出てきた時に確認すればいい話で、不必要に個人情報を保持しないというのは当然。

「できる限り接触する」を何でこう変換できるのか。スカウトと違うのだから手当たり次第という訳にはいかず、かと言って絞り込み過ぎる訳にもいかない。そこを見極めかつどういう内容、表現がいいかも繊細に考えなければならない。なりすまし・冷やかしの相談があるように、SNSで女性支援団体を釣ろうとする悪意の投稿や単にネタとして挙げてる投稿もあり得る訳で、「空振りでもいい」と割り切れない状況もあるのも厄介なところ。

より確実にやり取りするという意味でも、実在性をより確かにするという意味でも特に不思議はない考え方なのだが?

謎過ぎる読み。情報分析の結果として書かれている文章を「第六感」だと言う方が第六感じゃろ。警察署名はどーでもいい話で誤記であれぼやかしであれ、そもそも警察署名の特定が目的の報告ではない。

前にも同じことを書いたが、重要なのは「必ず返信する」という確実性とそのことが相談者に伝わること。それに返信には細心の注意を払って文面を考える訳で、1日の返信可能数には限度があるしスタッフの負荷も当然考えなければならない。公金出すなとか削れとか言ってる奴らが何言ってんだよ。

表の部分だけ切り出されてもねというのがまずあるが、長期は累計2週間超だから通期の報告で長期に整理し直されたのがあるかもしれないのと、年齢詐称が分かり18歳未満に整理し直されたということは表だけ見ると十分に考え得る。最初は警戒して成人と言ったとか児相は嫌で反射的にとか。

この話ともクロスさせてみればいい。わざわざ本人確認書類で氏名・年齢を確認する訳ではないし、その日泊まる場所がなくて短期保護し、その後滞在場所が確保できて支援を続ける中で本当の年齢が分かるということは当然起こり得る。


共同親権推進派と同様の全く為にする難癖、2人とも。高い単価でやってる訳ではないし、支援の様々な局面で弁護士の関与が必要。それを総額だけで見てどうするという話だし、切り離したら滑らかな連携が難しくなることぐらいわからないか?支援のフローを全くイメージできないままケチつけているだけ。

他の話でもあったけど、公金出すなとか無駄だとか言ってるくせに、こっちに使えばいいとか言うのはほんと支離滅裂。そもそも本事業の予算枠と要綱等の制約では資金が足りない中でどう振り分けるかってやってる。Colaboも弁護士(子ども代理人)の費用を委託費では確保できないからDV交付金を使った。


スクショ含め5時間以上使ったわ。的外れでバカバカしい話だけで消耗でしかないのだけど、Colaboに係る住民訴訟で起こってるように、そのバカバカしい話が持ち込まれるのだから、論点潰しはしとかないと。それにしても、契約や支払を無効ならしめ得る種類の話がなくてケチつけしかない。ずっとだけど。

暇空を筆頭にどいつもこいつも、ケチをつけたいだけで何もわかってないし理解力も論理的思考力もないことを物言うたびに証明していて恥を晒しているだけだということにいつまでも気づけない。だから偉そうにしていられる。

それにしても、暇空の弁護団は肉付けしたり文章をそれらしく整えたりはしても、「それはさすがに無理筋ですよ」等々の助言やゲートキーピングは一切してなさそうだな。暇空や「調査員」がワーワーやってるのがそのまま書面になるって信じられんよ。

7月来の暇空や「調査員」らのバカ話が無意味で分厚い書面になって提出されたという事実はよく受け止めて頂きたい。裁判長がどう判断するかにはよるけれども、こうやって都とColaboには無意味な負担がさらに課される訳だし、他の3団体にも同じ展開が待っているし、Colabo含めどの団体も住民訴訟は複数。

暇空らの投稿を拾っている私のX→noteですらアホみたいな分量になっている。ということは都と4団体の作業量はどれだけのものになるか。

答弁書出たときに書いた。若年被害女性等支援事業に係る都への報告と自殺対策交付金に係る厚労省への報告を整理して理解できていないだけ。

弁護士費用(子ども代理人)にDV交付金を使っている経緯は散々出た話。若年被害女性等支援事業の委託費で足りず、都の勧めでDV交付金申請。アウトソーシング、サブ事業化というのは全くの誤り。

ここで引かれている「過去3年度において民間シェルター等への委託・補助を行っていない……」は市区町村に補助する場合のこと。話の前提が間違い。「他の補助金等を受けていない」というだけ。

これも全然思い違いで、新規物件云々は関係なく補助を受けたことのない新規事業かどうか。やっぱり仕様書読めてないじゃん。

これも誤解に基づき邪推してるだけ。子ども代理人は都の勧めでDV交付金申請したということだし、令和2年度のシェルターも若年被害女性等支援事業の委託費では足りないところDV交付金で申請したということだろう。使えるメニューがあれば使うというのは企業、団体どこでも考えることじゃん。

相変わらず、ケチつけたい先行で、文書の読み方も間違えまくってて、その上で邪推してるからどうしようもない。

あのさ、アホらしくなるのはお前らの無知・無理解ベースで論理性のない憶測、妄想を見ている方だし、アホらしいのに対応せざるを得ない都、4団体、裁判所には現実に多大な負担がかかっている。

文章表現上のことを都合よく読んでさあ。要はシェアハウス形式だし、言い方変えれば「住み込み」な訳で。ケチ付け前提で都合のいいストーリーを合理性なしに立てて説明しろという毎度のパターンでしかなくで、疑義の根拠はそのストーリーしかない。

9月3日追記

何が異彩?利用者に一定の自己負担を求めそれが4,395,351、内1,083,600が免除で差引3,311,751徴収。この金額を事業経費から控除して対象経費を算出。事業計画書では自己負担額を控除した実所要額で記載したと考えられる。繰り返す通り、費目ごとに予算承認する訳ではないし、クロス表で分かりやすい。

令和4年度から利用者負担が発生したか、令和3年度までは各費目に利用者負担額を按分し控除した額で報告していたか。要綱には利用者負担についての記載はあるが、見る限り、利用者負担額に係る報告形式は仕様書等含め定めがないので、利用者負担を控除した対象経費が明らかであればいいはず。

何度も言うが、「付け替え」を観念する妥当性がないところに独自解釈で持ち込んでいるから、無意味に「付け替え」を云々することになっているだけ。さらに、通期がクロス表になっているということは、経費を事業区分ごとに配賦して集計したということ。

アホらしい。「打ち合わせをしていない」というのはこの先の具体的な運びや主張内容の振り分け、分担という意味だろう。それに、「実際」は管理台帳に記載され対象経費として認定されるもの以外のものが含まれ、その部分はそもそも都が認めるも認めないもないし、都の調査・検査の対象外。

バカらしい。活動は目に見えるもの、ことに暇空らの目に見えるものだけではないという当然のことすらわからない。それと、通期の報告は1~3四半期分の修正・変更や決算調整に当たるものが反映される。いい加減わかれよ。

利用者負担について認識できたのはえらいが(皮肉)、四半期毎の精算ではないので、3四半期までの報告は名目の経費額で報告し、通期では当然利用者負担控除後の実額で報告したというだけだろう。その詳細をクロス表で明確にした。わざわざ評価委云々するまでもない。

令和3年度は若草ハウスの経費が対象になってなかったなら、4年度から突然というnobuhiko部屋の主張はそもそもデマじゃん。

全部思い込みと憶測。要綱等で適切に利用者負担を求めることとなっているのだから、そこは確認事項になっていると考えられるし、利用者負担を控除した経費額で報告されていた可能性も排除されない。利用者負担を適切に求めていなければ対象経費の一部が否認等された訳で、無理やり憶測しても無意味。

何度も言うが、通期報告は整理・調整が反映されるので、各費目への振り分けが整理されたということなのだろう。都合よく想像しても意味ない。

予断を排して資料を読むのではなく「俺はこう思う」ベースでケチつけるなら、何でも、いくらでも言える。信用を貶め、印象操作をするためだから、論点となり得る項目かどうかを考えずに垂れ流すのでいい。暇空らの主張はそれだけ。そうしておいて「疑義が多いから説明しろ。公金使うなら当然」って。

字面だけ見て、黒塗りを勝手に想像して、他の連中同様、通期報告という性格も考えず、と。子ども家庭総合センターとかスルーだし。

これもこいつらみんなずっと誤読してるのかわざとか知らんけど、「宿泊を伴う保護」の統計だからね。

9月4日追記

この間も書いたけど、マジで何にもつながらない、意味のない疑問。予算では想定されていなかった自己資金が確保できたためであるようには見えるし、問題があったかの印象にしたいという意図しか感じられん。

ずっと勝手な「べき」論と勝手に描いた構図だけで勝手に論点設定しているが何の意味もない。そもそも、「認められなかった」が根拠ないままにいつの間にか前提事実になってしまっていることを本人も自覚していないらしい時点で終わってる。

9月6日追記

だっからさあ、騒いで印象操作したいって以外に意味ないだろうが。別に人数に対して支払われるのではないし。他でも書いたけど、年齢は未成年が20代と言ってたとかはあるだろうし、「延べ」とは書いているが、四半期を単純合計して通期を出した訳ではないように見える。

「間違い」「矛盾」が主観的な判断だったり都合のいい仮定に基づいているし、四半期報告と通期報告の関係を都合よく捉えているから。四半期報告時点で明らかに誤記なら訂正・再提出になるが、事後に年齢詐称が判明したとか、決算調整的に経費計上額や費目を変えるのは通期報告に吸収して構わない。

あと、差替えだったら元の文書は返却して正しいものだけ残すということもあり得るよ。一旦元の文書で何らかの手続きが進んでいたらそうはいかないけど、受け取ってチェックして誤りを見つけて出し直させたというだけなら、文書ごと返しているだろう。

だから何なん?予算で宿直謝金は報償費の内数だったから、弁護士費用に吸収されたり職員の給料・手当に吸収されたりもあり得るし、いずれにせよ事業計画外の費用が発生したわけではないのだからさあ。

いつまで言ってるんだろ。書類の構成がこれだけではわからないけど、事業実績額に対応するものと、自己資金を充てられることになってそれを控除した交付対象額に対応するものととしか見えんよ。わかっててケチつけてんじゃなくて本当に理解できてないんだろうな、どれもこれも。

nobuhiko部屋とかoppとか「調査員」と呼ばれる連中もケチつけたいと意地になってて理解力、論理的思考力が決定的に欠けてしまっている。そんなんで濫造されたネタが住民訴訟に持ち込まれてるんだから、本当に有害よ。

大丈夫かな?理解に苦しむ。nobuhiko部屋のことが。「照会結果」は都が作成して出力した資料(9月7日追記:これは銀行から取り寄せた入出金明細と思われる)。3月31日に通期実績報告書一式の提出受けて、照会してその結果を踏まえて決裁(同:入出金明細の照会なので都の照会ではない。ただ、これは決裁と紐づいた資料ではなく参考資料と思われる)。決裁書とも実績報告書とも一緒に保存するために出力。黒塗り云々は開示するに当たってColaboに確認したということ(同:入出金明細なので無関係な取引は黒塗り)。わからん?

この「照会結果」をColaboが作成、提出する訳ないことは「照会結果」という名称だけでもわかるし、書式・内容からもわかるし、実績報告書の添付書類の記載からもわかる。ほんと、大丈夫?だよ(9月7日追記:銀行作成の入出金明細をColaboが提出したと思われる。添付書類ではないことは確か)。

暇空のオープンチュールで確認。照会結果はファイリングのために出力されたことが明らかでColaboが実績報告書に添付する等して提出したと理解する余地はない。支払整理一覧表は実績報告書に添付して提出した後のやり取りの結果再提出したと見え、金額変更理由は不明だが、支払額が増えた訳ではない。

問題は暇空にはその判断力がさらになくて、自分の妄想のストーリーに使えるか使えないかしかないということだし、弁護団も全くスクリーニング機能を持ってないということ。だから、無意味で長いだけの書面を濫造できる。

9月7日追記

源泉所得税のこと知らないよね?

こっちもそうだよ。都との関係では源泉所得税の計算は関係ないし税務署との関係では過誤納付に係る手続きがあるし、もちろん所得税額そのものはここで確定しない。

源泉所得税いじって架空請求?源泉所得税の計算が違ったら架空の請求書?前者は不可能だし、後者ならミスだなとまず考えるしそもそも支払の証憑がある。どっちの意味で言ってるのであれ、何言ってんの?

だから何?収支決算書→支払整理一覧表→資料と細かくなっていくわけだし、収支決算書の資料番号欄は小さい。ふつう実務的には、収支決算書と支払整理一覧表を照合し、支払整理一覧表と資料を照合するよね。バカらしい。

いつまでこだわって独自論理でこねくり回すわけ?事業実績額>交付対象額というだけで、逆じゃないんだから。

あーなるほど。照会結果はColabo口座の入手金明細か。だから無関係な取引は黒塗り。書式見るに銀行から取り寄せたもので、出力日時は銀行でのものだな。4月7日以外の出力のものもあるから決裁のために追加で求められたものではなく元々提出は求められていたが決裁に紐づかない参考資料だろうね。

3月30日振込ということは当然その前に弁護士から請求書は出ているので経費の集計はできる。その段階で都と事前確認をして正式に実績報告書などを提出したのが年度末日の3月31日と考えれば何ら不自然ではない。

こいつもキリないんだけど思い込みの持論に拘泥して意地になってるだけ。何度も指摘してるからnote参照。

9月9日追記

そりゃ出版物を勝手に開示して提供したら問題だわな。秘書時代、省庁に資料要求した中に出版物をそのまま利用しているものがあって「これは我々から提供する訳にはいきませんので」と言われて、国会図書館に依頼したことはあった。

マジでどーでもいいし、商業登記抄本「等」で「確認」するだからこの手引きの記述自体は登記を絶対の前提にしていない。客観的な方法で確認せよと言っているだけ。書類作成に当たって実際の移転日、登記日、届出日どこを基準にするかを縛っているものではない。

ほんと迷惑でしかないよ。oppは出禁+権利濫用で不開示でいいぐらいだと思うよ。

繰り返し書いてるけど、暇空一派の開示請求に対しては一律に権利濫用で不開示が相当だと考える。それで審査請求や訴訟をしてくるなら粛々と対応すればいい。開示の手続きでも開示後の文書の不適切な利用を通じても都職員は過大な負担を強いられている訳で看過できた地点はとうに過ぎている。

だから民間団体の役割が不可欠で、子ども・女性に対して多様な接点があり多様な受け皿がある必要があるし、行政も民間との連携、交流を通じて認識、対応を変えていかなければならない。若年女性事業でも困難女性の基本計画策定でも都の視野の狭さが窺え、連携よりも下請けの感が見えるのが懸念。

繰り返すが、費目の「付け替え」の定義がはっきりしないしnobuhiko部屋の決め付けで付け替えだって言ってるだけ。問題が生じるような経費の報告はない。四半期報告と通期報告の違いを都合よく無視してるし、そもそも報告書のフォーマットでの費目の例示が仕様書にない言葉なのよ。曜日の間違いが何か?

9月12日追記

もはや意味不明。左は2019年度、右は2018年度だし、別に人数と件数がごっちゃにされてる記述はないし、実人数、延べ人数、件数を意識して書いてるように読めるし、そうしたとて同一人物の相談か特定できない場合はあるし、同一人物でも相談内容が違う場合もあるし。実態遊離はnobuhiko部屋こそ。

nobuhiko部屋の主張はますます下らないし、これがぶら下がってる岡崎の主張も訳わかんなくて多くスルーしてるんだけど、そういうジャンクばかりが住民訴訟に投げ込まれるからなあ。

内部管理(処理の漏れや重複の回避など)のためのものについてどうこう憶測しても何の意味もないよね。手続きは適正になされており「審査済」印のあるなしで何が言えるんだよ。あえて言えば、nobuhiko部屋なんかがさんざん言ってたことで、Colaboは時期がずれて3団体は同時期だから、その辺の違いとかではないのかね。

いつまでもほんと下らない。何度も書いてるが、ぱっぷすとbondは明らかに支払ベースの現金主義で報告書に載せているし、資金繰り上も支払サイトを長くできるものはそうしているから後期が多くなるのは自然。

これも繰り返しているが、団体の会計処理上の勘定科目(→活動計算書)と行政等への報告上の費目は必ずしも一致しない。そして、四半期報告と通期報告の違いを相変わらず無視しているし、通期報告で決算調整含めた確定値が出る訳だからさ。四半期報告毎に精算ではない。

9月13日追記

redもねえ専門知識あるように振舞うんだけど、事実誤認と思い込みで都合のいい結論を引き出すばかりなんだよね。ただ、誤りを指摘するためにはいろんな資料を見たり計算したりしなきゃならないから疲れるのよ。

概算払額と確定額で差額が生じるのはおかしくないし、2021年度だからコロナの見通しがはっきりしない中で計画を立て、思うようにいかなかった活動があるはずでしょ。それと、R3年度の不用額がR4年度の概算払に充当された可能性もあるし、返還が遅れれば延滞金もかかるからいずれにせよ厚労省との間の事務処理上のこと。主観的に早い遅い言っても無意味。

無意味な印象操作しつこい。支払サイトの関係含め年度末に支払が増えかつ決算調整で未払費用も計上されるから第4四半期の計上額が多くて当然だし、四半期毎の精算ではなく、明白な誤り以外の変更・調整は通期報告に反映されるからどこもおかしくない。ちなみに、雑費は私の指摘で気づいたんだろう。

これもいつまでもしつこいよ。団体の会計上の勘定科目と行政等への報告上の費目は一対一対応してないんだから、単純に比較しても無意味だし、その発想こそが「異次元」なのよ。まともに理解するつもりがない奴は黙ってろと言いたい。

専門知識を持ってる風のnobuhiko部屋、opp、redあたりは調査研究の仕事とかコンサル・助言の仕事とか絶対やっちゃいけない。暇空だから「調査員」扱いなだけ。

仲間内から指摘が出てきたね。でもそれも雑。このコロナのも自殺対策だよ。前にひとしきり話題にされてたじゃんよ。どいつもこいつも思い付きで垂れ流すなっつーの。

どうであれ事務処理上のことであって、「春先」「晩秋」とかわざわざ書いて印象誘導でしかない。bond側の事情で返還が遅れれば延滞金がかかる訳だし、厚労省側の処理フローとふつうは考える。返還を求めなかったら問題だがその事案でもない。マジどーでもいい。

マジでマジでどーでもいいのだが、とにかく読みの精度がない。nobuhiko部屋が参照しているのは分割して概算払する場合の規定で、年度跨ぎのことは書いてない。

同じようなことを繰り返し繰り返し。コロナ渦でニーズが増加/顕在化する一方で、思うように活動できないというのがどの支援団体も直面した状況。女性・子ども支援も他の分野も。そんなことも知らない、想像できない。それに、ニーズに応える活動量で、スタッフにも十分払えるためにはまだ足りないよ。

いろいろ偉そうに言ってるnobuhiko部屋の「所在地を自治体名までにするのは、定款あるあるみたいですね。」に吹いた。

変えたら変えたでどうせ「経年比較ができない」とか言い出すんだよ。ちゃんと理解しようとせずケチつけることだけが目的だから。事業報告書等とセットで理解する気も力もないくせにさ。なにが「破綻していくだよ」。とうに破綻してるのはお前らだっつーの。

「すごい」のは若草ミドリと暇空の読解力・理解力。

そもそも暇空らの指摘は間違いだらけなんだが、仮に当たってたとしても、適法・違法どころか当・不当の判断に関わる論点にすらなり得ないことばかりなんだよね。ほぼそれしかない。そんなんが大量に住民監査請求、住民訴訟に持ち込まれることこそ公的リソースの無駄遣い。開示請求含め権利濫用。

9月15日追記

「だからどうした?」レベルの話をいつまでもしつこいね、ほんと。何でもケチつけて、「何か問題ありそうだ」という印象にしたいだけだし、暇空筆頭にこいつらがやってるのはそういうこと。だから、些末な話どころか、仮定に基づく話、誤解・誤認に基づく話……何でもいいのよ、とにかく垂れ流せれば。

話のすり替えでしかないし、仕様書に「協議」とあるのをずっと独りよがりに解釈して議事録だなんだ言ってるだけ。言ってることが全部おかしいんだよ。

前も書いた気がするけど、単なる迷惑でしかない。

何が「なるほど」だよ。これだけの文面から読み取ってしまうoppの「すごさ」は開示文書等の読解でも如何なく発揮されてるのよ。そもそもこの文面も「仮に……のであれば」からのみ牽強付会に展開していて、前後に根拠事実が示されているとは考え難いから、単に強引な仮説を披露しているだけのもの。

暇空の主張は、Colaboが当該利用者について①生活保護受給者であること、②アルバイト収入があること、かつ③アルバイト収入を申告していないこと、を知っていて何も言わなかったということでなければ成り立たないし、それだけなら「不正受給をさせていた」という表現が違法でないとは言えないだろう。

前も書いたが、暇空らの主張のほとんどは仮定の上に仮定を重ねて「問題がある」「怪しい」というもの。しかも、そうやって導かれた結論も数々の仮定もいつの間にか確定事実の扱いになっている。「何でこんな主張をしているのか?」と辿ると仮定しか基礎がなかったり最初に誤りがあったりする。

そんな主張でも訴訟に持ち込まれれば、「その事実はない」で済ませられるのか、仮定の一々を否定する必要があるのか、そのために何を証拠として出すのか等を精査しなければならない。そして、出した証拠にまた同様にケチをつけられ得るからさらに厄介。相手方の都や女性支援団体らの負担は膨大。

読解力ゼロなのは暇空。左の書面を見るだけでも「おちんぽ騎士団=フェミニスト」と読んでいないことはわかるし、ここに続く箇所である右を見ればなおさら、暇空が「ある種のフェミニストに対する否定的な見解を表明していた」ことは明白であって、「おちんぽ騎士団」罵倒はその現れであるとわかる。

暇空の読解力、理解力はずっとこんなで、勝手に初歩的な誤読、誤解をしておいて自信満々に相手をバカにするというのはよくあるパターン。

ちなみに、↓のスレは暇空のこの文章を読んでのもの。

9月17日追記

あのさあ、個々の科目の金額だけ切り取っても意味なくて印象操作にしかならないのよ。まあその意図だろうけど。B/S、P/Lで見なきゃ何も読み取れないんだよ。あと、黒塗りはその長さとかでお前らがいろいろと有害な憶測するから変えなきゃならなくなったんだろうが。

だから何なんだよ。bondは10月決算だから概算払を受け費用化されていない分が(借)現預金/(貸)前受金として貸借対照表に載る。そして、それは概算払を受けないと資金繰りが回らないということだろ。

非常に下らないというか、やっぱり暇空は裁判をゲームだと思ってて本質を全く理解できていないよね。

ここは有効な反論に全くなっていないままで、要は暇空は仮定の上で論じるしかできないということなのだろう。

一方、同じく「先出し」だったはずのこちらは使われず。何でかな?🤣🤣🤣

暇空が法廷に出たくないのは、尋問は自分がコントロールできないし、表情、挙動等いろいろ見られてしまうから。そりゃ、不安だし怖いよね😂でもね、裁判官はそれらも含めて心証形成するんだし、おかしな理屈でごねてるのも不利になるよ。

そもそも、暇空の勝手な想像上の危害の恐れと違って、暇空のために女性支援団体関係者・利用者には現実的な危険が生じたし、現実的な不安と恐怖がもたらされている。それは暇空の扇動に起因するものだけでなく、開示請求と開示文書の利用などにもよる広範なもの。

買うだけ無駄。暇空を儲けさせるだけだし、わかる人は読まないでもわかる。わからない奴だけが「暇空すごい。暇空が勝つ」って思うだけのこと。

アクロバティックなことしてるなとしか。「WBPC」と結び付けたいから2016年の「契約事務ハンドブック」を起点にしたい。だが、「公法上の契約に類した契約」が案出されたのが2006年の内部通知。「広範囲・多数の規程逸脱」も主観的。上限金額があるにも関わらず、「予定価格」へのこだわりも意味不明。

むしろポイントは2006年(平成18年)の保健福祉局内部通知の背景。そこを考えれば、「WBPC」を関連付けようとあれこれ邪推することがどれだけ無意味か。

それを何とか「悪いこと」にしたいために、意地になって主観的にこねくり回して、「尽く反古にした」「拡大解釈し」「常態化させていった」「逸脱した」「広範囲・多数の規程逸脱があり」「不適切な契約の反復により組織として規程違反を違反として認識できなくなっていた」と誹謗中傷に等しい。

いちいちいちいち、どうにかしてケチつけようと主観的な感想に主観的な想像。収支計算書全体として見たり活動量との見合いで見たりするという初歩的な視点は抜けてるし。あと、大口の寄付があったかなとかも考えもしないらしい。

9月18日追記

とうとう我慢できず触れてきたね🤣🤣🤣でも、強固な主観と意地で話をすり替えているだけ。『契約実務ハンドブック』の類は法解釈の参考にはなるが当然拘束するものではない。そもそもoppは同『ハンドブック』を福祉保健局が「拡大解釈」と書き、2006年内部通知をその根拠あるいは発端と扱っている。

結局、2006年内部通知で案出、導入された「公法上の契約に類した契約」の概念を合理的に批判できなければならないのだが、同概念を『ガイドブック』に照らして検討することすらしていない。循環論法で根拠は主観的な「べき」論にしかたどり着かない。

2023年5月1日付監査結果

予定価格についてはやはり意味不明。oppが証拠とした福祉保健局のメールは「契約金額については国の補助要綱に記載されている金額を上限として設定」と書かれており5月1日付の監査請求結果にも同趣旨の記述があるが、oppは言葉にこだわりこれを「予定価格なし」と主観的に翻訳している。

そして、oppは「契約事務の手引」も「契約事務規則」も的確に読めていない。「手引」は「規則」第13条に「準じて」と記し、同条は競争入札の予定価格について定めたもの。結局、土木、定型業務等の競争入札の予定価格概念に囚われ、この事業にもその概念を自動的、主観的に持ち込んでいるに過ぎない。

結局ね、oppは『契約実務ハンドブック』を金科玉条のようにして、これと「契約事務の手引」との異同を強固な主観で解釈しているだけで、2006年内部通知にも、何より上記監査結果にも合理的な反論を何ら示していないし、予定価格の主観的な「べき」論に拘泥してるだけ。

oppにはどうしても理解できないようなんだが、ここで争点になるべきは監査結果でも判例でも明らかな通り、契約を無効ならしめるような不合理な点があったか否か。主観的に「おかしい」と意地になって喚いていても争点に触れてすらいない。

oppは『契約実務ハンドブック』の「拡大解釈」と言うがイコール法令の拡大解釈にはならないし、oppは言葉の有無だけを以てそう言っているに等しく、主観的に「拡大」解釈と言っているに過ぎない。かつ、そもそも拡大(拡張)解釈が当然に許されないのではない。oppの主張は幾重にも合理性を欠く。

あーそうだ。oppは「周回遅れ」と言ってバカにしたつもりでいるようだけど、思い込みで「ここがコースだ」と明後日の方向に走っていてドヤ顔してるだけなんだよね。「何でそう考えるんだろう?」とロジックを辿るのが大変なんだよ。都職員も困ってると思うよ。

いやもう全く意味が分からんし指摘するべきことは書いたから最後。私は『ハンドブック』の類が「法解釈を拘束するものではない」ということを《論の展開の前提として》書いたが、「oppが『ハンドブックがWBPC契約を拘束する』と言った」とはどこにも書いていない。

あー馬鹿らしい。判例はその趣旨まで捉えないとならないんだけどね。下記note、その元となったツイートでとうに検討済み。

際限がないから、Xではoppのポストは貼らなかった。私はoppの「手引」と「規則」の読み方がおかしいという指摘もその文言に即してしているんだけど、「規則くらい読んでおけ」ってまーったく意味が分からん。

これもXでは書いてない――oppがまだ喚いているけどスルー。そもそも議論が成り立ち得ないからスクショにして直接絡まない。思い込みで論点設定するわ、私のポストを全く読解できてないまま論点をすり替えるわでどーにもならん。どうせ暇空、暇アノンには通じないけど、普通に読み比べればoppの無茶苦茶さは一目瞭然。

それにしても、こいつは前から沸点が低くて、そうなるとますます読解力を失って理解できてないことに気づかないまま暴言を吐く。

とは言え、腹は立つんでここに書いておく😅

暇空にはもちろんスクリーニングができないし、弁護団もできないのか意思がないのかしらんがスクリーニングしない。それでクソみたいな主張が大量に住民訴訟に持ち込まれる。いくら一般に相手にされなくても訴訟が続く限りそうなってしまうのが深刻なのよ。

oppまだ喚いてたけど、どうにもならん。無視。まあ「逃げた」と勝ち誇るのだろうけど、しばらく放っておく。この間も別の問題でネチネチと誰かとやりあっていた。

暇空の手前、私に言及できないもののずっと見ていてムカついていたんだろうね。それが、自分が決定的と思った主張を批判されて我慢できなくなったということだね。

何でも都合よく読んで都合よく想像してでは議論が成り立ちようがないのよね。書いてもないし読み取りようもないことを説明しろと言われてもね。議論が成り立たないことが明白だから元々議論は目的にしていないしね。議論に開く余地があるならリプか引用する。

当然の判断だが、肝はなお書きのような。「審査請求人は、審査請求書等においてその他種々の主張を行っているが、これらはいずれも審査会の判断を左右するものではない」。住民監査請求結果でもあった表現。要は請求があれば応答せざるを得ないが、暇空の主張の一々を取り上げるまでもないということ。

本事業はそもそも各団体の独自性、創意工夫が鍵で、ここでの評価は審査会が示す通り、団体間に優劣をつけるものではない。だいいち、これは入札等の選抜のためのものではなく受託団体の事後評価であり比較は無理筋。1団体のみの場合との比較も趣旨を理解せず。

なお、「東京都が事業者間の優劣を示した情報と受け取られるおそれがある」「……適格性の判断といった本来の評価を超えて、本件法人全体の評価に及ぶことは十分に考えられる」はまさに暇空らが開示文書を使って恣意的にやってきたことで、審査会は明言していないが影響が窺われる。

前から言っている通り、暇空らが不純な動機で開示請求を大量に行い、開示文書を正当な理由なくクラウドにアップしてオープンにし、開示文書を用いて誤ったあるいは不正確な情報をバラまいている状況は、情報公開制度そして正当な目的・理由で開示請求をしようとする人にとってマイナスでしかない。

ほら、こうやって都合よく上書きして合理化して、「怪しい」というストーリーは維持する。根拠なんてなく「問題があるはずだ」「問題があって欲しい」「問題があるべきだ」という願望だけ。

このことは、記者の取材や市民からの問い合わせに対して行政が応答することに慎重になりなかなか情報が出てこないということともつながり得るし、実際「防御が固い」という声も聞く。暇空問題の副作用はこういうところにも出ている。

9月21日追記

この辺は、思い込みで突っ走って刑事責任問われないように気をつけなとしか。これまでも一線超えた発言があったし、実際都がどう動いているかはわからんよ。

9月22日追記

は?財務諸表読めてないだけじゃん。このTaqueも暇空も末永も。かつ、経常費用は年35億円規模だから現預金水準は適当だし、正味財産増減見れば一目瞭然。これは酷すぎるデマ。

末永、ポスト消したようだね。ともあれ、経常費用35億円は2021年度で、22年度は約42億円で経常損益マイナス、経常費用額に対する現預金高の割合も落ちた。絶対額だけ見ても何の意味もない。

森めぐみ~みたに英弘のこの話とつながってるのよね。ほんと酷いわ。

末永ゆかりはしれっと関連ポスト(私がスクショした以外に寄付金募集にケチをつけるポストもあった)をまとめて消し、末永の引用を見てリポストしたようである暇空は取り消していないまま。無責任だよ。


名誉毀損罪の成否について、法令・文書の主観的解釈に基づく事実摘示の場合に簡単には真実相当性は認められないだろうし、監査結果や批判があってなお別様に解釈することに妥当性又は合理性があったかが少なくとも問われる。当然、意地になっていたから思い込んだのもやむを得ないとはならないよね。

こういうのは形式上、住民訴訟の終結待ちになるんだろうけどさあ。

9月23日追記


「瑕疵だらけのWBPC契約」という主観的評価に事実化し、その「原因となった」と結論から遡らせて「としか思えんな」「と思われる」「ではなかろうか」と言い、「その成れの果てが規程を悉く反故にしたWBPC契約」と戻る。時期的には、アウトソーシング拡大の流れもある。

結局、oppが意地になっていくら主観的にこねくり回しても、契約を無効ならしめるだけの不合理性があるかについてはレトリックのレベルでしか言えないのよね。

9月24日追記

こんな開示請求や問い合わせ電話を繰り返して、迷惑行為に等しいんだが。

今まで出されている無意味な主張の低レベルなまとめにすぎないね。これまで出されているもののエッセンスがこれで、今これが効くと思ってるのだとしたら不思議でしかない。

指摘済みのことばかりだし、ただただアホらしいとだけ言っておく。それにしても、読解力のなさ、基礎知識のなさに無自覚な暇空の尊大さばかりが際立つ。

そうそう、暇空はやっぱり権利濫用法理を全く分かってないね。

意地になって何とかケチをつけたいという。守秘義務も協議も「おかしい」と言うために都合よく解釈。そもそもが暇空らの荒唐無稽なケチつけから始まった話。その攻撃に際してのColaboと都の意思疎通がどうだったのかということはあるが、攻撃側が言うことではない。

「それは言わないどいてよ」と守秘義務とはイコールではないし、「それは相談してよ」と協議とはイコールではない。「協議」といっても記録を残すものから口頭での確認まであるし、どこまでが協議の対象かどこまでが「協議」かも判断、解釈はわかれ得る。訓示的な意味も含んだ条項ならなおさら。

何度も書いてるが、本事業は四半期ごとに精算するものではないし、四半期ごとに評価することにもなっていない。四半期報告と通期報告の性格は自ずと異なる。

9月29日追記

都への度重なる問い合わせと開示請求。妥当な根拠があってではなく思い込みと意地。暇空らも同じだが、とうに嫌がらせ、業務妨害の域に入っている。権利濫用で不開示が相当と考える。関係法令等はnote参照。

10月2日追記

まだわかってないのか。若年被害女性等支援事業の管理台帳に記載し実施状況報告書で報告したものが都の検査、監査の対象で、それ以外の支出は都の承認も確認も何もない。「実際」は支出実態があることと、対象経費以上にColaboが支出しており委託費の不正取得・流用はあり得ないことを示すためのもの。当然監査も再調査も管理台帳に記載された範囲でなされているし、それは読めばわかること。ほんと馬鹿らしい。

言い訳はともかく、筋が悪いことに気づいたようではある。

前から言ってるが(例えば下記note)、主観的な「べき」論で線を引いて「企画提案書と違う」「事業計画と違う」「協議が必要」などと言ってるだけ。前段の口頭確認があって、書面でするところの「協議」に当たる等整理されるし、そもそも仕様書上の協議に書面の縛りはない。

oppはとにかくこれ。何かあると公共調達の常識云々と言うのだけど、そもそも法令その他の文書を我田引水、思い込みで読んで誤読、誤解釈だらけ。それを意地になって振り回している

契約書1条4項「この契約書に定める催告、請求、報告、申出、協議、承諾及び解除は、書面により行わなければならない」。「契約書に定める協議」は契約内容の変更(12、13条)。契約解除(17、19条)、疑義の決定又は定めのない事項(23条)。

協議についてはここでも書いた。

「この契約書に定めのある……協議」とか正確に読むことすらちゃんとしないで、都合よく契約書だ仕様書だと振り回しているのよね。あと、「企画提案書の変更」は「都が必要と認める場合には、選定事業者と協議の上、その企画の一部を修正できる」だから完全に誤読かつミスリード。

oppは住民監査結果もケチつける前提で読んでるから、ケチつけやすいように誤読してケチつけているのよ。これはどの文書や他人のポストに対してもそう。その調子で延々レスバしてるのも何度も見た。

10月4日追記

この辺も契約書上の「協議」のことと、求められた「回答」のこととごちゃごちゃにされているね。酷い攻撃に直面する中でのColaboと都のコミュニケーションの問題がこの局面でピークに達してしまったということが大きい話で、論点ずらし。しかも叩いている側。

不当な攻撃、妨害に屈せず本来の活動を計画通り貫徹すべきというcolabo、職員も疲弊し何とか穏便に収めたい東京都。情勢認識含めここの違いが根底にあり腹を割った話もできず、形式がどうということにもなってしまった。

暇空、何イラついてるんかね?🤣🤣🤣

何もわかってないだけの思い込みで何言ってんだかとしか。これで印象操作になると思ってる暇空らもこれに乗る連中もほんと下らない。そういえば、ホットケーキが書いてることも、Shunだったか誰かがちょろっと聞いてきただけの話じゃなかったかな?

相変わらず重箱の隅をつつくという話ですらないことを。

まあ、第2号なら「第83条第1項第2号」という表記になるので「第83条第2項」の誤記と思われるが、それだけのことであって、だらだら「考察」するほどのことでもない。適用規定の誤りではなく単純な誤記ならば訂正処理するだけのこと。

10月5日追記

これも、だからどうしただよね。決裁をやり直す必要のない軽微な修正があって再提出されたということなのだろう。相変わらずわざわざ「起票日(送達日)」と書いたり、含みを持たせて「差し込まれた」「アンマッチ」「差し替えた」という表現を使ったり、印象操作でしかない。これを延々やるのは悪質。

相変わらず判例すら読まず、「正当防衛」の語感だけで適当なことを言ってる暇空。

どの訴訟でも暇空の動機、意図が焦点になるのは当然。私は住民訴訟でも暇空の尋問をすべきだと考えている。そして、それは一方通行の書面ではなく、その場で答え、トーン、態度、挙動などの総体として見られるべきもの。対して、暇空は自分がコントロールできない場に出たくないから話をすり替える。

何でもこうなんだよ。「もし……なら」という仮定の話でしかなく、その蓋然性の程度は示さないか、せいぜい主観でしかなくて。しかも、「自主点検」で重ねて確認されているから、ここを争点化しようとする意味がない。

この辺の話延々となんだよ。四半期報告と通期報告は違うこと、四半期ごとの評価でも精算でもないことは基礎的で前提となる事実であって、裁判で説明しろも何もない話だし、「杜撰」「おかしな」も主観でしかない。こんなことを大量に訴訟に持ち込むのが公金の浪費だよ、暇空。

10月6日追記

暇空らが開示文書を丸ごとクラウドにアップする等して晒し、利用者と思われるアカや書き込みを晒し、公開情報も含めて突合せたり憶測、妄想したりをオープンにしているから、あらゆる可能性を想定し個人情報、センシティブ情報が偶発的にせよ特定されるリスクを減らす必要。

自分たちがどれだけのことをやってきたのか、そのために女性支援団体の利用者やスタッフなどにどれだけの不安を与えてきたのか、大量の開示請求・対象文書の処理はもとより従来以上に慎重に検討せざるを得なくなり行政職員にどれだけの負担を課しているか。何一つ考えられずふざけている暇空らは醜悪。

あのね、開示された箇所の中だけではなく、他の開示文書、公開情報、SNS情報等との突合せも含めてリスク判断するし、いろいろと突合せがされる中で偶発的に特定されてしまうことも考えなければならない。nobuhiko部屋含め暇空らがオープンにいろいろやらかしていることで非常に敏感にならざるを得ない。

針小棒大でしかなくてさ。褒められたことではないけど軽微な誤記だし、こういう定型文の誤記は意外と見逃されたままということはある。公開のフォーマット類の誤記が直ってないままずっと使われてたなんてことだってある。

年度の事業なんだから、年度内の契約日前のもので契約条件に適合するものを対象とすることに全く問題はないし、受託が決定し契約しなければ動けないのでは困る。受託できなかった場合の持ち出しを覚悟の上で進めることも当然ある。対外的に受託者を謳うなら問題だが内部的に募集かけて何か?

意味不明に興奮してるのだが、「この契約により実施したものとみなす」という条項に何ら問題はない。当然契約内容に適合するものということが前提。社協の内部通知も正確には「……となりました」という書きぶり。「受託できるだろう」で企画し通知発出したのだろうから特段おかしくない。

契約に基づき契約締結日以前の年度内の行為で契約内容に適合するものについて支払いを行うことに何ら問題はない訳で、《行為時点》での債務負担行為、契約関係、選定手続きの有無は全く関係がないのだが、全く無意味な開示請求だよ。

今日だけでいくつ無意味な話があったよ?こんなのが一々団体や行政の負担を増しているし、訴訟にも持ち込まれている。そして、反射的効果として全く無関係な開示請求や住民監査請求に悪影響が出かねないし、実際起こっているけど民間団体への行政や助成団体の対応が慎重というか「事なかれ」に流れる。

暇空問題はバックラッシュの現われの一つであり、かつフィードバックをして増幅させるものであるというだけでなく、女性支援分野に限らずNPO等民間団体と行政との関係や、寄付・助成、報道といったことに負の効果をもたらしている。この危機感はもっともっと共有されて欲しいし動きが出て欲しい。

まさにエコーチェンバーでさ。財務諸表をまともに読めずに、正味財産を手持ち現預金と同一視してるし、現預金も絶対額だけで見ていてそれが支出の何か月分かも未払費用等の流動負債も見ない。概算払を受けず年度終了後の精算ならばどこも資金ショートするのが一目瞭然なのに。

早速これだよ。流動負債見れば現預金の内どれだけその支払いに充てなきゃならないかが分かるし、それで残る現預金が支出の何か月分かもわかる。概算払を受けずに1年以上持ち出せる余裕はどこにもない。かつ、bondは10月決算だから既に概算払を受けた分が資産・負債両面に反映されている。

会社だってさ、融資返済とか買掛金・未払い金などの支払いがあり毎月確実に使う経費がありで「あと何か月持つかな」と計算をして、売掛金の支払いを急いでもらったり融資を申し込んだりするし(かつて私もその仕事をしていた)、資金繰りがつかなくて「黒字倒産」なんてこともある。

ますます意味が分からん。契約書上の日付が実際の締結日とは限らないことも概算払の前に事業計画書提出・承認等があることも忘れたか?まさか会計事務規則を契約締結即概算払と読んでる???実績払では契約履行が困難な場合は概算払できるというだけのことじゃん。

私には何が事実かを判断する材料はないのだが、少なくとも、暇空は検査日と診断書記載日を混同しているし、リンクは新規申請ではなく更新手続のものだし、このレベルで結論を出すというのが手順として全くおかしいのよ。そしてこうやって出した結論をいつの間にか既成事実扱いすることも。

堀口さんのことしかり、暇空の他の揉め事しかり、実際事実がどうなのかがさっぱりわからなくて、それは延々と辿っていかないとならないし、その途中途中にこのような雑な推論だったり、誰かが置いただけの仮定・仮説だったり、あるいは単なる誤解や思い込みだったりが積み重なっているから。

若年被害女性等支援事業などのこともそうで、そもそも何でこんな主張しているのか辿ると一向に確実な根拠が出てこなくて、都合のいい推論や仮定ばかり挟まっているし、勝手な思い込みや誤読・誤解、見落としから始まっているものばかり。それが大量に垂れ流され相互参照もされている。

住民監査請求で会計処理ミスや記載ミス、あるいは都議会での「追及」で契約事務手続きの問題が見つかったのもラッキーパンチでしかなくて、元々暇空らが主張していたこととは別のこととして発見されただけだし、契約や委託費支出の有効性に影響するものは一切出てきていない。

こう言われてもなお検査日と記載日の混同に気づけない暇空。暇空らはこのレベルの間違いがほんと多いからね。でも、その間違いだったりそこから憶測されたことだったりがすぐに前提事実化されてしまう。

住民訴訟等でもこんなレベルでなされる主張が大量に持ち込まれている訳で、相手方としたら何をどこまで立証したらいいのか対応に困るし、裁判官も何をどこまで求めればいいのか困っているだろう。それで出てきた書面を暇空はまた理解できなかったり誤読したりしてさらに的外れな反論をするし。

暇空にしても他の連中にしても自分たちが争点を作っていると思い込んでるんだけど、全く違うんだよね。それは争点にならないし事実ですらないということがわからない。そのくせ自信たっぷりだし上から目線だしで、さらに正当化、合理化してくるからますますおかしな話になる

バカバカしい×2。4月にも書いたが、シンポジウムを相談員研修の機会とした/兼ねたということだから「何でか解らない」も何もない。

一般的な影響力はもはやないのだけど、エコーチェンバーで確かめ合ってるからいつまでたってもおかしさに気づけない。でも、それが住民訴訟に持ち込まれたり新たな開示請求につながったりするから厄介で深刻。

10月9日追記

まだ無意味に「付け替え」とか言ってるよ。

何を問題にしているのかが全く分からん。要は精算事務の完了の決裁でしょ。4月14日に精算書が提出されて、確認がされ、5月22日に振込があり同日起案(なぜか起案日に赤線なし)。遺漏がないことを確認し5月29日に決裁。会計上の金額の確定は振込があった5月22日付とする。ふつうに理解できるんだが。

受託団体から適正に実施状況報告書と要返還額の精算書が提出され適正に返還額が振り込まれた、そのことを確認、確定し精算が完了した。以上は明瞭で何ら瑕疵はない。決裁文書上それがどう表現されているか自分が理解できないからと言って「おかしい」も「疑問に感じる」もないだろっつー。

ますます意味わからん。4月14日に実施状況報告書と精算書が提出され、福祉保健局で確認し、振込票を送付し5月22日に振込。GWを挟み、振込票には当然10日~2週間程度の期限が付されていただろうから十分合理的な期間内。早かったら早かったで実施状況報告書をちゃんとチェックしたのかというくせに。

「遡及」という言葉にも妙にこだわっているけど、決定は5月29日だけど、精算金額の確定は5月22日付とするということが何かおかしいかよという話。振込日付で4年度事業の債権債務が消滅したという以上のことはないよね。

筋を追わずに個々の記述やら日付やらをつまみ上げてケチをつけようとするからこんなくだらないことになる。ふと思ったが、精算書と通期実施状況報告書がセットということすら忘れてるんじゃないかね?実施状況報告書の記載についてあれだけやんや言ってきたくせに。

ずっと重箱の隅つつきどころではなくてね、ここにこの料理が入ってるのが気に食わないとか俺は見たことないとか、この味付けは知らないとか、そのレベルのケチつけでしかないのよ。その例えで言えば、暇空は重箱の絵柄について何の知識もないのにその意味とか来歴とか勝手に語ってるみたいなもんだね

全然極論じゃなくてね、この調子だと住民訴訟で文書1枚1枚について1から10まで説明させられるようなことになるし、妄想でしかない主張に対しても証拠をつけて初歩から反論させられるようなことになる。少なくとも、その辺をどうするか裁判長も困っているだろう。

これ、暇空の他の民事訴訟でも(ほむらの訴訟でも)、「んな訳あるかい!」で済む話ばかりなんだけど、それを争点にし主張を書き連ねてくるから、争う以上はそれなりの立証をしないとならないし、それもまた暇空らに通じないから放っておいたら際限なくなる。こちらも裁判長は困っているだろう。

会計検査報告の事案は、契約相手方決定前に《発注者が》受注予定者に履行を開始させたもの。都契約の件は、《社協が》受託を見込んで内部的に研修参加者を募集していたもので、契約内容に適合する年度内の契約日前の研修も対象とするとする条項に則って支払いが行われたもの。類似ではない。

相変わらずoppもnobuhiko部屋も自分の「願望的見立て」とそのための主観的「理論」に執着して意地になってるだけだよなあ。何らかの実務経験はあるらしくそれを都合よく主観的に一般化するから質が悪いのだが、法令、判決、文書の読みで飛躍、すり替えが目立つからすぐボロが出る。

問題は暇空はもちろん弁護団もスクリーニングできないことなんだよね。それで住民監査請求にも住民訴訟にも彼らの主張が持ち込まれる。それに開示請求はもちろん本人の一存でできるから意地を満たすだけの権利濫用的請求が乱発される。

改めて書くことはない。バカバカしいの一言。カンパ集め、ネタ作りのための演出に過ぎないし、訴訟提起自体が暇空の現実逃避行動。訴訟を積み上げてはその不利な現実から目を背け、で完全に負の循環に陥っている。現実とのギャップが開いて逃げきれなくなる。

10月11日追記

いつまでも主観で決め付けて意地になって延々と開示請求して。ただ、本人は自信満々というか尊大だし、(多分その自覚もなく)都合よく話をすり替えながら粘着するから、対応する職員は本当に気の毒。

暇空問題というのは、誇大感、万能感を持つ者に場を与え自己効力感を味わわせてますます勘違いさせたという意味でも罪深いんだよね。

内容のおかしさはもちろんなんだけど、はっきり言ってそういう歪みをずっと見ているのもかなり苦痛なんだよね…。

住民訴訟の帰趨に影響する論点はこれまでも出ていないし、これからも出て来ようがないのだけど、その無意味な主張が住民訴訟に持ち込まれてしまうし、開示請求もされ続けているということで、無意味な負担は膨らみ続ける。それが本当に厄介で悪質なのよ。

ネット・SNSを媒介に膨らんだ妄想が境界線を越えてその者にとっての現実を書き換えてしまう。それは現実検討能力の低下/喪失なのだが、そのネット・SNSを介して、また殊に開示請求・住民監査請求・住民訴訟という現実のプロセスを介して、現実的な影響を及ぼしてしまう。無視、放置で済まないのが…。

何これ?主観、願望なのに自信満々で、自分でドンドン落とし穴掘ってると思うのだが。

oppを見ていると、自分で置いた仮定や想像として書いただけのことをいつの間にか事実と取り違えているようで、それを前提に都や団体に強い調子で嫌疑をかける発言をしている。その危うさの自覚は全くなく、むしろどんどん意地になり凝り固まっている。

建築物、製造物や納入物といった成果「物」がない場合の検査の対象は何か、実地とは何かということだよね。調書様式の備考には「本書は、工事又は製造の請負及び物品の買入れ又は印刷の請負以外の契約について使用」とあり「物」がない契約用。検査実施場所の欄もない。書類検査ではなかろうか。

検査事務規則は成果「物」がある契約を標準にして定められているから、「物」がない場合の検査に係る解釈や手順についてはより下位のマニュアルなり指針なりあるのだろう。「物」がある場合についても分類別に当然あるはずだし。ただ、ここを掘り下げたところで、ね。

関係者にちょっと聞きゃすぐ確認できることだけど、んなこといちいち聞いてたら迷惑。今までの数々もそうよ。目の前の文書や公開情報からより合理的な推論がすぐに導けることだったり、論点になり得ないことだったりしかないから。

そもそも、「会計不正では?」「契約又は支出が無効では?」、よって「返還を求めるべきか?」って議論になり得る論点は一向に出てこないのよ。下らない印象操作しかなくて。ずっと言ってることだけど。

10月12日追記

訴訟の書面は断片的にしか読んでないから技術的にどうこうはともかく、関係ないどころか本質に関わることだし、Colabo側としては暇空問題の全体を捉えて本訴訟が判断されることを求めているはず。だからこそ暇空の尋問を求める。矮小化したいのはそれだけ暇空が不安だから。

今日の暇空のポストを見ていても、堀口さんの情報が絞られていることに苛立って引き続き延々妄想して納得しようとしているし、相変わらず「公明党」「利権」にこじつけているし、延々と戦争などのひどい「考察」やら自慢やらを大量ポストしている。それだけ自分がスゴくて優位だということを信じたい。

こっちもそう。都合のいいストーリーを先に立て、それに合うように解釈してはめ込んでいるだけ。この分野、この事業のことを何も知らず知ろうとせず、実際を知らずただ悪者にしたいだけ。

これも我田引水の読みでね。検査事務規程「等」に準拠だし、当然、「画一的に検査員による検査を行うことは、かえって検査制度を形式化させ、検査の能率的な執行を妨げるおそれがある」から検査を要しないこととするとの趣旨の下にある。そして、なお書きのみ強調し、具体的な3(1)~(3)に触れず。

10月13日追記

厚労省関係なら何でも妄想の材料にしたい暇空。元ツイは、当該箇所が「男性からの相談」についてであることを捨象した雑なもの。と同時に、この翠雨という者が開示請求したのは暇空の影響だろう。こういうことはあちこちで起きていると思われる。

翠雨が切り出したのは「男性からの相談」(7件)の部分だが、令和4年度の全体実績を見ると5,146件。しかも報告書の冒頭。男性からの相談は各論で分析を示しているものの1項目。しかも開示文書は膨大な量。これも暇空問題の弊害。

翠雨が切り出したもの
全体実績

こんなとんでもなく雑なポストを拾って妄想の材料にするのが暇空。元からそうとは言え、追い込まれて厚労省とか公明党とかに引っ掛けられるネタを必死に探しているのだろう。

土木の検査と対比してもねというのはこいつには通じないだろうが、こうやって「異常」と言い切って大丈夫かね。この種の物言いはかなり累積してるけど。

暇空、妄想の材料不足?もはや脈絡なく公明党って言ったり、意味ない2月のツイを持ち出したり。

oppってずっと「準委任」と意味持たせるかに言うけど、持論に正当性があるかに見せたい飾りでしかない。なお、この件は都の承諾を要しない補完的業務とされ、いずれにせよ支出の妥当性が確認されている。

準委任と再委託が整合しないというのも意味不明。委任の規定は準委任について準用され(民法656条)、当然復受任者の選任に係る644条の2も。もっとも、今回の場合は復受任ではなく履行補助と見るべきだよね。

ぱっぷす住民訴訟反論書面

事業全体の報告書に誤記があって訂正したという話だったし、若年女性事業の経費は適正に支出されていることが確認されている。監査結果の記載を無視して「不正会計」だ「詐欺」だってぶっ壊れ具合が。なお、暇空が切り取った書面は、前提として論理的な問題を指摘するもの。内容的な反論が続くはず。

「不正会計」「ザル申告」「公金が流れた」「隠蔽」、事実に反する妄想を振りかざし、例のAVにも引っ掛けて「作品、文化を燃やす」というお決まりのレトリックとつなげ、巨悪と闘う自己イメージを全開にする。暇空は完全に追い込まれている。

そもそもさ、「仮に原告(被告)の主張を前提にしたとしても」って典型的な論の運び。「リーガル強者」の暇空なら当然分かっているはずなんだけどね😂

この話が出た時にも書いた。ネット上のアウトリーチの機微を理解していないだけなんだよね。情報量が限られるし、どこまでが事実かの確認も難しい中で、危険があり得る書き込みを特定するのがまず大変で、一つの解釈で反応するのも押しつけがましさも禁物。「気にしているよ」と伝えるのが初手になる。

これが街頭のアウトリーチなら、表情、挙動、服装、荷物などを瞬時に観察して声を掛け、そのやり取りや様子でさらに判断しながら話をする。それももちろん繊細で大変なこと。オンラインの場合、基本テキスト情報に限られる中で、そこからサインを読み取りながら対応するという別種の難しさ。

と同時に、ネットの書き込みの場合、凄惨な状況や心理がむき出しのまま書かれていたり、書きぶりから明らかにそう読み取れたり(特に専門性と経験を持つスタッフだからなおさら)するものも少なくないから、スタッフの心理的負担も街頭とはまた違った重さがある。

街頭アウトリーチにせよオンラインアウトリーチにせよ、こういったことを全く理解せず、知ろうともせず、「誰でもできる簡単な仕事」のように言い、バカにし、「公金の無駄遣いだ」「不正だ」と言う連中が本当に許せない。

暇空らはぜんぶこうなんだよ。この分野のことも事業のことも何にもわかっておらず、知ろうともせず、気に食わない、叩きたいという動機のままに勝手にストーリーを作ってそれに合うように事実を拾い勝手な解釈を加えてはめ込んでいく。だから明解な記述すらも誤読するし。怒りが収まらない。

「責任を放棄」「杜撰」「後出しジャンケン」…意地になって言いたい放題。都が踏み込んだ対応に転じないとこんなのも延々と続く。

何度も書いてるが、団体の会計上の勘定科目と受託事業の報告上の費目は違うので単純比較に意味はなくて多い、少ないだけ言ってても無意味。そして、「仮に暇空の主張を前提にしても」過払いの問題は生じないから争点になり得ないという意味。住民監査請求のまんまの主張を一から扱う意味はない。

あと、按分云々だが、団体が報告した事業費はあくまで管理台帳に載せたもの。これをベースに仮説を立ても無意味。委託費の上限があり、全ての経費を載せるのは団体、都の双方に取って事務上の無駄だし、委託費を充てた経費と自主財源や他の助成金を充てた経費とが報告上混在することになり不適切。

まさにColaboの「実際」は若年被害女性等支援事業としての実際の事業規模を表しているが、ぱっぷすも同事業としての実際の事業規模は報告上の事業費より大きいと考えられるよね。それはぱっぷすの活動を見ればわかるはず。

とにかくさ、「思いついたことは何でもケチつけてやろう」で住民監査請求も住民訴訟もやらないで欲しいし、「監査で否定されたけど一から言ってやろう」だけで住民訴訟に持ち込まないで欲しいよ。それが各方面にどれだけ無駄な負担を強いるか。まさに公金の無駄遣いでもある。

「俺には理解できないけど、なんで?」って話ばかりでさ。4四半期は通期報告からの計算上の数字だから計上経費の調整があったのかもしれないし、請求・支払サイクルの関係かもしれないし、いずれにせよ支出実態のあるものなのだから「なんで?」だけで垂れ流すなよ。

もうね、弁護団は暇空に書面の読み方とか法令・判例の基礎知識とかちゃんとレクしなよという感想しか出ない。

10月14日追記

若年被害女性等支援事業のこと、この分野のことを何もわかっていないままに何とか「問題あり」にしたくてというだけ。こんなのばかりなのに、福祉局は慎重、過敏になって今年度から補助団体の事業運営に過剰な縛りがかかったり事務負担が増えたりしている。これも暇空問題による委縮効果。

そもそも、昨年度都が毅然とした姿勢を取らなかった、取れなかったのには、七生養護学校事件などが起こった2000年代バックラッシュの記憶が幹部クラスにあったからだという見立てもある。そういう委縮の連鎖は絶たなければならない。

あのバックラッシュのために性教育が後退して今の若者、子どもに影響をもたらし続けている。若年被害女性等支援事業が後退したら、今まさに支援を必要としている若者、子どもに対してはもちろん、将来にわたってマイナスになりかねない。

意地になって持論にしがみつき無意味な話を蒸し返し、もはや「思い込みでの暴走」で済まない領域に入っている。個別の指摘は全部しているがキリないから、このnoteと前のnoteにあるとだけ。


この連中の主張がスクリーニングなしで住民監査請求にも住民訴訟にも持ち込まれているし、延々と問い合わせや開示請求もされているから、相当厄介、深刻なのよ。

oppは取得財産の扱いをまだ誤解したままのようでね。それをリポストする暇空。どうしようもない。

意地になって蒸し返すにしてもこれは無茶苦茶過ぎる。3月31日の100万の暇空の推定(というか仁藤さんの投稿と重ねただけ)が現金主義を理解しない明白な誤りなのはいいとして、前払い・当日払いだろうが(これも単なる一般論の我田引水)、誰かが立て替えていたら精算日に載るから何の説明にもならん。

勝手な仮説を立ててそれだったら契約違反だなんだって何なん?そもそもこれはいわゆる「実際」で、管理台帳に載ったもの(=対象経費)以外のものが含まれる。ずっとごっちゃにしてるけど、ここに載ってるもの=経費の支払いを受けたものではない。支離滅裂だよ。

これも現金主義を理解せず都合よく憶測していただけのものだったが、これを引っ張り出す暇空。さっきのoppのもリポストしてたし、なにも理解せず検分もせず印象操作に必死。

まじでだから何って話で、裏付けもなく疑問を放り投げてみせるだけ。何か会計不正とかそういう問題につながるものでは全くない。要はこれを使ってみんながわさわさ言って印象操作する材料にするってこと。相変わらず悪質。

10月15日追記

何か告訴される自覚があるのか皮肉なのか知らんけどさ、意地になって支離滅裂だな。ここで前提になっている「過払い」「追加請求」「追認」「充当」の事実がまず発生していない。恐らくそれがあるという強引な解釈をしているのだろうが。

こいつらはいつまでも誤解や思い込みに基づく無意味な議論を蒸し返して。ただケチをつけて印象操作し叩きたいだけ。

この話も主観的、願望的な仮定・仮説を立てて延々と。印象操作だけでなく無意味な開示請求にもつながるから質が悪い。

暇空問題への加担をこうやって正当化してみせるのが本当に悪質。そして、暇空や宇佐美典也、川松真一朗らだけでなく、oppやnobuhiko部屋らも東京都から(も)刑事告訴され得る発信をいくつもしてきた。

一々コメントするのも馬鹿らしい内容だし、そもそもこれも何で暇空が訴えてるんだよという話なのだが、尋問について「ケースが違うよ」と言って北原さんの尋問を求めることを正当化しているのが噴飯もの。この間は尋問というだけで一緒くたにしていたくせに。

暇空が尋問されることを嫌がる理由がこれ。自分が場や文脈をコントロールできず矛盾・不整合が露わにされるし、口調、表情、身体動作など発言内容以外のサインも見られてしまうから。

10月16日追記

「履行完了を確認した」とある訳で、まあそこを細々問い質したいのだろうが、監査、再調査でさらに確認されていることもあるし、履行確認に必要な書類は揃っている訳で(そこもまた何がないとか記載が足りないとか言うのだろうが)、争点となり得ない。

「俺の考えてる通りの手続きでないと認めない」「その手続き通りだったことを俺が納得できない限り認めない」で永遠に無理だろうね。そこに都がいつまで付き合うのかが一番の問題だと思うよ。

福祉保健局の実際の実務のフローがどうだったかはわからないが、契約書・仕様書上、履行確認/検査の前提となるのは委託完了届。そして、その後概算払の精算手続きがあり、こちらでは当然実施状況報告書を確認。いずれにせよ、契約又は支払を無効たらしめ得る論点はどこにもない。

ほんと、こんなことばかりで。実務的な細々とした処理を掘っては、何か大きな話にしよう、印象誘導しよ繰り返し。それが暇空と弁護団のスクリーニングなく住民訴訟に持ち込まれるから都も各団体もとんでもない負担。開示請求含め、悪意に基づく権利濫用と言える。

ただただ意地になって、何とか印象操作したいというね。そして、自分の意地のためだけに、どんだけ開示請求してるのだということだし、どんだけ決め付けて暴言吐いてるのか、ということ。

10月18日追記

いやもう、訴状に対する答弁書の噛み合わなさたるや…。これ、暇空の読解と主張をただ弁護団が整えただけなのだろうか?他の訴訟もそうだけど、訴訟経済に全く反する状況…。

10月19日追記

下らない。1枚目。電話、メールの延べ人数にあまり意味はないと思えるから、規模感としての参考数値として合計の延べ人数があると思える。2枚目は抜けだがだから?というレベル。3枚目は短期・長期合計で3人ということ。4枚目は1枚目と逆パターンだがこの延べ人数合計に意味があるとは思えない。

中身は全部指摘済みだから省くが、これで「正確な評価ができない」「形骸化」と考えられる方が不思議。誤植とかばかりチェックして全然内容読んでないじゃん。

そもそも文書の存否がいつ基準という問題があるのと、要綱や様式等に変更があり、何よりまさに暇空らの開示請求の影響で「どこまで書けばいいのか」というより「どこまでに止めるのかが安全か」が大きな問題になっている。その辺りの都との確認や記載内容の見直しなどもある。

育成支援課も事前には条例基準の一般論で答えざるを得ないし、開示制度担当部局との協議も必要になるから、「開示請求が来たら適切に判断する」が原則的な答えにならざるを得ない。団体側が記載内容を絞ったら情報が足りず育成支援課も女性相談センターも困る。暇空問題のために難しい状況になった。

若年被害女性等支援事業に限らず各団体は行政への報告等について開示のことはあまり気にしていなかったから、暇空問題が起きてどこも困惑しピリピリしている。行政のミスで黒塗りが抜けた例もあるが、それ以上に、行政への報告だからと出した繊細な情報がここまで開示されるのかというショックもある。

そして、開示文書間や公開情報、SNS情報との突合せと、そこから好き勝手に憶測される状況があり、しかもオープンに行われるため、「一体どこまで出すのが安全なのか」がみんな本当に分からず困ってしまっている。当然、利用者も不安になるし、団体が信頼できるからというだけでは済まなくなっている。

これは本当に深刻な事態で、加害者である暇空らが、海苔がどうたら、期間がどうたら、文書の存否がどうたら等々ケチをつけたり揶揄したりしているのは本当に許せないこと。

nobuhiko部屋とoppも主犯なんだよ。都と女性支援団体の業務に過度で無意味な負担をかけている。いい加減わかれ。

自分たちのやっていることを棚に上げて、ほんと許せんわ。

いつまでもしつこいね。何度も書いてるけどそこに論点はない。なのに意地になって問い合わせやら開示請求やらで迷惑かけるわ、貶めるわ。

膨大になったので次のnoteに移ります。

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