ハンコ問題のバカ騒ぎ…(8月30日追記)


突如復活したハンコ問題で暇空は大興奮、みんな大騒ぎだが、全く持って無意味。

暇空が興奮してるがただただ馬鹿らしい。そもそも「公文書改竄」「判子偽造」の意味を分かっていないし、収受印だぞ。しかも、両文書とも提出日・収受日によって文書の効力とか契約に係る効果が変わるとかという性格のものではない。

事業の対象期間は4月1日からで、実際の契約日や事業計画承認日以前の活動でも要綱・契約書等に適合する経費は対象となる関係で、事業計画の始期は4月1日で、文書の日付、収受印の日付もそれに合わせる処理をしたと考えるのが自然。別にそういう処理でなくても構わないと思うけども。

令和元年度の手続きフローまでは把握していないが、6月14日に事業計画承認なのだから何らおかしいことはない。これが承認日に文書が存在せず、承認後に対象文書が作成・提出されたのなら問題だが、全くそういうこととは違う。

ただただ、ただただ馬鹿らしい。

これも馬鹿らしい。SNSで心配なツイを探す作業がまず大変。検索ワードを様々工夫した上で目視で拾う。その拾う判断も繊細。その上で、ツイの内容に踏み込まず、押しつけがましくならないようにして、まず存在を知らせる。その時すぐにつながらなくても何かあった時に思い出してくれればいいし、リプが来たことやHPを見たことで気づきがあれば、それを測ることはできないが効果。

これも馬鹿らしいよ。ここでは表示件数、クリック数、相談アクション数がセットになっている。表示件数からしても結構絞り込んだターゲティングだろうと思われる。ただネットに広告表示して足れりというものではない(暇空が別に引く仁藤さんの発言も、どのような認識に基づくのかは不明)。

これもどーでもいい話。文書の日付を4月1日にするために切り貼りした可能性はなくはないけど、原本がとか正本がどうのということが問題になる文書じゃないんだからさあ。


暇空のボルテージが上がってるが、判子といっても収受印だぞ。例えば文書管理簿上の収受の日付に疑問があって収受印の日付と照合するとか、文書の到達・受理の日付が問題になるとか(争いのある権利に係る起算点になる場合など)、複数文書の到達の先後が問題になるとかのケースじゃないんだからさあ。

もちろん、日付が争点とならないケースでも、例外なく現実の到達・受理の日付で収受印を押すべきか、事務処理上のみなしの日付も可とするかは議論があるだろう。とは言え、これまで出ている文書は収受印の日付が効力・効果に影響するものではないし、文書の真正性等を疑わせる事態でもない。

そもそも、日付が問題となる場合や文書の真正性が争いとなる場合に収受印にどれほどの証明力があるか。他の証拠と合わさって意味を持つ場合がほとんどであって、収受印のみで証明できるとは通常は考えられない。

収受印の日付は事務処理上の都合と考えるのが穏当で、かつ重大視されていないことは手書きで抹消して押し直すという不格好なことをしていることからむしろわかる。暇空が妄想するような「やばい」ミスならきれいな文書を改めてもらって押し直すよね。

事業計画書承認が7月27日、請求書提出が8月2日/3日/30日、概算払い支出が8月26日(8月2日/3日請求分)と9月14日(8月30日請求分)。繰り返すが、実際の契約日以前の4月1日以降の支出でも適合するものは対象経費になるから裁判に不利も何もない。遡及や対象経費の認定が合理的であれば適法・妥当。

論理が混乱。実施状況報告書の段階では都は妥当と認め、再調査で按分処理の問題が特定され認定額が更正。再調査後の各費目の認定額の合計が2600万円を超過しているため返金不要とした都の判断は合理的な裁量権の範囲内。実施状況報告書の費目単位の額が減額更生された1点をもって不合理とは言えない。

繰り返すが、事務処理上の慣例という話でしかない。その慣例が合理的かという論点設定は可能だが、そうなるとこの事業固有、都固有の論点でないのはファイの指摘通り。ただファイの指摘は暇空含めみんなスルーしてる。

さすがに川松都議も乗らないだろうと思っていたが、軽挙妄動かよ…。

7月24日追記

大筋以下の流れ。
契約→事業計画書提出・承認→概算払い請求書提出→支払決定→支払 ※契約締結日・事業計画書提出以前、4月1日以降のものも適合すれば対象経費になる

逆に言えば、支払の可否を決定するためには事業計画書と請求書が必要。この大前提の上で実務的にどう処理するかの問題。

今回騒がれているケースでは、実際の収受日で収受印を押しても別に問題は生じないし、事業計画書も内容が妥当であれば4月1日付でなくとも構わないと思うが、建前というか美学というかで揃えたんだろうなと。役所に出す書類で「何日付にして」と言われる類いのこと。

例えば、概算払い前に事業計画書が出てなくて支払後に出したのだけど、収受印や文書管理簿の日付を概算払い前にしていたら問題だが、今回はそういうケースとは全く違う。 実際の収受日で揃えとけばいいじゃんとは思うけども、それはこの事業や都/福祉保健局に固有の話ではなくて行政全体の話。

収受印の日付が問題になるのは、その他には例えば、行政の不作為を問う場合に申請書等がいつ役所に届いていたかが争いになるようなケースとか、書類の提出遅れに罰則があるケース。教科書的には債権譲渡の通知の到達日とかも(ふつうは配達記録で解決するが)。

今騒がれている収受印のケースはこういったこととは全く関係がないし、都がいい加減とか雑とかということでもなくて、むしろ几帳面に事務処理フローの建前にこだわって処理をしたということなのだと思う。もちろんそこには官僚的合理性はあるのだが、外から見ると滑稽ですらあるというに過ぎない。

暇空はウキウキだが、調査員たちは「大スクープ」と言うほどのことではないかもと気づき始めている気配。そもそも「公文書偽造」とは全く違うのであって、都は訴えていいレベル。

バカバカしい話でもちょろっと言っておけば勝手に膨らむ。「陰謀論で言うと」みたいな逃げを打っといて、何かあっても「俺の責任じゃない」と。コロアキなんてネタになりそう、金になりそうなことを嗅ぎまわってる。暇空はそういう連中を引き寄せてる訳だし、それを分かってやってる。

あと、暇空がRTしたアカはフォロワー58人。それが30分でインプレッション2万超えた。自分のツイを膨らましたツイをRTして拡散するのも常套手段。あとは、疑問差し挟みつつ拾ってみせるとかね。そうすると勝手に意味付与されて膨らむ。それがまずい展開になったと見るとぶった切って見せて逃げるしね。

何かもう、行政実務はじめいろいろな事情、背景を無視して、何とか自分たちのストーリーに流し込もうというね。仮説の妥当性を検証するのとは真逆で、あれがだめならこれ…で際限がないのよ。

我田引水でしかなくてね。委託費が十分でないことは事実で、当初から折に触れ言われてきたはずだし、困難ケースの増加は連携会議含め事業遂行の中で認識されていたことなのだろう。それらがどういう形の文書に残っているかと開示請求の文言で特定される範囲との問題だろうね。

暇空らが「問題では?」「怪しい」と言ってるのが行政や団体の現場の感覚、認識と根本的にずれているから噛み合う訳がなくて、何を返しても通じなかったりとんでもない読解をされたりする徒労感があると思うよ。暇空らのストーリーに乗せて発信されるのが圧倒的に多いから、もっともらしく見えるだけ。

暇空らは「こんなに金がかかるわけがない」「専門性がいるはずがない」「こんな手間がかかる訳がない」等々、若年被害女性等支援への無知・無理解による、馬鹿にするような決め付けから入っている訳で、その解釈枠組みを揺るがさないから噛み合いようがないのよね。

7月25日追記

何とかハンコから割り出したいのだろうけど、都に提出した文書とその収受印と、銀行(指定金融機関)の窓口に現金とともに提出した領収証書とその領収印とを並べてどうする…。領収証書は銀行やコンビニで税金納める時に領収印押されて返してもらうのと同じやつよ。

そりゃ、領収証書だから。銀行が指定金融機関として納付金を受領して領収印を押した証書に都が証明を付しただけ。税金なら納税証明書が出るけど、この場合はこうするしかないよね。都の側にこれがあるということは、返金の手続きの一環として領収証書を提出させて原課が証明を付すとかなのだろう。

会計事務規則見れば、返納金含め歳入の徴収事務は各局長に委任されているし、各局に出納員等が置かれている。会計管理局の方の手続きのために、精算済みということを示すために領収証書に証明を付して提出したという感じだろうね。

7月26日追記

単純な見間違い…。資料6には「第3四半期実績報告」と書いてある。それに、年度の報告や最終の四半期や月の報告は年度内に出させることは当然にある。

ツイを見ている側は開示文書の全体像が分からない訳で、全部を持っている者が誤った発信をしても検証には限界がある。ホイホイとツイートして実はそこに貼っていない文書との関係で誤読・誤解があっても見ている方は裏の取りようがない。大概はそれでも確実な推測ができるレベルの誤りが多いけども。

だからと言って、開示文書の全部をアップすることは不適切であって、開示を受けた者はそれを適正に使用する義務がある。開示文書から思いついたことをホイホイ発信することが適正な使用と言えるのかは疑わしい。

「資料6-2」は独立の資料だから第4四半期報告書とセットというのは無理がある。審議に必要なのは第3四半期報告書だが、会議までに作成・提出された資料があったから6-2として配布したということ。そして、第4四半期分も第3四半期分と一緒になっているならば議事録なりと合わせての事後配布ではないか。

付き合いきれんよとは思うのだけど、暇空らは後から訂正したり明確化したりはほとんどしないし(知らんぷりしとくだけ)、何らかしたとしても元のツイは放置しておくことがほとんどだから、拾えるものは拾って残しておかないと一人歩きするのよね。


暇空に限らず思い込み先行で雑過ぎるんだよ。誤りに気づいたらツイを削除するなり明確に訂正するなりしろよ。しれっと二度と触れないだけってことばかりだし、暇空がそのネタを取り入れてしまったらあえて訂正を申し入れない者ばかり。私のツイをチェックしている者が結構いそうだから書いておく。

7月28日追記

いや、罪名がどうのよりはるか以前の話で、どこが偽造(変造)なんだっつーこと。 ただまあ、暇空が「公文書偽造/改竄」を「犯罪」として言っていることは改めて明確ににされたということ。あと、これ宇佐美典也のRTね。

7月30日追記(暇空、川松・浜中都議YouTube)

既に指摘済み以上のことは何もなし。「ハンコ」と言っても公印等ではなく文書の「収受印」であるし、事務処理フローに合わせるための修正と考えられるので(文書の日付も)その建前主義の是非は別として合理的な裁量権の範囲と考えられる。「偽造」「改竄」には当たらない。

この話の馬鹿馬鹿しさは明らか。仮に官僚の建前主義が行き過ぎで実際の文書収受日で収受印を押すべきだったということであっても、概算払と精算が適正であり不合理な点がなければ違法という評価は受けないもの。


川松都議も浜中都議も針小棒大で的外れ。刑事上も民事上も名誉棄損に当たるような発言。「(だいぶ)ヤバい」「今まで見たことと次元が違う話」「公文書偽造の構成要件に当てはまるのでは」「刑事告発を考える」「単純なミスに思えない」「不自然な文書」…なぜそんなに自信が持てるのか理解不能。

マスコミ、都議が乗ってこない、「おかしい」とならないと不満を言っていたが、そこに裏があるとかでは全くなくて、追及すべき不正がない又は不正を窺わせるような合理的な材料が示されていないということをみんな分かっているから。何でそこまで自己過信できるのか。

本当にヤバい案件で、不法な意思があり偽造したのであれば、なぜ明白に証拠が残ることをするのか。いずれも各団体がPCで作成したもので唯一性のないもの。団体に出し直させて収受印を押せばいいだけ。それをせず担当者側っでちゃっと修正したのは許容される処理という認識だったのだろう。

両都議にはメンションでnoteも送ってて、今日も何度か名前が出た通り気にはしているようだけど、それであれならもうね諭しても無駄やね。

こっちも相変わらずどーにもならんね。

結局、宇佐美典也、川松真一朗、浜中のりかた、浜田聡、末永ゆかりが未だに暇空に同調していて騒ぐというのが暇空問題の経緯を象徴しているし本当に責任が重いよ。

これは宇佐美典也の完全な誤読。典也が赤線部で「概算払の条件」と言ってるのは「分割して概算払する場合の条件」。典也が参照した資料に明確。 https://kansa.metro.tokyo.lg.jp/PDF/19joho/jireisyuu/sishutsu.pdf

自分の単純な誤読に気づかず誹謗中傷するのはやめた方がいいよ。

何のために「推論」の必要があるのか、こだわり以外に理由が思いつかない。「直ちに」も客観的な日数等の基準はないため、まさに「直ちに」違法となる訳ではないし、結果は適法な処理であるので経過にミスがあっても処理そのものは無効とはならない。

他でも書いたけど、フォーマルな事務フローとインフォーマルな(段取り確認とか含め)やり取りとで進むから、ここにこだわって限られた材料であれこれ推測したところで、そもそも処理の無効につながる論点ではないので無駄な労力と思う。

今回のハンコ騒ぎの当初から私がツイッターとnoteで反論、指摘を発信してきたことは、何気に刑事的にも、民事的にも意味を持ってくるかもしれないね。

これも我田引水。所定の様式だし、位置を見ても債権者(この場合はbond)「への」支払予定と読むべきだし債権者からの請求時点なりでの支払予定期間と思われる。

なるほどね。これはnobuhiko部屋の推測に一理あるかな。いずれにせよ、様式上の位置からして宇佐美典也が大騒ぎしかけたのはあまりに的外れだった。


都議会自民党の幹部は川松都議、浜中都議のことは小池都政攻撃になるから放置してるんだろうな。ダメージを与えられるネタだと思えばとっくに乗ってるはずだが、まずくなったら切り離せるよう乗らないでおくってとこだろう。都庁側は幹部連中にちゃんと説明する機会をもらえているのかも気になる。

「公文書偽造だ」「刑事告発も考える」というとこまで言い出してるんだから、都庁も自民党幹部にはちゃんと説明して対応を求めた方がいい。疲弊した職員を異動させたのに新たに就いた職員をまた疲弊させることになるのを防ぐ意味でも。既に住民訴訟や開示請求含め負荷はかかっているからなおさら。

こういう話にはしたくはないけど、都庁内の反小池派が動くこともあり得る訳で、議会にせよ都庁にせよ、これが「小池問題」にすり替えられてしまうとややこしくなる。そういう構図が仕立て上げられないように芽は摘まないと。

そもそもその「違法」というのが宇佐美典也の初歩的な誤読に基づくのだが。それでいくら可能性を云々しても全く無意味。

暇空も「調査員」らも宇佐美典也も川松都議も合理的な論拠のない「公文書偽造だ」をいつの間にか既成事実、前提にして、その背景、動機をあれこれ推測しているのだが…。刑事上も民事上も責任が生じ得る発言が多々あるのだけどその危険を全く認識できないほどにのめり込んでいるよ。

凝り固まって聞く耳を持たない者には都がいくら説明をしたところで通じないし、民事も提訴だけでは大した効果はない。むしろスラップとか言い出すだろう。刑事告訴して警察が受理、立件するということでないとなかなか止まらないのではないかと思う。

我田引水やら話のすり替えやらで議論が成立しないことが明白だから、自分の責任で「信念」にしたがってやりゃいいさとしかもう思わん。これだから担当部局は対応に苦慮しているのだろうな。

意識的なのか無意識的なのかはわからんが、暇空含めずるいのは(奏効するかは別問題)、明らかに犯罪性を前提にして「公文書偽造だ」と断定的に言いつつ、犯罪に当たるかは構成要件次第、警察次第という原則論をちょいちょい挟むのよね。発信・発言を全体として捉えてどうかだし、却って悪質たり得る。

7月31日追記

何か暇空界隈でこの漫画の評価が高いのだが何もわかってないよね。確定申告書控の収受印は税務署が押すから改ざんしても対税務署で意味ないし税務記録に影響しない。収受印が押された控を銀行等に出す場合に改ざんしたらまさに偽造・行使罪だし、それで利得したら詐欺罪。全然違う話。

ちなみに、確定申告書控の収受印の証明力は弱いから、正式な証明には納税証明書を要するし、確定申告書控の収受印を改ざんしたところで納税証明書の内容は変わらない。

だからさあ、税務署が押す収受印なんだから改ざんできるのは確定申告書を提出してその控に押された収受印しかないでしょ。確定申告が遅れたのをごまかすために収受印を改ざんして税務署に出すことそのものが不可能でしょって。書いててアホらし過ぎる。

身近に目にする収受印は確定申告書控に押されるものだけど、控つまり自分の手元にある文書に押されている収受印と、官庁に提出され官庁が保有している文書に押されている収受印とを一緒にしても全く意味がない。

ほんと馬鹿らしいけど象徴的だよね。つなげることが不適当なものをごっちゃにしたレトリックで印象操作。

8月6日追記(川松都議YouTube)

川松都議のYouTube、大袈裟ぶりだけが目立つ。既に書いたことで尽きている。川松都議も確認した通り事業計画書提出、承認、支払承認、支払の実際の順番に瑕疵はない。元の収受印の日付でも構わなかったのは確かにせよ、建前上の事務処理フローに合わせたということだろう。

あと、請求書が「概算払」の請求書であるということを意図的なのか見落としなのか無視している。だから、先に請求書だけ提出していても特におかしくはない。「預かり」という意味で受け取った日で収受印押して問題ないが、正式に受理扱いにした日付にしたということのように思える。

何度も言う通り、公印等ではなく文書収受印であり何らかの効力・効果を生じさせるものではないし、実際の手続きにも契約や支払いを無効ならしめるような瑕疵はなく、若年被害女性等支援事業の正当性を疑わしめる瑕疵もない。別件で川松都議が非難していた「印象操作」が先行しているのは皮肉。

川松都議は寄せられたコメントのレベルが高いと言っていたが、全くそんなことはなくて事実誤認や決め付けが目立った。まさにエコーチェンバーで、仲間内で勝手に大きな話にしているだけ。

まさに印象操作だったのが、福祉保健局内部通知に基づいて契約事務手続きが行われたために「規則違反」が生じていた件は若年被害女性等支援事業固有の問題でなかったことが判明しているのに、固有問題だったかの言い方をしていたこと。

はっきり言って調べる意味はないのだが、平成31年/令和元年の同時期の同局内の他の事業・事務でも同じような収受印の押し直しがあるのではないか。繰り返すが、このような押し直しで異なる効力・効果は生じない。

これまでも都は暇空らに対していちいち反応してないのだからこれはすり替え。粛々と監査請求・訴訟に対応するという方針だろうし、反応していたらきりないし、その反応もまた騒ぎにするし、そもそもまともな理解が期待できない。

収受印自体では何ら効力・効果が生じず、もちろん押し直しでも生じておらず、事業計画書提出・承認、支払承認・支払の手続き本体にも何ら瑕疵が認められない。以上が明らかであるにもかかわらず騒がれているのだから対応に困るだろうよ。

川松都議も言った通り、契約締結前、事業計画承認前の経費でも年度内、4月1日以降のものは、要綱・契約書・事業計画等に適合すれば対象経費になる。これは本事業に限らない扱い。そして、本件は精算ではなく「概算払」に係るもの。その前提と前ツイの事実があって、不審な点が生じ得るのか。単純な話。

8月7日追記

我田引水で決め付けて騒ぐし、暇空や宇佐美典也とつながってもいるから、川松都議に何をどう説明するか、担当部局も慎重になるだろう。他局にも聞いたと言っていたけど、川松都議にとって都合の悪い話を入れようという職員はいなくて、都合のいい話を入れる職員だけ近づいてくるのではと想像する。

ちゃんと説明したところでまともな理解を得られず捻じ曲げて騒がれたり的外れな仮定でさらなる説明を要求されたりするのであれば、説明しない方がましと思われるだろうね。

「川松都議にとって都合の悪い話」と書いたのだけどなあ。川松都議の主張に沿わないような話ということだが。「都合のいい話」というのは川松都議の主張に合う、補強になるような話。「都職員にとって」都合がいい/悪いでは書いてないのだが。

彼からは元ツイを的確に理解したリプ・引用コメをもらったことがない気がする。この徒労感を覚えてる職員などは結構いるんじゃないかと思うし、そう思わせてしまうと偏った情報しか入ってこなくなるよね。

8月12日追記

調べると言っても、仮定を置いて推測するしかできない訳で、その仮定を合理的に絞り込むこともできないよね。「Colaboの起票」ってわざわざ書いてるけど事業計画書の日付から実際の作成・提出日はわからない。作成する前に都といろいろやり取りがあった可能性もColaboは十分あるよね。不毛だよ。

少なくとも、事業計画書の内容は適正だし、都の手続きにも瑕疵は認められない。仮に事業計画書の提出や都の手続きに時間的な遅れが生じていたとしても、事業が適正に実施されており支出が適正になされていたのであれば、契約や支払が無効になることはない。

これもレスで妄想し合ってるのだが、だから何だという無意味な話。

8月13日追記

まず添付忘れの可能性を考えるよね。

これも馬鹿らしいだけ。既に書いたことですべてカバーされている。
でも、「東京都は判子偽造」というツイを引用したり、「この時期の東京都福祉保健局は収受印の規律に歯止めかからずに、違反行為とも思えることが横行していたように、開示資料から伺えますね」と書いたり危ういことは自覚してないよね。

8月15日追記

いつまで意地になって言ってるんだろ。収受印は若手が押すと言ってる人は、「すごい不正が行われている」といった話に対して言ってる訳で、「上が知ってたか」という話はしてないよね。誰でも見れば収受印の訂正は分かる。事務処理上のことで不正でも問題でもないというだけのこと。

前も書いたけど、PC作成の文書で唯一性はないのだから、問題のある処理ならばもう一度きれいなものを提出してもらうだけのことであって、不正もなければ隠蔽の必要もないから、不格好だけど押し直したままで構わない訳でしょ。収受印に証明機能はないから×するだけだし。

8月16日追記(nobuhiko部屋「東京都若年被害女性支援事業のおかしなハンコ 平成31年度の事業計画書編」)

大袈裟に推測というか願望を並べて「腐敗」だ「暗部」だと言って。全て述べたことだが、事務処理フローに合わせた官僚的な建前主義というのが最も確からしいし、概算払の請求書を先に預かったとしても不自然ではない。概算払の手続全体にも途中経過にも不正、瑕疵はない。

何もわかっていないのに都合よく妄想して勝手に決め付けて。バカにしすぎ。何でそんなに尊大になれる?

偉そうに書いてるけど、「被保護女性の安全」へのリスクを生じさせたり彼女たちに不安を抱かせたりしてきたのは誰だよ?彼女たちを侮辱する発信をしてきた奴らもいるよな。

各団体がどれだけ利用者の心身の安全に気を配ってるか。そのためにも情報の取扱いにどれだけ敏感になっているか。

いつまでも自分たちの加害者ぶりに頬かむりして、善意、正義の追及者ぶってんじゃねーよ。

8月17日追記

妄想のキャッチボールでしかない。そんなのに基づいて都を誹謗中傷している。

8月20日追記(nobuhiko部屋「東京都若年被害女性支援事業のおかしなハンコ 平成31年度の事業計画書Colabo編」

我田引水で妄想して、「何か特別扱いされている」「ナニカ他の力が働いている」「ナニカ配慮されている」……「ように見え」、「若年被害女性支援事業の暗部を示しているのではないかな」「3団体全てにおいて東京都福祉保健局はおかしな対応している」「『腐敗の温床』になる」だってさ。

nobuhiko部屋が合理的な検討をすっ飛ばしていることは私が散々書いてきたことで明らかになっていて、今回のnoteは無意味でしかない。

個々指摘し直すのは馬鹿らしいのでこのnoteともう1本を参照下さい。際限なくバカ話が出るので長いけど、私のせいじゃない。

想像して頂きたいのだけど、都も4団体も住民監査請求でも住民訴訟でもこの際限のない妄想、バカ話に対応するために、無意味な疲弊を強いられているし、暇空が取り下げない限り延々と続く。「調査員」が出してくるネタも追加的に住民訴訟に持ち込まれ得る。

8月26日追記

マジどうでもいい話を川松都議に知らせる暇空🤣🤣🤣あと、そもそもnobuhiko部屋がちゃんと読んでなくて、概算払請求書の添付書類とされているのは「経費の必要性についての関係資料」。nobuhiko部屋が言ってるのは「口座振替依頼書」で別物よ。

8月27日追記

くっだらねーというか無意味なことをまだやってるよ。収受印の押し直しとか日付訂正とか全部拾うつもりなんか?収受印で効力・効果が生じるものではないし、手続きはちゃんと行われている。これで言えば例えば口座振替依頼書が出てなかったとかそういうことだろうよ。これも川松都議に知らせてるよ。

やっぱり推論がちゃんとできないのよ。支払日から収受日が逆算されたと決め付けているけど、それには「必要書類が揃って請求書が正式に受け付けられたのが11月19日だった」という可能性が却下されなければならない。支払命令書の発行が11月25日なのだからこちらの可能性が有力とふつうは考える。

効力・効果を生じない収受印(しかも手続きは瑕疵なく行われている)に執着して何の意味があるのよ?さらに開示請求なんて嫌がらせでしかないし権利濫用に該当すると考えられる。こんなもの「追及」でも「調査」でも何でもない。

「契約違反回避のため」ってわざわざ作為性を示唆する表現をするのがさあ。請求書の日付と実際の受理日がずれた場合に収受印で起算日を明示しておくということは考えられるし、そう推測する方が合理的。

「収受印をあえて押して30日以内に見せている」。都に悪意があると明確に言っちゃったね。

ほんと東京都は刑事告訴とか不開示決定とかで毅然として対応しないと都職員も4団体も疲弊する一方だし、4団体以外の他の団体も不安を抱えたままになる(開示請求の対象になり既にいろいろ晒されている団体はいくつかある)。何よりしわ寄せがいくのは利用者/支援対象者。

8月28日追記

これも勝手に「起票」という言葉を使って勝手に推測してるだけじゃん。処理は適正に行われている訳で、「何かある」という印象を作りたいだけ。

だっから、わざわざ「起票日」と言い換えるから勝手に疑問が生じるんだろうが。若年事業の実施報告書は四半期末日付で記載して実際の作成・提出日はそれよりあとで、DV交付金の交付申請書は収受印と手書きの日付から6月30日提出は明白。後者が旧住所、前者が新住所だから整合する。

委託契約書が一番古い文書だからこれが旧住所で、実施状況報告書等より新しい文書が新住所で何ら矛盾はない。契約書等を見る限り住所変更の手続きの定めはないし、契約書自体を修正する必要もない。都内はもちろん新宿区内での移転だから諸々の管轄も変わらない。

別の系統でも収受印見つけた奴がいる…。

8月29日追記

昨日言ってたのこれよ。で、暇空が拾ってるよ。効力・効果に関わりない収受印で何でこんなに騒げるのよ?それで出てくるのも論理性のない憶測、妄想だけだし。

ほんと推論のステップが踏めないよね。住所を訂正させて日付はそのままで出し直させた、とまず考えないかね?何とかケチつけたい、印象操作したい、で文書の日付をわざわざ「起票日」と言って論を組み立ててきたからこうなるのよ。

oppらからも日付が実際の作成・提出日とは限らない旨の指摘は何度か出ていた記憶があるんだけどね。日付=「起票日」と言い続けている内にそれが事実だと信じちゃったようだね。その前提でしか考えられなくなってるよ。全く駄目だよ。

自分で勝手に起票日と決め付けてただけじゃん。そして、収受印を謎に過大視しているから勝手に話をややこしくして騒いでいるだけ、どれもこれも。処理は適正になされているのを収受印からの妄想でケチつけて印象操作してってどんだけやるのよ。

何が「ヒット」?バカバカしい。登記の遅れも針小棒大に騒ぐ話じゃないし。元々Colaboはいろいろな標的になってきたから、登記のタイミングも慎重になってきただろうし。暇空問題でどの団体も登記にはさらに頭を悩ませているよ。自分たちのしでかしてきたことを少しは考えろって話。

だからどうしたよ。NPO情報サイトで公開されている定款は令和3年5月21日付での証明が入っているから、登記などはこの時期だったのだろうとか当然考えるし、申請に際して定款を添付させるのは目的の確認が主のはずということも当然留意すること。

ああ、こっちにあったね。登記は3月29日、生活文化スポーツ局への定款提出は5月21日以降。DV交付金申請は3月6日でしょ。で、後に変更届出してたんだよね。整合してるじゃん。

何度も言うけど、見るべきことを見る、考えるべきことを考える、そういう基本的なことをすっ飛ばしていきなり邪推して垂れ流す。それしかやってないじゃんよ。

8月30日追記

役所、特に法務省が「一般論」として議論する意味を分かっている元官僚とは思えず、その一般論の当て嵌めに関して、事実を根拠なく決め付けているから悪質。「受領印の日付を誤魔化したのはほぼ確実である」、この推測に合理的な根拠がなく宇佐美典也の思い込みでしかない。

そして、仮定の議論という形を取りつつ、「誤魔化しているならそれは虚偽の事実」「虚偽の事実を元に決裁の起案を作ったとしたら、それは虚偽の文書にあたる可能性」と展開し、「都民にとって見逃せないのは当たり前」「都議会で十分追求する価値はあるだろう」と締めて印象を導いているのが悪質。

宇佐美典也の歪んだ又は誤った解釈と主張が「追及」を正当化し、煽るということが繰り返されてきた。暇空、宇佐美典也、浜田聡・末永ゆかり、川松真一朗、ここで相当「問題」が作られ膨らまされてきた。

これで具体的に何が損なわれ、手続き上の瑕疵がどう生じたのかは一切言わないんだよね。実態に合わせるか登記に合わせるかで相談し指示に従ったのだろうと容易に想像できるし、登記の遅れ自体は「べき」論以上の意味はない。元々、攻撃に晒されやすい団体は登記一つでも慎重に処理するからね。

てかさ、昨日も書いたけど、何で定款出させるかと言ったら目的の確認が主だよ。

思い込み×思い込みでしかないのだが、2人して「虚偽(公)文書」と言ったことは記録しておく。

こいつら何言ってんだ?他の奴らもそうだけど、気に食わないものを勝手に作ったストーリーに基づいて偽造・変造呼ばわりしようということでしかないよ。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?