2023年はきっとハードボイルド
今年は初めて箱根駅伝の応援に行きまして、
監督が車から走っている選手に向かって、
「誰もお前のこと助けてくれないぞー!」
とゲキを飛ばしていたのに震えました。
そして、沿道の大人たちが
「確かに社会に出ても誰も助けてくれないわ」と呟いていたのもさらに震えました。
あけましておめでとうございます。
うさぎのしっぽです。
「最後は自分がやるしかない」という事実が
骨の髄まで染み渡る、そんな2023年になりそうな予感がしております。
ということで、
昨年ここに書いて達成したので同じようになるといいなという気持ちも込めて、
2023年の目標も表明したいと思います。
【仕事が続けたい】ただそれだけの難しいこと
一番ビックなのを最初に持ってきました。
2023年は凍結していたnoteカテゴリー
【駐妻×お仕事】復活の刑でございます。
前回のハズバンド駐在に合わせて
頑張って外資系本社の仕事見つけたよ★
というテーマでnoteを始め、
コロナや帰国が早まるなど振り回されつつ、
8月からやっと落ち着いて外資系日本法人に戻ってきたのに、もはやウケる。(真顔
彼は結婚してから一箇所あたり2年未満しか住んでいないんですけど、
これから婚活の皆様におかれましては、結婚する前に「あなたは遊牧民族ですか?」
と聞くことをオススメしたいと思いました。
発狂する私に対して、わかってたでしょ?
みたいなテンションなハズバンド。
いや、あんたの会社見渡してもここまで細切れな人いないだろ…という話なわけです。
そして、さらなる誤算が思いの外私がスーパー仕事人間に進化してしまったことでした。
愚痴やら文句やら愚痴やら文句やら、
書き始めると1万字くらいになりそうなので、ここまでにしておきますが、
とにかく、私は何も諦めたくないんです。
キャリアも諦めたくないし、
家族として最低限度の生活も保ちたい。
それに、心狭い系女子なんで、ここで何かを諦めたらきっと将来老老介護するようになってからもずっと、じじぃハズバンドに対して文句言いながらお粥を口にブチ込むばばあtailになると思うんです。
だから、これは頑張りどきだと捉えています。
今回のハードルは、
ハズバンドの行き先の国に今勤めている会社はあるが本社ではなく現地法人(職種が限定的)かつ非英語圏
現職種の経験がまだ半年
ハズバンドのミッションは最低でも2026年までと言われているが、前回も同様の情報があったものの早く帰国したため相変わらず期間は不明
です。
なかなかな2023年になりそうです。
DINKSの卒業
書くか迷いましたが、
書かないと一つ目の話の中で辻褄が合わないので公表することにしました。
単刀直入についに本格的に不妊治療に取り組む決心をしました。
実は2022年もずっと夫婦の中で子供問題はトピックではあったのですが、
現実的なことが心配すぎてあんまり乗り気でない私vsゴットファーザーみたいな大家族に憧れるという平和メルヘンハズバンドの間の亀裂を埋めるのに時間がかかり、
やっと致し方なく妊活を始めたものの、
あれ?なんか全然出来ないじゃん?みたいな話になって少しずつゆるい感じで病院に通ったりなんかしていた2022年でした。
(しかも、検査しても今のところ原因不明)
そんな時に、先程書いたハズバンドの海外駐在が決まりました。
そして、多分結構すぐ行きます。
私はあと1-2年のうちに
妊娠確率がグッと下がる年齢になります。
前回は交渉開始から
海外本社転籍までに半年以上かかりました。
急に追い込まれました。
私の子供に対する考えはまた別の記事で書くかもしれませんが、端的に今この瞬間一生をDINKSで終わる決心が出来ないというのが正直なところです。
だから、これもやれることはやるしかない、
という結論に至りました。
仕事どうすんのって話とのコンビネーションでこれまたなかなか大変な2023年の要素になりそうです。
舞台おばさん
我ながら今のところヘビー級の目標で窒息しそうなので、最後は急にライトな話。
2022年はハリーポッターのミュージカルを通して長年憧れの藤原竜也に会うことが出来ました。(2人の間の距離は軽く20 m
実物はテレビの一億倍くらいかっこよかったです。(マジで
最近自分が歳をとったと感じると共に、
青春時代わーきゃー言っていたアイドルグループはほぼ解散し、当時主役級だったイケメン俳優達も離脱もしくは脇役の父親役などにシフトしつつあります。
それで、思ったのです。
時間は限られているので、会いたい人には会いに行くべしだなと。
まぁ後普通にコロナも明けましたしね、
次のウイルスがやってくる前に今のうちにエンターテインメントを楽しもうじゃないかと。
ということで、
わたくし舞台おばさんになります。
◇
こんな感じで諸々の目標ありますが、
2022年は特に後半秒速で日々が過ぎ去っていた感触があるので、2023年は全体的に
『毎日を大切に、噛み締めて生きたい』
ともおもいます。
ちなみに、冒頭の箱根駅伝に戻りますが、
6位くらいを走ってる選手に対して、
「もう3位の背中見えてるぞ!」
と励ましていた監督もいました。
(完全に沿道ピーポー混乱)
もし2023年も読んでやってもいいかなと思ったnoterの方いらっしゃいましたら、
たまに3位の背中見えてるぞーバリに励ましてくださると、とっても嬉しい限りです。
それに、
うさぎ年ですからね!
うさぎのしっぽですからね!わたくし。(謎
良い年にするぞー!
今年もどうぞ、よろしくお願い致します。
皆様にとっても素晴らしい一年でありますように。
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