閉じた瞳の向こうにしかない国の記録―緑のシャツと鳥とおつかい―

ストーリー性があるようでないような変な夢を見たので、記録がてら書いてみます。

私はどこぞの会社で働いていて、これから休憩に入るらしかった。そこに、友達と昔の同僚が現れて、頼み事をしてくるのです。

渡されたのは1枚のメモ。「◯◯◯んこ◯◯◯」みたいに、何かの文章の一部以外が伏せてある謎の言葉が手書きで書かれています。
このキーワードに該当するグッズを、買ってきて欲しいというのです。

何でも、17日までにそれが必要らしい。今日が11日だから、と言ってただろうか。とりあえず急ぎらしいです。

私はおつかいに出る前に、パソコンでざっと検索でもしていただろうか、しなかっただろうか。隣の席の人がパソコンの画面を見ているのを目にしながら、おつかい中に連絡をつけるためのスマートフォンと、それから携帯電話を机から取り出す。携帯はオレンジ色で、傷なども少なく綺麗で、どことなくかつて私が使っていた携帯に似ていました。

準備が済んだ私は早速買い物へ。休憩時間内に済まさなければならないせいか、走ってデパートだかスーパーだかの階段を上ります。どうも制服ありの会社みたいで、黒い制服みたいなの着てたような。

デパート？では中国フェアかなんかをやっていて、展示品を見るのにずらりと列が出来ている。それを横目に、案内の人に「買い物だけしてもいいですか？」と一応断って中に入る私。たぶん、入場無料なんですけども。

グッズコーナーにはワゴンが置いてあって、そこにTシャツが吊るして飾ってありました。緑色で、白い線でイラストが印刷されていて、描かれているのはシンプルな鳥の絵。
グッズコーナーでは離島フェアみたいなのをやっているらしい。って、中国じゃないのかい。このTシャツもその一画で、「鳥の歌島の歌」というイベント？のものだという。んで、「鳥の歌」と書いて「とりんこ」と読むらしい。どこかの方言、っていう設定になってたよーな。

これだな、とピンときて連絡を取る私。グッズコーナーのレジにも行列ができていて、早くしないと休憩が終わってしまいそうで焦ってました。どうやらこれで正解らしい。ただ、なかなか連絡がつかず時間がなくなってきたため、Tシャツの色は私が独断で選ぶことに。白地に水色とか白地に紫とかあったけど、緑色を選ぶ。

ってあたりで目が覚めたように思います。無事に買って休憩時間内に会社に戻れたかどうかは不明。でもまあ、無事に見つかったのでOKだったのでは？
夢の中の私は、ヒントを頼りに探す行程が面白かったみたいで、ワクワクしながら喜んでおつかいに出てました。チョロいですね、このパシリ(笑)。

こんな感じで、はっきりストーリー展開まで覚えていましたが、大きな意味はないような気がする。記憶の整理かもしれないけど思い当たることはないし、予知夢っぽい要素もないような…。

以上、単なる夢日記でした。

※下書きに放置してあった記事を発掘したのでひっそり掲載してみますです

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