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転職、発情期、希死32歳7/17

本当にご飯が食べられなかった
これがストレスか!

心痛が認められた気がして喜んだけど
女性は発情すると食欲が減る
とたまたまラジオで聞いてしまった

支えてくれる人がいる生活
これを滅茶苦茶に妄想していた時期
飯が食えなくなるほど発情するなんて

飯は食えなくても
転職の資料は毎日やらねばならず

望んで始めた転職活動
それでも
業務後休まる時間がないのはだるい
エントリーの期日が近かったので
腹を括って有休をとり
日曜に出社して爆速事務作業をしたのでした

建設から離れたくない
今の会社は工務店
じゃあ転職しなくても、
だけど
理由もわからず
会社のトイレのドアに頭を打ち付けながら泣く
このまま勤め続けたら
わたしはどうなるのか
キャリアも積めない現職
ただぶっ壊れて終わるのではないか

酒が呑めなくてよかったと思った
呑めていたら
酔った勢いで
遺されたひとへの迷惑も考えずに
テキトーで不確実な自殺をしていたと思う
現職、転職、現在、将来
死んだら考える必要もないのに
生活とは
マジでめんどくさい。

不確実な自殺はしないけど
希死はなくならない
ひとり部屋で泣いて
叶わない「支えのある生活」を妄想する

食欲減退、腹壊し、倦怠感、希死
その原因がストレスでも発情でもいい
解放されたい
この不正出血がガンであれば
不謹慎でもそう思ってしまう
勿論楽な死に方は出来ないだろうけど
どうせ親に手を握られきもいんだろうけど

一回死んでみていい?
いいも悪いも言ってくれない
お悔やみに載れば

意外と悩んでいたのか
声をかければ今も生きていたのかも

そう思ってくれますか

私は親に泣いてほしいわけでも
この気持ちを知ってほしいわけでもない
親に泣かれるくらいなら
たまたまこのnoteを読んだ
そのひとの心のひっかかりになりたい
「声をかけていたら」
そう思ってほしい

眠るように死ぬなんて
滅茶苦茶に贅沢なんだなと何度目か思う
そして
私が死んでも泣くのは
依存先と遺伝子をなくした両親だけだろう
なんて人生
生れてこなければよかった
これを思うのも何度目かわからない

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