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自己紹介


概要

・杉本うさぎ
・1987年産まれ(卯年)
・自家焙煎珈琲豆屋『うさぎ珈琲』店主
・発達障害(ADHD)とうつ病により精神障害3級
・最愛の妻と息子との3人暮らし
・愛称『うさぎさん』

現時点での目標

障害や疾病で生きづらさを感じている人、ストレス社会と闘っている人にうさぎ珈琲の珈琲でホッとできる時間と憩える空間を提供できる喫茶店を開業して1人でも多くの笑顔を見ること。

バックグラウンド

障害者になるまで

最初の就職先は公務員でした。
ある程度重要な仕事を任されるようになった頃、仕事をうまく回すことができず残業に残業を重ね、人間関係も悪化しうつ病になる。
精神科に診察に行くと発達障害(ADHD)が原因で仕事をうまく回すことができなかったことが原因と診断を受ける。

転機

休職と復職を繰り返しながらなんとか生活していたが、もう一度公務員で頑張る気力がどうしても湧かず、これからの人生を考えるようになった。
悩んでいた時、ふと立ち寄った喫茶店で珈琲を飲んでいるときだけ、まとわりついていた不安から開放されることを発見する。
現実逃避のため、喫茶店・カフェ巡りを開始。
ある日、自分も珈琲で自分と似たような境遇の人を救いたいと思い、目指す先を決意。
その日の感情だけが色褪せないまま現在に至る。
逃避で始めた珈琲がいつの間にか生きる道に変わっていた。

最高のサポーター

うつ病で途方に暮れていたクリスマスに5年前に別れた元カノから突然の来電。再会を約束することに。
再会して病気のこと、障害のこと、そして夢について語った。
うつ病で生きた心地がしなかった毎日を送っていたのに、彼女と話しているときだけうつ病になる前のように自然に笑えた。
そして、彼女は私を応援したいと言ってくれた。
そこで結婚を決意。よりを戻す。
今は信じてくれた彼女が正しかったと言い張るために笑っていたいと思っている。今現在でも笑うのは苦手だけど、笑う数は増えました。

活動方針

高い木ほど近いに深い根を張り巡らせている。
私も高みを目指す前に、まずは着実に根差すことを考えたい。
今後の目標はたくさんの人と繋がってうさぎ珈琲のファンを増やすこと。
うさぎ珈琲で自立できるようになるまで成長させて、社会的にも認めてもらうこと。
そこから、終の住処を探し、そこで喫茶店を開業したい。

そのために出来ることを一つ一つ、焦らず、立ち止まってもいいから着実に前進していきたい。
一つでも形にできるよう、何か出来ないか模索毎日です。

noteで発信すること

発達障害でうつ病で生きづらさを抱えています。
同じ境遇の人を救うには、この生きづらさと向き合う必要があります。
生きづらさを解消するためのメンタルの持ち方や工夫をたくさん考えて、たくさん勉強してきました。
障害や病気のことを深く理解するために、いろんな人の話を聞いたり本を読んできました。
それらを、シェアしていきたいと思います。
珈琲でも同じ境遇の人を救いたいけど、救う方法はたくさんあった方がいい。
言葉でも救えないかとnoteを開始しました。

月水金曜日の不定時に更新いたします。

最後に

うさぎ珈琲も大事。
愛する家族も大事。
応援してくれる人たちも大事。
今私を支えてくれている、そんな大切な人たちを守れるよう成長していきたい。

ここまでお読みいただきありがとうございます。
是非フォローしていただけると幸いです。

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