手を攻撃する
右手の親指の生皮に向かって、うっかり爪を突き刺すという、とても痛い思いをした。なんでそんなことをしたのか、よく分からない。
あいにくの乾燥する季節、その突き刺し傷(?)から乾燥して、ピリピリと痛む。そして、傷がなかなか治らない。
私は緑黄色野菜では、ブロッコリーよりかぽちゃが好きなので、毎週かぼちゃを料理する。
かぼちゃの難点は、切るのに苦労すること。
最近は包丁を研いだり、かぼちゃの繊維に沿って切ると、そう力も技も必要ないと分かって、怖い思いをすることは少なくなった。
が、しかし。油断は大敵だった(当たり前)。
かぼちゃを切る時、かぼちゃのバランスを崩し、左手の手のひらに包丁の先をほんの少しだけども、突き刺した。
大したけがではなかったので、2日後には、かさぶたすらない状態。綺麗に乾いて、よろしいと思ったが、この傷の痕が消えない。
刺傷は治りにくいというが、本当だなぁ。手のひらの他とは違う、うっすらピンクがかった膜がはって、そのまま。
かぼちゃではなく、手のひらの繊維を切ったものらしい。
これが、3週前のはなし。いい加減治ってもいい頃だと思うのに、すっきりと元には戻らないのだな。
右手親指は、生皮と爪の間がぱっくり割れて、痛くてかなわん。
手を攻撃すると、仕事に支障がでる。きょまったねー。
食堂勤めは手が命!(衛生的な面から)
薬局のオリジナルブランドの防水バンドエードは、すぐにめくれてくる。
でも、本物は高くて買えない。くまったねー。
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