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泣きごと

この冬の時期、毎年足裏が痛くなる(痛風ではない)。

四六時中、歩き回るせい。

立ち仕事なせい。

安全靴とまではいかないけど、重たい靴を履いているせい。

足首も痛い。

こう寒いと、湿布も貼りたくない。湿布の冷感で、足がつりそう。

寒くて筋肉が縮こまっていて、そこへ一日中負荷をかけるから、痛くなるのだろうか、などと考えている。

家で足の裏痛の対策のため、足指でじゃんけんしたり、ふくらはぎのストレッチもしているけど、あまりはっきりした効果がない。

立ち仕事あるあるな気がして仕方がない。

立ち仕事の方、どうですか。

フォームローラー(リリースポール)で、足裏をぐりぐりコロコロほぐしをすると、若干いいような。

でも、そのコロコロが猛烈に痛い。

それだけ血流が滞り、凝っているということ? なのだろうけど、そんなこと言われても困る。

温めて、休ませて、筋肉を緩めて……とか言われても困る。

ずっと座っているわけにはいかないし、残念ながらそういう仕事じゃないし。

職業病なのかなぁと思いつつ、足裏が痛いようと、泣きごとを言っている。

話は変わるが、最近職場の調理師さんに、とあるお伺いを立てた。

即答で「だめ!」だった。

「えー、だめってー!」
を、
「えーん、だめってー!」
と調理師さんは聞き違えたらしく、

「泣くな! 泣くようなことじゃない!」
と追加で叱られた(本気モードではない)。

まあ、ダメ元でのお伺いだったから、痛くも痒くもないのだけど、がっかり。

わー!

えー!

って、「ん」が入ると、いきなり泣きごとになる。

日本語、おもしろ!

私がしょっちゅう「えーん」とか、「わー!」とか言ってるから、こんな事件になるのかもしれない。

このnoteで、私はどう見えているのか分からないけど、生身(?)の動き回る私は、「えーん」とか「そんなぁー!」とか、「わーい」とか初対面の人にも言う人だ。

そういう独り言めいた感嘆符の付いた言葉が、相手との距離を置きがちな私を繋いでくれる気がしている。

【今日の英作文】
物価高のために、最低賃金での生活は苦しいです。基本給アップを要求します。
Because the cost of living has gone up, it's tough to live on minimum wage. I call for raising our basic salary.

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