これぞアメリカ! デモ隊がシカゴの目抜き通りを破壊!
こんにちは、ドクターコロナです。
中西部の大都市シカゴとイリノイ州もコロナパンデミックで悲劇的な被害を被りました。
ニューヨーク程の医療崩壊にはなりませんでしたが、人口800万のイリノイ州で感染12万人、死亡5千人と日本の十倍近い感染蔓延となり、未だに収束してしていません。
二か月以上に及んだ外出制限が解除されるかと言う時に、デモ騒動が勃発しました。
シカゴは元来、銃撃事件やギャングなどの全米屈指の犯罪都市です。拳銃所持が禁止されているのに、銃撃事件は毎日起きます。凶悪犯罪に対処するため、若年者の軽犯罪は逮捕されなくなっています。
そんなシカゴでデモが起きたらどうなるでしょうか?
案の定、デモ隊は暴徒化し、警察と衝突しています。店舗や公共物の破壊、窃盗、強盗などのオンパレードです。警察官の数が足りなくなり、群衆のやりたい放題となっています。
シカゴにはマグニシフェントマイルというブランド店が集まった銀座のような目抜き通りがあります。
暴徒と化したデモ隊は店に押し入り、商品を根こそぎ盗んでいるそうです。
平和的なデモ行進をしているデモ隊もたくさんいるようですが、一部のデモ隊が過激な行動に出ており、破壊行為に及んでいます。これでは、本来の抗議活動の目的が果たせません。
アメリカのデモは怖いですね。皆さんは近づかないでください。
皆さんも風邪などひかないように気をつけてください。
誠にありがとうございます。サポートもぜひよろしくお願いします。