カメムシと寝取られ漫画
カメムシがたくさん
カメムシが大量発生してるみたいですよね。
我が家にも2匹入り込んでいたので死ぬ気で
ガムテープに貼り付けて逃しました。
虫が大の苦手なので、本当に疲れたのですが
パクチーを思い出してなんかなんとなく
乗り切れましたってハナシ。
屁をこく虫
とある人が、
「屁こき虫、屁こき虫。」と言うので
「ヘコキムシってなあに」と聞くと
どうやらある地方では、カメムシのことを
屁こき虫(ヘコキムシ?)と呼ぶそうなのです。
子供の頃からそう呼ぶものですからあ、
しまいにゃあ、慣れてもうたみたいでえ、
「ヘコ!ヘコ!ヘコが出た!」なんて
略して呼ぶようになっちゃった。
ワシの時代の若者はすぐ略すけど、
今の若者はどうなのかねえ…?
そして、普通に下ネタを言った
私はそこで少し笑かしたろうと思って咄嗟に、
寝取られ漫画というジャンルのエロ漫画を
引き合いに出して、
「寝取られ漫画って読んだことあるかい。
あれはエロ漫画としてではなくて、
普通に物語として読める漫画なんだよ。
そりゃあ何故かって。いいかい。
大抵の他のジャンルのエロ漫画は
セックスをまず一番最初にもってくる。
性欲は過ぎ去るのが早いからだ。
特に、生物学的な性としての男性、はねえ。
作者は自らが描きたいシーンをそりゃあ
クライマックスまでは握っておきたい。
だが、性欲の前では起承転結なんて無意味だ。
今すぐ。今すぐなんだ。
だから、最初にエサをほんの少しだけ
くれてやるんだ。そのエサを最後まで読めるだけのエネルギーにしてほしいんだ。
そのエサだけで満足してしまう人もいるさ。
なんだって結果は同じさ。別にいいことさ。
悪かあない。」
「でも、寝取られ漫画だけは少し違う。読者は
そのエサで腹を満たしたくないんだ。
五臓六腑一棒、ん、いや、どうでもいいが、
その全てが破裂するまで膨れ上がるほどの
強烈な美味を彼らは既に知っている、又は、
感知しているんだろう。だから耐えられるんだ。
皮肉なのか当然の結果なのかは分からないが、
性欲が過ぎ去るのに快楽がブレーキをかける。
だから、寝取られる彼氏と彼女の日常を
丁寧に描写しフリを作ることが出来る。
そこまでいけば、クライマックスに出てくる
寝取る間男にゃあ、もう拍手喝采、雨あられにマスターオベーション、、、、
ん、なんだ知ってるじゃないか。
その通りで大体の場合、寝取る側の男には
強いオス属性、つまり動物の雄のような
荒々しく、激しく、弱肉ではなく強食の側
というのが付与されている。寝取られる彼氏は
弱肉になってしまうってことだね。
ついに、敗北感を快感だと認識するような
高度な文明社会になったようだよ。
面白いねどうだかね。どうなるかね。」
「ん、ああ、そうだそうだ。
何が言いたかったかと言うと
彼氏と間男の違いを比較するために、
様々な描写があってね
まあ、精液の量や性器の大きさ、スタミナや
回数の違いだったりするんだけど、
オノマトペでも、荒々しさの違いを
比較させたりもするんだぜ。
セックスシーンでさ、強いオスには
男女の肉と肉とが猛烈に激しくぶつかるようなパンパンパンパンッッッてさ、
ほんで、弱いオスには
頼りない腰の動きの表すような
ヘコヘコ ってオノマトペが使われるのさ。
カメムシカメムシになっちゃうねえ⁉️」
ああ、くだんない
彼女はこの後、笑ったのか。
果たして、彼女は彼女なのか。
どこが嘘で盛っていて、なにを言ったのか。
どの程度の下ネタのレベルで、
いつセクハラになるのか。
最後
下ネタばっかりでごめんなさい。
毎日、日記を書こうと思いましたが完成せず、
サラッとかける方にしようとしたら
駄文だわ、汚いわ、最低だわ、くだらねえや
意外と時間食うわって
なあにしてんだあって感じ❗️
伝わる人には伝われば良いかと思いつつ、
伝えれるような文章で、
伝わってもいい内容なのかは分かりまへん。
この世の全てにありがとうございます。
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