久しぶりの子育て奮闘記7
どうも、斉藤 史朗です!
久しぶりの子育て奮闘記です。
最近オリエンタルラジオの中田さんが3子目を授かったyoutubeを見て、私がいま感じている子育てについてまとめておこうと思い、今に至ります。
"子育てマガジン"貼っておきます、ご興味ある方はみてください。
【インスタグラム】
子育ての様子を写真と動画で上げています⤴︎⤴︎
チーム育児
2016年に結婚してから、お互いが仕事を中心に土日はプライベートを二人で充実させるという形で過ごしていました。
土日も必要に応じて仕事をしたり、学習したりしていました。
妻が妊娠してから、悪阻の影響でより家事を積極的に行うようになりました。
洗濯、部屋掃除、食器洗い、お風呂掃除、布団干し、ごみ出しなどを対応して、料理は得意ではないので、ジャガイモをゆでたり、卵焼きなど簡単な料理はしていました。
私の母や妻の母にも協力いただきながら、子供も無事に産まれました。
出産後はGW時期と重なったので、育児休暇のように毎日子供と一緒にいれたので、おむつ替え、ミルク、お風呂、着替え、沐浴などは一連の流れを覚えました。
子供が1歳となり、仕事に復帰する妻との調整をしました。
妻が円滑に仕事にもどれるような体制づくり。
私の出社頻度を落として、在宅勤務を私が増やし、平日の家事や育児を私が担当する。
妻が仕事に復帰しやすい、安心できる環境を作りに励みました。
仕事というコミュニティも増えた事で妻の笑顔も出てきました。
仕事に対する価値観は様々ですが、このコミュニティは妻にとって大切です。
保育園に通わせる際には、行きと帰りは私が担当しました。
※パートナーが復帰するタイミングは保育園のならし保育1か月過ぎてからがオススメです。
理由として保育園対応と仕事復帰が一緒に両立させ慣れさせることは、結構しんどいからです。
一ヶ月だけでも時期をずらすだけで、1個ずつステップ踏め、良い状態になるはずです。
私も子供が急に風邪をひいたり、保育園に慣れなくて不機嫌で、送り迎えするだけでも一苦労な毎日で、子供が1週間風邪を引いた時は在宅勤務してましたが、ほとんど仕事にならず・・大変でした。
なので、パートナーが仕事に復帰したり、子供を保育園に通わせる際には、自身の仕事のペースを少し落としたり、余裕を持ったタスクにしておくのが、おすすめです。
現在、長男は4歳になって風邪を引く時がありますが、以前よりは面倒をみる普段は減ってきています。
少しずつ1人で遊べるようになってます。
パートナーとの協力体制は欠かせず、自分の仕事時間や妻の仕事時間の調整は常に必要で、
限られた時間の中で、お互いギブ&テイクでやりくりをするのが大切です。
仕事にフル集中することは、出来ないため、1分1秒を大切に生産性を高めるきっかけに私自身なってます。
まさにチーム育児と生産性という言葉が胸に沁みていて、チームで子育てして、ミッションを達成に向けて動いています!笑
キャリア構築もチームプレイです。パートナーのキャリアイメージを聞いて、何を今後したいのか、何を学びたいのか、どう時間を使いたいのか定期的に聞いて、それに対して環境を用意したり、応援できる事を模索しています。
子供がいて限られた時間だからこそ、より応援したい気持ちも高まってます。
余談ですが、2人目・3人目・年子・双子を育てるは、1人育てるとは異なり、より苦労が絶えないと周囲から聞きます。
子育ては、苦労もありますが、悲観せずなるべく笑顔で1日1日生活を送りたいです。