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「考え方」の前に「体を整える」ことで僕は元気になりました。

こんにちは。
3月より金、土、日曜日に国立店に勤務することになりました竹内晶貴(タケウチ マサキ)です。

○自己紹介

僕は19歳から約2年間、色々なことがうまくいかず引きこもっていました。当時は当たり前のことが当たり前にできない無力感と焦燥感にいつも追われていて、人生が全く楽しくありませんでした。食生活は甘いものやファストフードなどが多く、お世辞にも健康とは言えなかったと思います。

体調の改善が見られなかったので病院に行ったところ「社会不安症」と言われました。「え、誰もが感じていそうな感覚が病気なの?」と驚き、自分で変わらないといけないと決意しました。

まずは食生活から変えました。体調を崩してからしばらくは、店員さんとのやり取りでさえ緊張して声が上ずっていましたが、食事や生活習慣を変えることで気にならなくなり、気持ちが乱高下することも減りました。改善してようやく、今までの食生活はおかしかったんだと気づきました。


「筋肉チューニング」は筋肉を緩めることで血流を促進し、腰痛や肩こりなどの不調がない生活のサポートをする手技です。疼痛へのアプローチが主になりますが、筋肉の緊張をほぐすのではなく「ゆるめる」ので、人が元々持っている筋肉の柔らかさに戻すことを目的とします。硬さや姿勢の偏りは「自分の動きのクセ、考え方のクセ、社会や環境などで得られた経験などの後天的なものが多い」です。つまり筋肉をゆるめることでクセがつく前のニュートラルな状態に戻るので、本来の自分に戻るためのお手伝いをすることが出来ます。


「筋肉の緊張」は日頃の生活習慣や食生活など物理的な要因が主だと言われますが、心配事や不安などの精神的なストレスによっても引き起こされます。「アドラー心理学」や「嫌われる勇気」など、ストレス社会における自分の気持ちの整え方についての書籍やワークが増えています。考え方を変えるための方法は無数にあり、僕も多くを試しましたが、「考え方を変えるためにまずは体を整えた方が早い」ということを学びました。


マッサージや整体、鍼灸などはあくまでも肉体的なアプローチであり、精神的なストレスを解消するには至らないと捉えられています。「筋肉チューニング」は、腰痛や肩こりなどの不調の原因を「筋肉」にあるとし、硬くなって縮んだ筋肉を柔らかくすることで「血流」を促進させます。血液が全身に届くということは栄養が行き渡るということです。精神的な不安や心配事は、体内に多くの負担をかけるので、内臓やホルモンにも影響が出ます。それら体の内側にかかる負担をカバーするために多くのエネルギー、栄養素が使われます。特定の栄養素が不足することで体が正常に働かなくなり、その影響が気分や感情に現れたりします。「血」を良い状態に保つことでそういった影響を少なくできます。


筋肉をゆるめて血行を促進し、全身に血液が供給できれば、体の組織が正常に働くため、睡眠や食事などの偏りも減り、本来のバランスに近づけていけます。「筋肉」「血流」に焦点を当てることで物理的な不調だけでなく、精神的な不調にもアプローチできる手技なのでぜひ受けてみてください。

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筋肉チューニングサロンUROOM国立立川

東京都国立市中1-8-13 シェ・ルイ1F
0120-71-8171
JR国立駅南口から徒歩3分

https://www.uroom.jp/kunitachi/
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