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グレングールドの演奏
グレングールドは評論家から個性的なピアニストだとされてたんで
聴くのを躊躇っていた時期があります。
でも実際聞いてみたら
あれ?あっさりしてる演奏だな、と思いました。
たまたまYoutubeでこの演奏を久しぶりに聴いて
あっさりしてると思っていた演奏が
どれだけ中身のあるものかを改めて感じています。
彼は、喧嘩を売っているんではないでしょうか。
彼には
音楽はこういうことだ!っていう信念が
ショパン 夜想曲第20番
正調+アレンジ
乙女たちの大正デモクラシー
開始から数小節目までの歌詞が秀逸です。
2コーラス目の歌詞が
これだけじゃあなんだか分からないのに
序盤の歌詞のおかげで引き立ってる
真っ黒す。僕にとってはね。
宇宙史上最大の会戦に望んでアイドル歌手が起こした奇跡
AI動画生成をやってみました。
HEY GEN っていうサービスを使って
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とても簡単です。
Canadian has come.
カナダから来た英語か中国語しか話せないお客さんの話の続きです。
電話の応対では「Afternoonn」と言われるし
午後っていうのはつまり何時なんだ?
と問い介せば
日本人はやはり狭量な国民性だと思われてしますし。
なので前回の記事にも書いた通り
「resarved at 2:00 p.m.」という張り紙を
応接室の外に貼りました。
Afterenoonといえば
きっと2時ぐらいにくるであろ
ご紹介:【小説】忘れえぬ女(ひと)
表題では
なにやらぼくが小説を書き始めるのか?
と言った感じになってしまってますが
そんなはずはありません。
相羽亜季実さんという方が書かれた
『忘れえぬ女(ひと) 』という素晴らしい小説に
出会ったのでご紹介です。
ネタバレになるので内容には触れませんが
読み始めればすぐに引き込まれるはずです。
note創作大賞2023に出品されているそうです。
こちらの作品は入り組んだ構成をしていて
ベートーヴェン交響曲第九番
今まで聞いてきた音楽の中で
一番好きな曲を上げろと言われたら間違いなく
ベートーヴェンの交響曲第九番を挙げるでしょう。
間違いなくそう言い切れるようになったのは
バーンスタインの揮った同局の演奏を聞いたからだと思います。
特に
第四楽章の歓喜のテーマを声で歌う前にオーケストラだけで演奏する部分が好きです。
昔からこの部分をピアノで弾いてみようという思いはありました。
でもかなり音が複雑に絡み
Love letter from Vancouver
この前
会社日本語の全く喋れないカナダのお客さんから
電話があったじゃないですか。
このあと午後に事務所を訪問すると言われて
いわば強引にアポイントを取らされたわけですが
午後っていっても幅があるし
しかも2時からは商談室の予約が入ってるし・・
Afternoonといえば
きっと2時ぐらいのはずだと踏んだ僕は機転をきかせました。
「このはしわたるべからず」
ではなくて
「reserv
ビッグデータの思い出
もう30年ぐらい前のことになります。
コンビニの夜勤でバイトしてる頃
もろヤーさんって感じではないんですが
身持ちのあまり矍鑠としないおじさんと
仲良しになりました。
ある日そのおじさんが
オッズの情報から勝ち馬が予想できるソフトがある
ということで早朝に店にやってきました。
そのひ一緒にシフトを組んでいたやつは
競馬がめっぽう趣味なやつで
「オッズなんかでウマがわかるかわけないですよ」
と