PIVOT

PIVOTっていうYouTubeチャンネルがあって
ちょくちょくチェックするようにしてすんですけど

今回このチャンネルで大西琢磨さんという初めて知る人が
ゲスト出演してました。

お魚の形をしたキーボードをデザインされたそうです。

氏が言われるには
見た目を綺麗にすることがデザインではなく
見た目の美と機能美が一体になった時に
初めてデザインと感じる、とのことです。

この言葉だけをみると
多分あまり目新しいことじゃない、というか
そもそもデザインの基本的なことのように思います。

話が変わりますが
僕はあんまり腹を立てることが少ない人間だと思ってるんですけど
パソコンを使って作業する時だけとてもイライラします。

周りからも
なんでいつもパソコンにキレてるの?と言われます。

パソコンのOSとかって
なんだか知らないけど
意味わからずちょこちょこアップグレードするでしょう?

それまでのOSの使い方に合わせて
いろいろな作業をそれに最適化してきたのに
すぐにOSの使い方が変わっちゃうんですよ。

それまでの最適化かが無になっちゃうんですよ。

とても頭にきます。

しかも新しいOSは薄っぺらい思想でもって
ファッションの秋冬物のトレンドを強制的に方向づけるようなやり方で
パソコンの使い方のトレンド(見た目上だけの)を押し付けてきます。

これはもう
僕としてはキレるしかありません。

さらに付け加えると
OSnoアップグレードに実装されたヘンテコな新機能を

例えばアップルの新作発表会なんかでみるんですが

オーディエンスが拍手喝采してることです。

この期に及んで
まだ最新テクノロジーをファッションと考えている輩がいることに、
ビジネスをファッションとすることを第一義とすることが多勢であることに
閉口します。

いまこの記事を書いてる最中も
IOSの自動文字変換にキレながら書いてます。

こんな中で
僕にとってAIの発達は希望の光です。

AIがOSを設計してくれるように慣れば
これまでのような浅はかなOSのデザインは
なくなるだろうと思うからです。

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