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再会は地中海
2023/11/26
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松ぼっくり(?)
時刻6:00。
早朝に宿をチェックアウトし、首都アンカラから地中海沿岸の街、アンタルヤへ。
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バスターミナル
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アンタルヤに到着
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気づけばトルコ滞在は一ヶ月を過ぎていた。
その間にぐっと冷え込み、カイセリでは雪も見た。
しかし、ここは地中海沿岸。
他都市とは違い、11月下旬の夕方でも気温は2桁前半。
流石に暖かいとまではいかないが、体の前後にバックパックを背負っているので、長袖一枚で快適な程だ。
バスターミナルからはトラムに乗り、アンタルヤ市内中心部へ。
そして無事に宿へチェックインし、既に日の暮れかけた街を散歩。
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爽やかなイメージと違い
幻想的な雰囲気
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宿に戻る
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ブルガリア首都、ソフィアから向かっているタカシさんの到着は21:00過ぎ。
その間にシャワーを浴び、荷物整理などして彼を待つ。
この日はツインルームを取り、同部屋に宿泊するのだ。
ひとまず落ち着き、ベッドでゆっくりし始めた頃、ドアノックの音が。
『おぉっ、無事に到着かな…!』
「Hi!」と返事をしてドアを開ける。
すると「いやぁお久しぶりです〜!」と言って勢いよく部屋に入るタカシさん。
手にはGoProを握り、それを見た私もレンズに向けポーズを取る。
1年振りの再会だ。
といっても北海道小樽市にて、黄熱病の予防接種会場で出会って以来、会うのは今回で2度目。
しかし今日までの間、何度となく旅の情報をやり取りし、余所余所しさなどは全く無くなっていた。
マシンガンの様に続く会話。
あまりの盛り上がりに宿のオーナーから「ちょっと静かにしてくれ」と注意を受ける程。
しかし興奮冷めやらぬ私達は、次第に声が大きくなっては抑えてを繰り返し、積もり積もった旅話を夜中まで続けた。
明日からは遠く離れた山奥に向かい
2人でホームステイをさせてもらう予定だ
初めて体験する
トルコでの一般生活
非常に楽しみである
2023年3月から世界中を旅して周り、その時の出来事や感じた事を極力リアルタイムで綴っています。 なので今後どうなるかは私にもわかりません。 その様子を楽しんで頂けましたら幸いです。 サポートは旅の活動費にありがたく使用させて頂きます。 もし良ければ、宜しくお願いいたします。