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この資本主義の中で競争心がない人の戦略

こんばんは!

「ホワイトボードがあったほうが、会議感が出る」という会社の同期の言葉を聞いて、最初は別にPCで良くない?って思ったけど、確かにみんなで話し合ってる感は出るなー。やっぱり雰囲気って大事だよねって気付かされたやんです。

そんなこんなで本題ですが、

正直自分は、周りの人と比べて競争心があまりありません。

僕も時々何かと勝ちたいと思うことはあります。他人より優れているんだ!という証明がしたいという承認欲求みたいなものがあるのは認めます。

だけど、周りの人と比べてその気持ちは小さい、、、っていうか思う機会が少ないと思います。というのも自分だけが勝つことにあまり興味ありません。

そこで、自分がなんでそこまで自分が勝つことに興味がないかと考えると一つ思い当たる節がありました。

幼少期に自分で言うのもあれですが、周りの友達より野球は上手かった方でした。しかし、ある時気づいたんです。

一人で勝つより、みんなで勝つほうが楽しい。

小学校の頃ですよ。大人からしたら可愛げない小学生です。

そこから、周りが楽しんでくれることを探すほうが好きになりました。

その頃から、あまり勝負の世界で評価されたいというのは多少あれど
個人として圧倒的に評価されるよりも、集団として評価されて、その中心にいるのってあの子だよね。ってなりたい欲の方が大きくなっていました。

故に、参謀タイプの人に憧れる傾向があります。w

そんな人間なので、人間を見る能力に長けており、他人のいいところがあってそこに気付いていない人を見ると本当にソワソワしてしまいます。

そして、最近そういう面で特にソワソワさせてくれる人が、冒頭の「「ホワイトボードがあったほうが、会議感が出る」という会社の同期」です。

彼は色々野望を持っていて聞いていて楽しいし、
めちゃくちゃ行動していてその経験や体験、感じたことなどを
noteとかに書いたらめちゃくちゃおもしろいのに、もったいないなと感じています。

彼がしない理由も、彼の性格上わからんでもないです。

だけど、そういうのも引っくるめて彼に勝ってもらいたいというのが本音です。このメッセージが彼に届くかどうかはわかりませんが、ここで思いの丈をぶつけさせて頂きました。

少々熱くなって取り乱して話が逸れてしまいました。すいません。

要するにこの記事を通じて伝えたかったことは、競争心なんてなくてもいいし、なんなら自分が楽しいということに価値を考えているなら、勝ち負けに拘らなくていいのです。

だけどこれだけは覚えておいてください。

「皮肉なことにこの世界は勝ち負けで見られます。」

言っていることが無茶苦茶じゃないかと言われるかもしれませんが、
これが現実です。

なので、そっと今回のお題の答えをそっと教えますね。

「自分がそこまで頑張っていないけど、評価されること」を見つけて、
それを極めてください。

すると、競争社会から比較的楽に抜け出すことができます。

これだけです。自分が苦手な分野で戦うから負けるんです。
得意な分野で戦いましょう。

今日は、「この資本主義の中で競争心がない人の戦略」を書かせて頂きました!

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ほんじゃあまた明日お会いしましょう!!




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