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社会人1年目。主にサッカー(浦和レッズ)の記事を あげます。よろしくお願いします

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Jリーグ 好きなチャントベスト7+浦和ベスト3

7/4に約4か月ぶりにJ1が再開して、早2試合が消化されました。 もちろん再開したのは何事にも変えがたい喜びなんですけど、やはり無観客だと寂しいなと思ってしまったのも事実。 大分や神戸なんかは、サポーターの声を録音したりしてスタジアムに流してましたけど、やっぱり生のサポーターの声じゃないとなんだかなぁって…(工夫として素晴らしいとは思うんですけどね) そこで今回は「Jリーグ 好きなチャントベスト7」を発表します。 今回はランキング形式ではなく単純に好きなチャントを適当にさ

    • 2018年 個人的ベストゲームTOP5

        2018年は序盤こそ絶望しかなかったけど、大槻さんが気持ちを取り戻させてくれて、織部がチームの一体感を作ってくれたことでなんとか持ち直せた。 その結果リーグも33節までACLの可能性を残せてたし、最後は「天皇杯取ってACL」という目標に、浦和に関する全ての人で意思統一されていった感じがとても楽しかったなぁ。 浦和は一体になると強いってことが、関わる全ての人の確信に変わった、重要なシーズンだったと思う。 やはり天皇杯取ると気持ちよ〜くシーズン終えれて最高だね。いつの日か全

      • 2017年 個人的ベストゲームTOP5

          2017年は、サポーター冥利に尽きるシーズンだったというか。とにかくジェットコースターみたいなシーズンで、それはセレクトした試合内容もそう。ここ数年、毎年優勝を狙えていたリーグが低調だった事により、5年半浦和を率いたミシャが解任。堀さんが就任してからもリーグ自体は低迷。 しかしACLは何かに取り憑かれているかのような、奇跡的な快進撃を見せ、10年ぶりの頂点に。個人的にこんなに喜怒哀楽を感じたシーズンは、浦和を応援してて唯一です。 そんな正にドラマチックだったシーズンから、

        • これを聴け!ミスチル好きなアルバムランキングTOP10

            最近、YouTubeにて、25周年ツアーのプレミアム公開があったことで、自分の中で再燃してるミスチル愛。いや常に持ってるんですけどね。更に高まったというか。そんでそれをぶつけようとアルバムをランキング化しようと思ったんですけど、、、、いやこれ無理ゲー。 やってみたら分かる。息をするように名曲を生み出すこの人らの曲、アルバムを、ランキング化するなんてどう並べようが自分の中で不満が起きるに決まってる。けどやると決めたらやるしかねぇ。そんな気持ちで血反吐を吐く思いで作ったので

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          2020 浦和レッズ 希望編成 →実際の編成

          監督 外国人監督 (ポジショナルプレーの植え付けが出来る人) (ドイツ人がいい気がする…) GK 西川周作 1 岩舘直 23 福島春樹 25 石井僚 32 DF マウリシオ 2 宇賀神友弥 3 鈴木大輔 4 槙野智章 5 山中亮輔 6 荻原拓也 26 橋岡大樹 27 岩武克弥 28 岩波拓也 31 MF 長澤和輝 7 エヴェルトン 8 武藤雄樹 9 助っ人 10 ○ 助っ人 11 ○ 小塚和希 15 ○ 青木拓矢 16 汰木康也 24 柴戸海 29 武田英寿 38 ○

          2020 浦和レッズ 希望編成 →実際の編成

          なんとか可能性を残した、ルヴァン杯QF第1戦

          9/4、YBCルヴァンカップ準々決勝第1戦vs鹿島アントラーズは、2-3で惜しくも破れ、アウェイでの第2戦は最低でも2点が必要という状況となりました。 前半は失点してからその流れを止められず、3失点もする残念な内容でしたが、後半に入ってエースの興梠が入ってからは、まさにカップ戦の浦和という勢いをみせ2点を返す熱い展開となりました。 勝ち上がるには厳しいシチュエーションではありますが、後半のように吹っ切れて前へ前へ勢いよく戦えれば、可能性はあるはずです。 浦和のスタメン。

          なんとか可能性を残した、ルヴァン杯QF第1戦

          赤よりの黄色信号、第24節

          8/23、明治安田生命J1リーグ第24節vs松本山雅は、1-2でまさかの逆転負け。 これで5戦勝ち無しの2連敗となり、完全に残留争いに片足踏み込んだと言っていいでしょう。 久しぶりにリードして前半を折り返しましたが、後半は攻守の重心をどちらに置くのかが不明確で、ふわっとしたまま時計の針を進めてしまったのが良くなかったように思います。 しばらく勝てていない状況でしたので、ある程度引いてカウンター主体でもよかったはずですが、ベンチメンバーを見る限り、勝っている状況でのゲームプ

          赤よりの黄色信号、第24節

          勝ちたかったし、負けなくて良かった、第16節

          7/31、明治安田生命J1リーグ第16節vs鹿島アントラーズは、1-1のドロー。 このカードらしく会場全体がハイテンションな雰囲気の中、お互いが決定機を多く迎えましたが、決めきれず。両者とも「勝ちたかったし、負けなくてよかった」と感じるような結果となりました。 浦和のスタメンは出場停止の柴戸から復帰したエヴェルトンに変えた以外は、前節と同じメンバー。柏木、森脇がベンチ外になり、杉本、山中が入るなどベンチメンバーも少しいじりました。注目は埼スタ復帰の関根と、この日誕生日のエー

          勝ちたかったし、負けなくて良かった、第16節

          横浜vsマンC 雑感

          「EUROJAPAN CUP 2019」と題して行われた、シティ・フットボール・グループとして提携している横浜とマンチェスター・シティの試合を観に行ってきました。 試合としては、この試合を最後にイングランドに戻り、来週リヴァプールとのFAコミュニティ・シールドを控えているシティが、割と本気のメンバーを起用してきたこともあり、中々白熱した面白いゲームでした。 今回はもらったチケットだったので、横浜の二階ゴール裏にお邪魔させて頂いたのですが、やはり浦和のゴール裏とは雰囲気が違く

          横浜vsマンC 雑感

          90分圧倒することは出来ず、第20節

          7/20、明治安田生命J1リーグ第20節vsジュビロ磐田は、3-1で勝利。 しかし、スコアに反してかなりモヤモヤっとした気持ちが残る悲しさ、、、 前半と後半でまるで別人のチーム自体もそうですが、福島主審は後半明らかに偏ったジャッジをしていて、ゴール裏のフラストレーションはたまる一方。 せっかくの勝利はもっと気持ちよく終わりたかったなぁ、と。 会場入りした浦和イレブン。 右端のキャリーケースを引いているのが関根。 ということで、レッズのスタメン。 前節から阿部に変え若い柴

          90分圧倒することは出来ず、第20節

          松尾一の一人勝ち、第19節

          7/14、明治安田生命J1リーグ第19節vs横浜F・マリノスは、1-3で敗戦。 もう散々議論されている2つの誤審もありましたが、やはり力の差は歴然。 「たられば」は、いくらでも言えますが、結果は負けでしかないので、それをしっかり受け止めるしかありません。 悔しくてたまらないですが前を向いてサポートしましょう。 レッズは、武藤、エヴェルトンが前節怪我した影響もあり、ファブリシオ、阿部を起用。 横浜の両ウイングを橋岡、宇賀神がみる、5-3-2のような形で前半はスタートしました。

          松尾一の一人勝ち、第19節

          勝てばいいけど、控え組もっと頑張れよ、天皇杯2回戦

          7/3、第99回天皇杯二回戦vs流通経済大学は、2-1で辛勝。 最後に相手の運動量が落ちたところを上手く仕留めて勝利できたものの、それまでは非常に低調。久しぶりに試合に出場した選手のパフォーマンスは、到底スタメンの選手を脅かせるようなものではなく、やはり現状はスタメン組の選手達におんぶに抱っこなのだと再確認するようなゲームでした。 レッズは、スタメンを大分戦から大きく変更。 仙台とのホームゲームを中2日で控えている中で、いいバランスのメンバーを揃えたとは思います。 注目は、

          勝てばいいけど、控え組もっと頑張れよ、天皇杯2回戦

          疲労を言い訳にしてはいけない完敗、第17節

          6/30、明治安田生命J1リーグ第17節vs大分トリニータは、0-2の敗戦。 水曜の激闘からメンバーを大きく変更し臨みましたが、最後まで動きにキレがなく、チャンスをほとんど作れないまま試合を終えてしまいました。 レッズは蔚山戦から、メンバーを7人変更。 鈴木を3バックの一角に据え、ボランチは柴戸、長澤。右ワイドは神戸戦以来のスタメンとなる橋岡に変更し、前線3枚は、マルティノス、ナバウト、そして、遂に吹っ切れた感のある杉本を起用しました。 一方の大分は、レッズからの期限付き

          疲労を言い訳にしてはいけない完敗、第17節

          もったいない、しかしまだチャンスはある!!

          6/19、ACL.R16.1stlegのvs蔚山現代は、1-2で逆転負け。試合を通じてボールは握っていましたが、もったいないミスもあり相手にゲームプラン通りの完璧な試合をされてしまいました。 レッズは先週のリーグ戦からメンバーを5人変更。マウリシオではなく鈴木。柴戸に変え、レンタル終了があと約10日に迫っているエヴェルトン。両WBは森脇、山中となり、興梠が一列下がって最前線は久しぶりのスタメンとなる杉本健勇を起用しました。 試合は立ち上がりからレッズがボールを持つ時間が多

          もったいない、しかしまだチャンスはある!!

          埼スタ劇場で久々勝ち点3、第15節

          6/15、明治安田生命J1リーグ第15節vsサガン鳥栖は、試合終了間際のエースの決勝ゴールで今季2度目の逆転勝ち。ホームの連敗に終止符を打ち、順位を1つあげて9位に浮上しました。 レッズのスタメンは前節からマルティノスに変え怪我から復帰のナバウトを起用した以外は同じ。先日お子さんが生まれたという柴戸は、青木とボランチでコンビを組みます。(おめでとうございます!) 一方のサガン鳥栖は、前節からクエンカ、豊田の主力を使わず小野裕二、趙 東建を起用。また安在をベンチスタートにし

          埼スタ劇場で久々勝ち点3、第15節

          "諦めない気持ち"第14節

          6/1、明治安田生命J1リーグ第14節vs川崎フロンターレは、1-1のドロー。 ラストプレーのコーナーという土壇場に飛び出た森脇のゴールでなんとか引き分けに持ち込み、連敗を4でストップしました。 オリヴェイラの電撃解任から、急遽火中の栗を拾う形となった大槻毅監督ですが、就任から3日という短い期間の中で、戦うという気持ちの部分をこれだけチームに浸透させたのは素晴らしかったと思います。試合後のインタビューでも、代表ウィークの間に修正する部分はしっかり見えているといった様子で、とて

          "諦めない気持ち"第14節