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浦和レッズ

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2020 浦和レッズ 希望編成 →実際の編成

2020 浦和レッズ 希望編成 →実際の編成

監督
外国人監督
(ポジショナルプレーの植え付けが出来る人)
(ドイツ人がいい気がする…)

GK
西川周作 1
岩舘直 23
福島春樹 25
石井僚 32
DF
マウリシオ 2
宇賀神友弥 3
鈴木大輔 4
槙野智章 5
山中亮輔 6
荻原拓也 26
橋岡大樹 27
岩武克弥 28
岩波拓也 31
MF
長澤和輝 7
エヴェルトン 8
武藤雄樹 9
助っ人 10 ○
助っ人 11 ○
小塚和

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なんとか可能性を残した、ルヴァン杯QF第1戦

なんとか可能性を残した、ルヴァン杯QF第1戦

9/4、YBCルヴァンカップ準々決勝第1戦vs鹿島アントラーズは、2-3で惜しくも破れ、アウェイでの第2戦は最低でも2点が必要という状況となりました。

前半は失点してからその流れを止められず、3失点もする残念な内容でしたが、後半に入ってエースの興梠が入ってからは、まさにカップ戦の浦和という勢いをみせ2点を返す熱い展開となりました。

勝ち上がるには厳しいシチュエーションではありますが、後半のよう

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勝ちたかったし、負けなくて良かった、第16節

勝ちたかったし、負けなくて良かった、第16節

7/31、明治安田生命J1リーグ第16節vs鹿島アントラーズは、1-1のドロー。
このカードらしく会場全体がハイテンションな雰囲気の中、お互いが決定機を多く迎えましたが、決めきれず。両者とも「勝ちたかったし、負けなくてよかった」と感じるような結果となりました。

浦和のスタメンは出場停止の柴戸から復帰したエヴェルトンに変えた以外は、前節と同じメンバー。柏木、森脇がベンチ外になり、杉本、山中が入るな

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90分圧倒することは出来ず、第20節

90分圧倒することは出来ず、第20節

7/20、明治安田生命J1リーグ第20節vsジュビロ磐田は、3-1で勝利。
しかし、スコアに反してかなりモヤモヤっとした気持ちが残る悲しさ、、、
前半と後半でまるで別人のチーム自体もそうですが、福島主審は後半明らかに偏ったジャッジをしていて、ゴール裏のフラストレーションはたまる一方。
せっかくの勝利はもっと気持ちよく終わりたかったなぁ、と。

会場入りした浦和イレブン。
右端のキャリーケースを引

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松尾一の一人勝ち、第19節

松尾一の一人勝ち、第19節

7/14、明治安田生命J1リーグ第19節vs横浜F・マリノスは、1-3で敗戦。
もう散々議論されている2つの誤審もありましたが、やはり力の差は歴然。
「たられば」は、いくらでも言えますが、結果は負けでしかないので、それをしっかり受け止めるしかありません。
悔しくてたまらないですが前を向いてサポートしましょう。

レッズは、武藤、エヴェルトンが前節怪我した影響もあり、ファブリシオ、阿部を起用。
横浜

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勝てばいいけど、控え組もっと頑張れよ、天皇杯2回戦

勝てばいいけど、控え組もっと頑張れよ、天皇杯2回戦

7/3、第99回天皇杯二回戦vs流通経済大学は、2-1で辛勝。
最後に相手の運動量が落ちたところを上手く仕留めて勝利できたものの、それまでは非常に低調。久しぶりに試合に出場した選手のパフォーマンスは、到底スタメンの選手を脅かせるようなものではなく、やはり現状はスタメン組の選手達におんぶに抱っこなのだと再確認するようなゲームでした。

レッズは、スタメンを大分戦から大きく変更。
仙台とのホームゲーム

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疲労を言い訳にしてはいけない完敗、第17節

6/30、明治安田生命J1リーグ第17節vs大分トリニータは、0-2の敗戦。
水曜の激闘からメンバーを大きく変更し臨みましたが、最後まで動きにキレがなく、チャンスをほとんど作れないまま試合を終えてしまいました。

レッズは蔚山戦から、メンバーを7人変更。
鈴木を3バックの一角に据え、ボランチは柴戸、長澤。右ワイドは神戸戦以来のスタメンとなる橋岡に変更し、前線3枚は、マルティノス、ナバウト、そして、

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もったいない、しかしまだチャンスはある!!

もったいない、しかしまだチャンスはある!!

6/19、ACL.R16.1stlegのvs蔚山現代は、1-2で逆転負け。試合を通じてボールは握っていましたが、もったいないミスもあり相手にゲームプラン通りの完璧な試合をされてしまいました。

レッズは先週のリーグ戦からメンバーを5人変更。マウリシオではなく鈴木。柴戸に変え、レンタル終了があと約10日に迫っているエヴェルトン。両WBは森脇、山中となり、興梠が一列下がって最前線は久しぶりのスタメンと

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埼スタ劇場で久々勝ち点3、第15節

埼スタ劇場で久々勝ち点3、第15節

6/15、明治安田生命J1リーグ第15節vsサガン鳥栖は、試合終了間際のエースの決勝ゴールで今季2度目の逆転勝ち。ホームの連敗に終止符を打ち、順位を1つあげて9位に浮上しました。

レッズのスタメンは前節からマルティノスに変え怪我から復帰のナバウトを起用した以外は同じ。先日お子さんが生まれたという柴戸は、青木とボランチでコンビを組みます。(おめでとうございます!)

一方のサガン鳥栖は、前節からク

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"諦めない気持ち"第14節

6/1、明治安田生命J1リーグ第14節vs川崎フロンターレは、1-1のドロー。
ラストプレーのコーナーという土壇場に飛び出た森脇のゴールでなんとか引き分けに持ち込み、連敗を4でストップしました。
オリヴェイラの電撃解任から、急遽火中の栗を拾う形となった大槻毅監督ですが、就任から3日という短い期間の中で、戦うという気持ちの部分をこれだけチームに浸透させたのは素晴らしかったと思います。試合後のインタビ

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疲れの色は隠せず、、、第13節

疲れの色は隠せず、、、第13節

5/26、明治安田生命J1リーグ第13節vsサンフレッチェ広島は、0-4で完敗。火曜のACLでの戦いぶりが嘘かのようにやりたい放題やられ、同じくリーグ戦では連敗中だった相手に久々の白星を与える結果となってしまいました。

レッズは、ACLで右膝を怪我して手術も行ったという柏木に代え、長澤を起用した以外はACLと同じスタメン。

対する広島は、消化試合だったACLメルボルン戦はメンバーを落としていた

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ここで来た今季ベストゲーム!MD6

ここで来た今季ベストゲーム!MD6

5/21、ACL、MD6はホームに北京国安を迎え3-0の完勝。
勝ち、または0-0の引き分けでグループ突破という条件で迎えた、最終戦直接対決という難しいシチュエーションでしたが、今季最高の雰囲気の埼スタに呼応するように今季ベストパフォーマンスを選手たちが披露してくれました。
中国スーパーリーグで10戦10勝の首位チームに完勝を収めたことを自信にして、再びチームとして調子を上げリーグも這い上がってい

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歴史的大誤審の行く末は、第12節

5/17、明治安田生命J1リーグ第12節vs湘南ベルマーレは、2-3で敗れ遂にリーグ戦は3連敗。
前半はターンオーバーにより出場機会を得た選手たちが躍動し、今季で1番と言ってもいい内容で試合を進めますが、これからずっと議論され続けるであろう大誤審があってから歯車が徐々に狂い始めてしまいました。
もちろんそれがあったとしてもこの結果は受け入れられるものではなく、21日の北京戦が監督の進退も含め今季1

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THE 織部サッカーな第9節

4/28、明治安田生命J1リーグ第9節vs清水エスパルスは、2-0でしぶとく勝利。平成ラストマッチを飾りリーグ戦は3連勝。順位を5位に押し上げました。内容としてはまさにオリヴェイラの勝ち方というような試合巧者ぶりで、今のチームの方向性を存分に出せたゲームだったように感じます。

レッズは悔しい敗戦となったアウェイ全北戦から、メンバー変更はなし。怪我の影響で再びベンチ外だった柏木に変わり、キャプテン

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